本日からわが東彼杵町(ひがしそのぎちょう)では☆
５月19日～５月21日
そのぎ茶市が開催されます♪
お近くの皆さま、
ぜひお誘い合わせの上お立ち寄りくださいませ
ステージイベントもありますよ♪
わたしも21日に特別町民としてお手伝いに行きます☆
―上記のイベントは終了いたしました。多くのお客様にご来場頂きありがとうございました。―
さて
これよりさかのぼって４月下旬
茶摘みの帰りに番神山(ばんじんざん)の中腹まで車で登りました
(山頂は標高224m)
鬼の手形岩を見ようと思って
車のシートにもたれたら、車が後ろにずり下がりそうな急斜面でコワかったです( ･ ･̥ )
〈長崎県 東彼杵町〉
↑えっ！
「車は自然の中に」停めてですって？
ちがう、白線の中だ！
３時間の茶摘みの疲れと、
急斜面を車で登った恐怖でわたしおかしくなってる！
↑スタート地点
↑わーっ
それは険しいしるし、つえ。
↑道は下方向と…
↑山頂への道があります。
まずは山頂へ☆
↑こんな坂道の写真をあと５枚くらい載せたいです。
(￣▽￣;)
でも山頂に近づくにつれ、わくわくドキドキしてきますね♪
↑山頂に着きました！
守護神堂がありました。
↑三十番神をおまつりしている…
あ、だから番神山なんだ
気づくの遅くてまだまだ自分が未熟者だと思い知ります
↑山頂には他にもこんな像が。
わたしの叔父の若い頃に似てる～(^∇^)
↑そこから大村湾を挟んで長崎・西彼杵方面を望む。
実際には岩屋山や、長浦岳などの西彼杵山系が見えました
山頂には鬼の手形がなかったので、これから参道を下ってみます。
↑そしたらありました！
鬼の手形
(左のほう)
大きさはわたしの手より少し大きい位かな？
鬼が付けたという昔話があるようです。
でもわたしは
人が彫刻の練習した跡か、戯れに彫った跡だと思いました☆
たぶんね、上手に彫れたから残したんだと思う
下手なら恥ずかしくてノミとかで消しちゃうもの。
上手に彫れてるよ
なんてね☆
わたしの作ったストーリーです(笑)
でももし自分の遺した物が、未来の人々に見てもらえたら…
とても嬉しい
↑さらに下ると岩に食い込んだ社殿が！
(ストーリー作りながら下っていますよ)
いつも情報を調べずに行くからビックリ(^∇^)
↑中には馬に乗った石仏が
↑社殿わきにはサンショウウオがいるという池も。
↑社殿をあとにします。
立派な石垣が幾重にも積まれていました！
どう見ても砦なんですけど…。
↑どんどん下ると鳥居が見えてきました
(正徳元年製)
写真では白くなって見えにくいですが、ほぼふもとが見えています。
(ここからまた徒歩で中腹の駐車場まで登るから…コワイ思いして急斜面を車で来た意味が…ない？)
↑こちらの神社は白山神社というみたいです
↑一丁目と彫られた丁目石もありましたよ
こうやって１人の時間を持てるよう子供たちを見てくれる実家の家族に感謝です
ごくじょうそのぎ茶をお土産にしましたよ