長崎市坂本町の山王神社へまた来ました。
昨年も山王神社のブログを書いています。
片足の鳥居で有名ですが、今回はそれ以外のポイントを書こうと思います。
↑境内へ上がっていくと被爆したくすの木が有るのですが、その下に、原爆で倒壊したと思われる元4の鳥居だった石材達。

↑上から見たところ。
倒壊した鳥居などをまとめているんですね。

↑本当は、この写真の中央やや左部分の、元3の鳥居の柱で作った慰霊碑の「柱の上」がどんな切り口か見たかったんです。
そうしたら元4の鳥居だった石材に気づきました!f(^_^;
以前訪れた時はベビーカーを抱えていたので、神社内を(拝殿まで行けず)パッと見て帰りました。
だから倒壊した鳥居に気づかなかったんですね。
同じ神社には何度も行かないけど(近所の神社は除く)、2才の末っ子が「神社、行く!」と言うので気が向いて再訪しました。
そしたらこうした鳥居のパーツを見ることができたので本当に良かった

しかしこうした鳥居のパーツで喜ぶ参拝者は、私や子供たち以外いるんでしょうか…(^-^;
神社ははしゃぐ所じゃないですしね…。(私たちも大声は出していませんよ
)

それに神社ブログとしては、神社の全貌も分かりにくいブログなので最近反省してます…


