『ゆうべはお楽しみでしたね』(金田一蓮十郎/スクウェアエニックス)
購入…ではなくて、少し前にネカフェで6巻まで読了。
ドラクエオンラインを軸にしたラブコメ…ネットがきっかけのカップリングストーリーですけど、2010年代ともなればネットを特別視していないのが安心感につながる感じ(以前のその系統の漫画はその辺の演出がちょっとうるさいと感じた…という意味で)。
とても楽しく読み終わりまして、早速続刊に期待する身となりました😄
↑ドラマ放映当時は知らなかったけど悔いはなし。
ただ1点、宮野真守さんの濃い演技が見られなかったのは残念w
金田一さんの作品はこれが初めて、
かつドラクエオンラインやってない勢の私ですが、
そーゆーの関係なく面白かったのは…どうしてだろうw言葉にできていないままブログを書き始めてしまったことに今更気づくw
思いつかないからとりあえず抜粋貼ってごまかそう(ヒドイ)
うーん、説明はまだ思いつかないですが…
見た目と違ってというか
パウさん(主人公♂)が意外と(遅刻しそうなタイミングで)積極的になるだとか、
ゴローさん(ヒロイン♀)がちょいちょい懐の深いところを見せるとか、
登場人物に厚みがあるところかなぁ。フツーだけど大事。
厚みを言葉に頼らないで見せる(かつ不用意に盛らない)のって大切ですよね○○さん(ヨセ)
あとこの漫画、ドラクエのギルド仲間が割とよく出てくるところが気に入っています。
パウさんゴローさんが所属するギルド「ヘブンスライム」は、
ノリは軽めでノルマもなし、でも無気力な雰囲気ではなくとーとつに頑張ったりもする人たちの集まり。
私も天クロでは一応同盟長やってますんで、参考にできるのかどうかはさておき(笑)、あやかりたいなーと思うところでございます٩(ˊωˋ*)و
追記
同盟長の教材としては『ログ・ホライズン』も挙げられます…が、
アレはアレで「ちょっとヘタレだけどワールドクラスのギルドマスター」なので参考になるかっつーと(以下略)