今日、高田馬場で加藤耕大(かとうこうた)という男が作った映画を見てきました。

「生きるとは、何か?」という映画。
具体的には、
「生き生きと生きるとは、何か?」
という事だった。

加藤耕大は、上映終了後の第1声で、
「クソ映画でしたね」
と言った。

最後の最後で、自分の作品に納得できなくなり、一時は上映を中止しようとまで考えた。
悩んだあげく、上映を決意したが、やはり納得できなかったらしく、この一言が飛び出した。

そんなだから、上映終了後の座談会で、色んな人からたて続けに批判を浴びた。





「生きるとは、何か?」

こんな、正解なんてないあまりに壮大なテーマを選び。

たとえ自分なりの答えが出せたとしても、時間が経てばその答えも変わってしまいそうな難しいテーマを選び。

要領良く生きてる奴じゃ、こんな事絶対やらないよな。

こんなテーマ選んで、100%納得できる方が、珍しいよ。





座談会で批判の嵐を浴びて、言葉につまる彼を見て、俺は昔の自分を思い出してた。

友人10数名と旅行に行き、幹事であるにも関わらず宴会でのイベントを一切考えず、段取りも全くせず、夜中にみんなに怒涛の説教を受けた時の事。

何回、みんなに謝ったんだっけなあ。

あれ、きつかったなー。

あの時の俺に比べりゃ、今日の耕大はよっぽどマシだよ。

ははは!






加藤耕大という男。

どうしようもなく、要領が悪い男。

どうしようもなく、不器用な男。

だけど、どうしようもなく親近感を覚える男。




次回作が、本気で楽しみでしょうがない。



今回の映画、明日まで上映されます。
興味がある方、是非行ってみてください。

高田馬場CHOPシアターという所で、17:00から上映です。
今度の土曜日と日曜日に、おそらく相当面白い映画が公開されます。
その映画に、僕も出演するらしいです。

『おそらく』というのは、僕自身もまだ、監督に会った事がなく、内容も一切聞いていないからです。
また、『出演するらしい』というのは、今まで僕が受けたskypeでのインタビューのどれかが使われるらしいからです。

まあ僕の話は置いといて、その映画はこんな映画です。



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『生きる』とは何か?

出生 侍チョップ!! 他「生きてる奴」多数
監督 加藤耕大 「自分はこれに賭けてる」
創作 存在証店

2010年11月6,7日(土日)
入場16:30~
上映17:00~19:00
座談会19:00~21:00 
高田馬場BABACHOPシアター
上映&座談会料金 2000円

(PC)
http://www.sonzaisyoten.com/
(mobile)
http://www.sonzaisyoten.com/sonzaisyoten-keitai.html
(blog)
http://blog.livedoor.jp/sonzaisyoten/



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監督の『加藤耕大』は、よく『リアル』という言葉を使う。『その人のリアルを撮りたい』と。
だから、嘘をついた時はもちろん、中途半端な気持ちでしゃべると、それは全て見抜かれている気がする。

その加藤耕大が、『侍チョップ』という、まさに『生きてる』バンドをドキュメンタリー化したのがこの映画です。

僕は初日に上映会・座談会含めて最初から最後まで行くので、興味のある方、是非一緒に行きましょう。





そして、フジロックで踊りながら知り合った友人のイベントに、また出演します!



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立川発ノンジャンルフェスティバル
「Party au lait vol.8」

2010年11月13日(土)
開演19:00
Tachikawa AA Company
立川市柴崎町3-10-4コーラル立川ビル B1F
(多摩都市モノレール立川南駅徒歩1分)
042-540-8039
2000YEN(w/drink)

〈Live〉
Campfire(祝祭ロック)
tipa'sごすぺるくわいや(ゴスペル)
マスキー(ギター弾き語り)
ガパオ(三味線&ジャンベ)
ちゃーがんじゅー(三線&アコギ)

〈DJ〉
gofolkalone

〈駄菓子〉
晴れる屋(八王子市知的障害者支援事業)


