02月27日ログ《悩めるロンドンで》 | ◆馬馬虎虎 Lite◆

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南海時代からのホークスファン&パ・リーグファンです。あと、香港が好きでした。北京のバカ野郎。
ブログの内容は毎度分裂気味です。スミマセン。

※ブログに使える時間が少なくて、なかなか皆様のブログにお伺いできておりません。申し訳ございません<(_ _*)>

「毎月読んでる雑誌ある?」


そもそも手に取りたくなるような雑誌が思いつかない昨今。週刊ベースボールくらいか…

女性雑誌と関係なくてもいいんでしょうか💧


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「女性雑誌の日」の由来はなかなか興味深いものがありました。

17世紀末にロンドンで7年ほど発行された週刊誌(と云っても週2回の新聞みたいな感じ)の『The Athenian Mercury』からのスピンオフで『Ladies Mercury』という雑誌が、1693年2月27日から4週間発行されたと。
雑誌は女性の恋愛や結婚などの悩みを扱ったもので、今でも「Ladies Mercury」と云えば女性の性の悩みを指すのだとか。

誌名がピンと来なかったので英語版Wikipedia(というのも変ですが)を自動翻訳で読んでみたところ、「Athenian Mercury」は直訳でアテナイの水星だけど「専門家の社会」という意味が込められている様子。
本質的には「お悩み相談室」ということらしいけど、そこに水星が充てられているあたりは「はえ〜」と云うしかありません(笑)

↓イマドキの水星画像。色は計算で割り出してつけたみたいです。

↓ついでに太陽系の星のシンボル。「♀」は金星なんだけど、水星の「☿」も金星に似てますね…関係はない、か(๑•﹏•)



追記

特に意味はないんだけど、17世紀末に女性雑誌がどのように女性の手許に届いたのかって、なんとなく気になります。
セバスチャンとかロッテンマイヤーさんが頑張ったのかなぁ、なんて。