【その3】私が見た夢の中で、一番危険なお話をします。 | 和のブログ

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今まで誰かに話そうという気にはなりませんでしたが、息子の死をきっかけに、ブログという手段で誰かに読んでもらうのもいいかと思い、はじめてみます。

【つづき】
今までここで書いてこなかった「夢」、それには理由がありました。
それは書いても、誰も理解出来ないと考えたからです。
昨年末、YouTubeで見つけた映像、それを見て、私はそれを書こうの思い立ちました。
それは、私が今までここで書いてきたことに、かなり近い映像であり、まだ書いていない内容も含まれていたからです。
、、、つまり、それは真理に近いと感じられる内容でした、、、。

そのYouTubeの動画では、私が見た夢の正体を解き明かすのでは、と感じるものがありました。

、、、何でも、少し前なら暗殺されていた、、内容だとのことでした。

以下、リンクです。

 


見たことがある人も多いのでは、と思います。

この動画の中では、それまで一般の人には説かれてこなかった世界の宗教に共通した世界観が説かれていました。
そして、私がこれを観て、直観で「真理」に触れていることを感じることが出来た一番の理由は、その夢の正体に近いと感じるものが解説されていたからです。

それでは、ここで「考え方の学校」さんの動画の内容の一部、関係している部分に触れたいと思います。

この世界は、一人の女性の悩みから生まれた世界、その女性の思いの中に不安などの闇が生まれ、光の部分と鏡面の世界を構成している。
その女性の思いから、世界はその女性のお腹の水の中に存在している。
日本では、この女性のことを「瀬織津姫」と呼んでいる。
この瀬織津姫は、古代エジプトの壁画に描かれた、世界を覆うようにして存在している女性「マーム」として描かれ、その描かれた壁画にあるように、背中を丸め、全世界に覆いかぶさるように世界を慈しんでいる状態を背を折る、から、背折りつ姫=瀬織津姫とされている、との内容です(ちょっと雑ですが)

この考え方の学校さんの動画では、それ以外にも衝撃的な内容が多いのです。
その中でも、この瀬織津姫は本当に衝撃でした、なぜなら、これを聞いてすぐに理解出来たのです、あの異常なスケール感で見たあの夢の正体が、瀬織津姫、マーム、ヌー、などの、この世界そのものであったことが理解できたからに他なりません。

古代エジプトの壁画に描かれた、背中を丸めて世界に覆いかぶさるブルー色の女性、その体に描かれた角の取れた星型の星こそ、私が見た夢に一番近い概念と言えます。
逆に言えば、これを描いた人達は、なぜ、瀬織津姫の存在を知り得ることが出来たのか、私はそれが何なのかすら全く理解できなかったというのに。

、、、つまり、太古から私が見た夢と同じ夢を見た人が大勢いるのだということを、その壁画から見て取ることが出来たのです。

この、考え方の学校さんの動画は、更に衝撃的な内容を語っています。

私がこれまでここで書いてきた、時間と空間、次元の話やタイムトラベルの話、並行世界の話など、かなり多くの共通点をもって説明しているのです。

もちろん、全て同じではありませんが、私はここで書いてきたこととは、私が自身で感じ取ったこと、理解が出来たこと、そしてそれが真理に近いと感じたことを書いています。
ですから、そう簡単に同じ内容にはならないはずなのです。

以前も書いた、自称未来人のアメリカ人、ジョン タイター氏のタイムトラベル理論が、とても私の書いたことと近いと以前書きましたが、それ以来の近似さと言えます。

恐らく、この動画を作った個人がたどり着いた真理ではありません。
なぜなら、少し前なら暗殺されていた、と書かれているということは、これら内容は最近到達したものではなく、それ以前から脈々と引き継いできた組織の存在があることを意味するのです。
そう、暗殺、とは、、、動画を消去することではなく、知り得た人間を消去することを指すからです。

それならば、少し前なら暗殺されていたものが、なぜ最近になって公開されてしまったのか、ということになります。