聖地巡礼part2⑦街道筋の伊勢神社 | 小さな幸せと長崎♡

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長崎市の神社へ全部行こうとするブログです♪
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今回は佐賀市伊勢町の伊勢神社です!

長崎市の伊勢宮神社のある町も伊勢町です。
町の命名はどこも共通性ありますね。

他にも紺屋町、材木と言う地名が佐賀市にありました。(ナビで出てましたニコ)
長崎にも過去にあった町名です。(材木は、長崎では材木町でしたけど。)


↑神社の外にこのように長崎街道の地図が掲示してありました。

長崎街道は江戸時代、小倉~長崎を結ぶ道でした。
最近では砂糖の伝わった「シュガーロード」といつの間にか命名されて、宣伝されて、街道筋の伝統菓子が紹介されています。

他に長崎街道とは違いますが、朝鮮半島から佐賀県→各地へと陶芸の技術が伝わった「陶芸ロード」(便宜上勝手に命名あせる)もありますしニコニコ

佐賀県特有の石造り製品(狛犬、鳥居)に興味を引かれている私としては、石材加工の「ストーンロード」もないかなあと思ったりしています。

他にもいろんな「ロード」があるでしょうねウインク

でも「砂糖街道」のように表記せず、カタカナ語表記って言うのは万民ウケを狙ったのでしょうか。
うちの祖母(90台なかば)なんかはこう言うカタカナ語は馴染めないようです。
だからって「砂糖街道」にしても(地味だし❗️)、祖母は読めても書けないかも。
(戦時中は学校で勉強せず校庭を耕していたから、書けない漢字が多いのです。デイサービスでは漢字プリントなどさせられてます。)

↑肥前鳥居ビックリマーク

我が長崎市の伊勢宮神社は神明鳥居でした。

↑肥前鳥居のすぐ奥に神門。塀も。
防犯上好ましいですねビックリマーク

↑拝殿と左に社務所。

明るめの砂利が敷いてあり、明るくて眩しかったです。

地面は砂利がジャリジャリ音をたてます!
やはり防犯にいい!
歩きにくいですけどねぶー

↑手水舎と、6本の細い柱は何かの聖域はてなマーク

↑肥前狛犬。
白っぽいのは普通の狛犬みたいです。
ちょこんとお座りしていて思わず撫でたくなります。
ちゃーんとしめ縄巻いてもらってますおねがい

黒っぽい小さいものはハトの像。


↑英彦山大権現です。

↑英彦山大権現な右隣には恵比須さんもありました。


↑イチョウの新芽がたくさんでて可愛いイチョウイチョウ
まるで虫の蝶の群みたいですちょうちょちょうちょ

そして水路。
最近ニュースで聞きましたがクリークと言うもの??
佐賀はクリークが多いそうですね!農業用水・排水のため。
佐賀に海辺じゃなくても恵比須さんが多いのはもしかしてクリーク守護のためでしょうか?
(未確認ですあせる)

太鼓橋は無かったです。

↑神馬像も素朴です。
でもよく石で作れますね~キラキラ
↑神馬のそばにもまた肥前狛犬ペアラブ


↑そしてこちらにもたくさん石碑!
牛嶋天満宮ほどではありませんが。

↑藪の奥にも見え隠れする石碑。

↑石仏も。
奥に見える板塀がまたいい照れ
時代劇のロケみたい照れ
↑藪の奥にあるので見えない物も有ったんですが、見えないのがまたそそられます爆笑

↑神社の外に街道筋らしいデザインのグレーチングビックリマーク

地域色のあるものは思わず撮影ニコニコ


なんだか未だに、第六感のない神社初心者が、神社を訪れて見たままの感想を書いています!って記事だなあアセアセ

2018年の9月から神社巡りしているのに…。
もっと長くしているような気がするんですけど?(^o^;)
それなのにリアルで、神社巡りできる友も無し笑い泣き

でもこれからも神社のハード面(目に見える物)を書いていこうと思いますニコニコ