今回は、前回の三嶽神社の前を流れる中川の下流、鹿島市の琴路(きんろ)神社です(^^)

↑しめ縄が…長い。綱引きできそう

堂々の肥前鳥居です

鹿島市及び佐賀県の皆さん羨ましい


近寄れなくて、写真もわかりにくくなりましたが(^o^;)

↑大木の根本に風化した祠。
木と祠、鉄板の組合わせ

もっと楠が育てば、祠は楠に吸収されてしまいますね


↑太鼓橋+堀と階段。
佐賀県の神社では多く見ています。

↑二の鳥居。

↑二の鳥居の笠木の木鼻(はしっこ)の形が…島木の跳ね上がりを押さえるような形。

↑三嶽神社の下宮として吉野権現を勧請したそうです。
琴を渓流に流してそれが留まった所に社殿を営んだと、書かれています。
…昔の人面白いことしますね~(^o^;)
故意に流したのかうっかり流したのか…。伝説なのか…。

↑なで牛や神馬像のある拝殿。とご本殿。

↑石碑やステージみたいな社殿。
あの、元大名家のお名前もありますね!

↑天井絵や板絵!
私も描いてみたい。

↑祠の秘密基地(^^)

↑祠は八天狗や辨財天など。
「中央」さん(これまで佐賀県内でよく見かけた石碑)いるかなーと思ったけどありませんでした。

↑別の建物の前には前足の破損した1対の狛犬。
頑張っているなぁ

と感じます。

↑二の鳥居横には巨大なご神木!
よく育ったなぁ…

(いつもブログが長くなるので文章控目でお送りいたしました

)