今回は中ノ浦教会から


内部はちゃんと見学しましたよ


教会建築で良く聞くリブヴォールト天井
見た目以外で、結局どんな構造なのかな?と思ったら
ヴォールトというトンネルのような半筒の型をベースに
半筒形の天井を交差させた形状にして(交差ヴォールト。トンネルの十字路を想像してください。そこの天井の形状です。)
そちらをさらにリブ(肋骨。転じてそれに似た部材)で補強している技術なんですね?
(リブヴォールト)
勉強したけどあってるかな~(^^;)
間違ってたらご指摘ください!
またロマネスク(ローマ風)様式と
ゴシック(意味は多岐にわたりますが語源としてはゴート人の)様式も、技術のレベルが違い、
ゴシック様式の方が技術的に建物の重さをより支えられるので
建物の高さを出せたり、窓が大きく出来たりするようです。
ヴォールト(トンネルのような曲面の)天井にも、丸みを帯びたヴォールトや尖塔ヴォールト(トンネルの天井中央が尖っているイメージ)があります。

給仕のスタッフさんが時間に合わせたワインを勧めてくれるんですよ

わたしはワインより、ワイングラスが好きなんですけどね(笑)
ガラスが好きだし、
普段アルコールを欲しないカラダなので。
(でも皆でわいわい飲むのは好き。)
でもこの日は久しぶりにワインを楽しみました


