長崎史は世界史 | 小さな幸せと長崎♡

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長崎市の神社へ全部行こうとするブログです♪
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❀ランニングもしています♪

今日から妊娠10ヵ月に入りました。

そして9時~16時半迄、長崎検定対策講座でした。
子供達は母がみてくれていました。こんなときやはり母ってありがたいです!

講座は、「あれとこれとそれ、おさえてね、しらべてね、読んでね」と言うものが大半で…。そのアレコレソレは知っている語句なのですが、多角的に調べて記述できるようにならなければならないので、改めて調べて調べて調べ尽くさなければなりません!!
自宅では家事育児に追われ、絶対時間が足りなかったかも…!
良かった実家で!

感想は、長崎は戦国時代から諸外国から人の出入りがあり、鎖国時代にも中国、東南アジア(ベトナム、タイ、インドの1部など)、オランダ、オランダ人のふりをしたドイツ人(シーボルト)、同じくスウェーデン人(ツュンベリー)、漂流したアメリカ人、オランダ人の召使いのアフリカ系の人が来崎…。
そしてイギリス、ロシア、アメリカの船が通商を求めて来崎。

そんな話を聞くと、長崎の歴史は、日本史であり世界史でもあるなと思いました。
日本にはない、長崎や日本に関する歴史資料が外国にあったりして、歴史研究には外国の方の協力が必要不可欠だと言うお話も聞けました。
元々歴史好きでしたが、長崎史がどんどん好きになっていきます。(でも一番好きな歴史上の人物は土方歳三ですが…(^_^;))

今日もとても有意義な1日でした。

ちなみに以前、日比谷の市政会館で長崎セミナーに参加した際、お見かけした方も2名いらっしゃいました。

きっと今日参加された方々は長崎が大好き‼で、そんな方々の存在が長崎の宝であり魅力です。

私は長崎出身だから長崎が断トツで好きなわけですが、勿論他の土地にはその土地のために頑張った魅力的な歴史上の人物が沢山いて、出来事、文化がありますよね!