長崎市の伊勢宮神社のある町も伊勢町です。
町の命名はどこも共通性ありますね。
他にも紺屋町、材木と言う地名が佐賀市にありました。(ナビで出てました
)

長崎にも過去にあった町名です。(材木は、長崎では材木町でしたけど。)

↑神社の外にこのように長崎街道の地図が掲示してありました。
長崎街道は江戸時代、小倉~長崎を結ぶ道でした。
最近では砂糖の伝わった「シュガーロード」といつの間にか命名されて、宣伝されて、街道筋の伝統菓子が紹介されています。
他に長崎街道とは違いますが、朝鮮半島から佐賀県→各地へと陶芸の技術が伝わった「陶芸ロード」(便宜上勝手に命名
)もありますし


佐賀県特有の石造り製品(狛犬、鳥居)に興味を引かれている私としては、石材加工の「ストーンロード」もないかなあと思ったりしています。
他にもいろんな「ロード」があるでしょうね

でも「砂糖街道」のように表記せず、カタカナ語表記って言うのは万民ウケを狙ったのでしょうか。
うちの祖母(90台なかば)なんかはこう言うカタカナ語は馴染めないようです。
だからって「砂糖街道」にしても(地味だし❗️)、祖母は読めても書けないかも。
(戦時中は学校で勉強せず校庭を耕していたから、書けない漢字が多いのです。デイサービスでは漢字プリントなどさせられてます。)

地域色のあるものは思わず撮影

なんだか未だに、第六感のない神社初心者が、神社を訪れて見たままの感想を書いています!って記事だなあ

2018年の9月から神社巡りしているのに…。
もっと長くしているような気がするんですけど?(^o^;)
それなのにリアルで、神社巡りできる友も無し

でもこれからも神社のハード面(目に見える物)を書いていこうと思います
