パンダ、見たことある？
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ランラン・カンカンならね❗(遠い目で叫ぶ)
「発見の日」は掘り下げると悲劇だったりすることもあり…
パンダの場合、異邦人に発見されちゃってからは乱獲→絶滅の危機→保護→外交大使(うーん)という流れですので、まあ。
さらに云えば、これまでは中国の発展とともに保護活動も発展で一応安定、だったんですけど、これからは中国の曲折浮沈に巻き込まれかねないような。
笹の供給加減も気になります。いや、状況は知らんけど(オイ)
てなわけで
この目つき悪い玄馬パンダは意外とリアルなのかも知れない(違)
さてさて、９年めの３月11日。
向ける気持ちは以前書いたものと変わっていないと思いますので
最近気になることを１つだけ。
「東日本大震災で個人消費は2.6兆落ち込んだが、新型肺炎では3.8兆落ち込むのでは(３か月の見通し)」てな云い方。
困難がイメージしやすい(そしてイメージできる人が多い)ということなのかなーとは思うんですが、安易な数字の比較だとか、安易な単位化(東京ドーム何杯分みたいなやつ)だとかの兆候だったりするとイヤだなと
比較に使われるほどの災害だったのは確かなんですけどね…
数字だけ見て「あれより上だ/あれより下だ」とか安易に考えるようになってはいけないと思うし、なってほしくないと願うのでした。
個人的には田中角栄が「数字に強い」と云われていたことは評価しているけど、ウチの職場の元幹部が現場を見ずに「数字で示せ」とのたまったことは評価しない…てな感じです。ってたとえがめちゃくちゃか💦
数字は断面の１つでしかないッス。
お隣の国が数字をいじって錯覚を誘うのが好きで、その影響でウチの国のマスコミも数字をいじるのが好きになっちゃってて、そーゆーの気をつけなきゃいけないとゆー観点からも、「今見せられているのはどういう断面なんだろう」って警戒するのは忘れないようにしたいです
追記
同僚の忌引きで忙しくなっちゃって、書き留めたいことが溜まってしまいまして…とりあえず書けるところから書いて、後で記事の並びを直すつもりでおります。