4社:養国寺とその境内社2社+稲荷神社2社 | 小さな幸せと長崎♡

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長崎市の神社へ全部行こうとするブログです♪
【只今到達率 99.8%】
※ブログにしていない物も含む。

それ以外にも行っています。

たまにほかの市も☆

❀ランニングもしています♪

 ①養国寺と大神宮とまら観音

『領主松倉豊後守重政の要請でキリシタン対策として寛永(かんえい)8年(1631)に開創された。初代住職は頂譽。』

江戸時代、この地区の絵踏みもこちらで行ないました。

〈長崎市 網場町〉

↑バス通りからは1本内側なのでわかりにくいです。
↑階段の途中には沢山の石仏があります。

↑階段には新しい句碑や彫刻まじかるクラウン龍

↑ご本堂につくと、大理石のこま犬さん…両方お口があいているから中国獅子と見られます中国

↑梵鐘も由緒があるようです。

↑こちらの子育て地蔵尊や中国獅子も大理石。中国の雰囲気がします中国

アヒルちゃんカービィ何かの怪獣ニコニコ

↑ご本堂の裏には向かって左に大神宮(天照皇大神)。
と向かって右にまら大明神(観音)。

『下半身の病気や不妊、子どもの寝小便に効能をもつという。』


最近、お寺に行ってもブログにはしていません。ですが神社扱いされている対象があればブログにしています。








 ②稲荷神社

〈長崎市 網場町〉

『和銅(わどう)4年(711)に鎮座したと伝えられている。京都の伏見稲荷が総本社である。昔、周辺に狐がたくさんいたと伝えられ、近所にたんぼ、畑に利用される大きなため池があった。京都の伏見稲荷本社になじんで建てられた。第2次大戦終戦後まで、祠と鳥居の間の広場には拝殿があり、戦時中(第2次世界大戦)は軍が倉庫として利用していた時期もあった。その後、老朽化のため解体され、広場となっている。』



①の養国寺の近くです。墓地の片隅にあります。

↑きつねさんの土台は

昭和19年6月
山口県下松(くだまつ)市?と◯◯◯市の方の奉納のようです。


↑たまに見かけるレンガのほこら。


↑鳥居からのながめキラキラ
…も見どころですよね!神社ってウインク

眺望の良し悪しは関係ないのです。その神社が見てきた郷土の景色に思いを馳せる事が好きなのです。

それは大きな懐かしさ、見たことは無くても郷土の足跡に対する深い懐かしさ。
それがわたしの歴史好きの理由を構成しています。


 ③稲荷神社

〈長崎市 網場町〉
↑小さい鳥居です神社
崖をくり抜いた所にほこらがあります。


☆今回の『』書きの文章はこちらから引用させていただきました。

↑偉大な資料で、かなりお世話になっておりますニコニコ手描きマップもかなり正確おねがい