【その4】マンデラエフェクト最大の謎、あのアニメ会社について書いてしまいます。 | 和のブログ

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今まで誰かに話そうという気にはなりませんでしたが、息子の死をきっかけに、ブログという手段で誰かに読んでもらうのもいいかと思い、はじめてみます。

 エヴァンゲリオンを作ったガイナックスとCERN、そしてフリー〇イソンの関係から、この作品は、メガヒットと、その後のネット社会を前提に作られた作品であることを、前回まで書いてきました。

 

 テレビ版本編で一度も映ることが無かった「富士山」

 以前、この富士山とエヴァンゲリオンとの不可解な関係について書きました ↓

 

 

 

 ところが「シン エヴァンゲリオン Q」の中にそれは2回だけ写ります。

 

そして、実際の富士山です。

 

 だいたい現実の富士山と同じであることが解りますよね。

 ちなみに、上の写真の隅っこにある赤いマークは、某遊園地のマークを私が手書きしたものです。

 、、、あまり大々的に入れると、さすがに怒られるかもしれないので、遠慮がちに見切れてみました。

 

 この富士山が写り込む映画のタイトルが「シン エヴァンゲリオン Q」で、このマークが富士山の中央に「Q」って、ちょっと似てますよね。

 偶然にしては出来過ぎていると感じます。

 この遊園地のマークは、もしかしたら、宝永噴火口を意識したのかもしれません。

 

 、、だとすると、このマークとフリー〇イソンのマークは、同じコンセプトの可能性があります。

 実際、この遊園地では、エヴァとのコラボが実現していますから、無関係には見えません。

 

 

 、、、さて、ここからが本題です。

 

 上記は、終盤に近い富士山のカットでしたが、この一つ前に、同じくネルフ本部のあった場所から、主人公が、今では人が住めなくなった地球、その奥に「富士山」が見えると言うカットが、もう一つあります。

 

 これが少々問題なのです。

 

 これがその場面です。

 写り込んでいる右側の棒のようなものは、ネルフ本部の地下、セントラルドグマまで伸びる地下通路だったものです。

 設定では、これらが地下から飛び出し、全て地上に出てしまっている、というところから、地下へ向けた一本の通路が、まるで棒のように天空に突き出しているという場面なのです。

 

 この一番中央に存在する「棒」の場所から見通した富士山は、本来、もう一つのシーンのように見えなければならないのですが、この写真を見ると、中央に宝永山も、宝永噴火口も存在していません

 いや、黒くて見えないだけだと思うかもしれませんが、この富士山の山並み、そもそも、これは箱根方向から見た富士山ではないのです。

候補を挙げるとすれば、富士宮方向か、山中湖方向の富士です。

 

富士宮から見た富士山

 

そして、山中湖方向から見た富士山

 

 これで解ると思います。

 正解は「山中湖方向から見た富士山」なのです。

 富士宮方向も似てはいますが、富士山の右側の出っ張りの形状が違うように見えます。

 

 以下、比較です。

 

 更に近づけると

 

 

 そうなんです、どうしてこれだけ重要な伏線である「富士山」の、それもたった2カットしかないこの場面を、わざわざ別の方向から見た富士山に入れ替えたのか、、、、。

 

 ちなみに、この角度から見た富士山を見て、、もしかしたら、あれ、と思った方がいるかもしれません(いますか、、ね?)

 

 この写真の富士山の下の方に、色が薄い「枯れ草色」の植生が広がっていると思いますが、この地域は、自衛隊の「北富士演習場」地域になります。

 一昨年に、ここで米軍が砲弾射撃訓練をしていたら、野火が発生し、数日間燃え続けたことで、大きく報道されました。

 

 ネット界隈では、「あれはディープステートの仕業だ」と騒ぎになった場所です。

 当時、私はそのネットを見て笑った記憶があります、なぜなら、野火は比較的頻繁に発生するからです。

 

 ただ、同時に、それを疑った人は、わざとだったら、良いセンスだな、とも感じていました。

 

 と言うのも、、、

 まず、これを見てください。

 

 この「シン エヴァンゲリオン Q」の二つの富士山には、これだけの角度の差があります。

 リアリティーを追求する制作会社ですから、この角度の差はさすがにミスではないと思います。

 

 逆に、これが故意だとした場合、この山中湖方向には、何があるのでしょうか?

 

 ここからは噂話の世界だと思って読んでください

 

 この矢印の元に、十字のマークがあります。

 山中湖の上ぐらいですね。

 私は、この付近に、このエヴァの世界で必要な何かが、彼らの組織(フリー〇イソンを含め)が重要な場所とする、何かのメッセージだと捉えているのです。