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僕が今までこのイベントに出演してきて思うのは、『ノンジャンルフェスティバル』とは、単なる音楽のジャンルの話ではないってこと。
このイベントの出演者は、本当に色んなスタンスで音楽に関わっていて、前のバンドの時に売れる事ばかり考えていた自分はだいぶ影響を受けました。

たぶん、音楽をやってみたいけど恥ずかしくてできない、とか、自分のバンドで飯を食っていきたいけど本当にそれができるのか?とか考えてる人は、一度見に来たらいいと思う。

価値観が変わってしまうかもしれませんよ。






<ここから、近況>

新しい生活が始まって、1ヶ月が経ちました。
結婚ってすげえ。
入籍ってすげえ。
女ってすげえ。

毎日、手を抜けない。

今までどれだけ適当に生活してたか、よく分かった。

自分の事ばっかり考えてた事もよく分かった。

人と分かり合うって、本当に難しい事で、でも本当に楽しい事なんだって事に、今隣にいる変な奴に教えられます。

たった1ヶ月ごときで、何が分かるんだって話だけど、1つだけ確実な事があります。

それは、1人で暮らしていた時よりはるかに元気に生きられてるってこと。
誰かと暮らすって、こんなに明るくなれるもんなんだな。



さて、日記も長くなってきたので、この辺で終わりにします。
何だか人と話したくてたまらない。

座ってるのも疲れた!!!
マスキー村-SN3N0200.jpg

写真は、明け方の代々木公園。



昨日のマスキー村VOL.1に関わってくれた皆さん、本当に本当にありがとう。

ずっとやりたかった事が、昨日始まりました。

予想はしていたけど、ボロボロでした。色んな面で。
でも、たくさんの事が見えた。



昨日関わってくれた皆さん。
皆さんが見た事、感じた事も是非教えてください!



昨日も今日も晴れて、本当に嬉しい。
寝る前にひと書き!

11月6日・7日に、高田馬場チョップシアターって映画館で超おもしろい映画がやるみたいですよ。

タイトルは、「生きるとは何か?」
これはヤバい。
しかも、上映終了後、お客さんも含めた座談会をやるかもしれないという。
これは行くしかないでしょう!



さて、準備もだいたい終わって、
明日は待ちに待った日です。

不安もあるけど、イベントの不安より給料日までお金が持つかって方が全然不安なので、イベントは大丈夫でしょう。

やっと始められるんだ。
嬉しいねえ。

全身感受性の塊でいくぜ!





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『マスキー村 VOL.1』
~心よ踊れ 妄想とともに踊り狂え~

2010年9月17日(金)
aube shibuya
17:30開村
18:00開祭

<音楽>
・侍チョップ
(18:00~18:25)
・Campfire
(18:40~19:05)
・米澤陸(AnotherStage)
(19:05~19:15)
・かのじょーず
(19:20~19:45)
・金城兄弟
(19:55~20:20)
・米澤陸(AnotherStage)
(20:20~20:30)
・MILDS
(20:35~21:00)
・TheMaskyBand
(21:10~21:40)

<屋台>
ニックンロール
(肉巻きおにぎり)

<写真展示・撮影>
yuka


無料という意味ではなく、参加者それぞれが自分で決めた金額(払っても良いと
思える金額)を渡すというシステムです。払うタイミングはいつでも良いので、
ドリンク代(\500)のみでも入場可能です。


マスキー村って何?
http://ameblo.jp/nbproject/entry-10637477998.html

何でマスキー村を作ろうと思ったの?
http://ameblo.jp/nbproject/entry-10637480282.html#main



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が分からない。
それぐらい、ここ何年かギラギラしながら生きてきた気がする。

それが、昨日の吉祥寺でのライブで顕著に出た。
久しぶりに吉祥寺に戻ったからなのか。
周りがバンドばかりで俺だけ1人だったからなのか。
うずまきフェスティバルでとんでもない表現者を目撃したからなのか。

Guilty Crowの皆さん、ごめんなさい。
イベントを盛り上げられなくて。
昨日は自分の事で精一杯でした。



ギラギラしてる時が一番生きてる実感を得られてる癖に、人に好かれようとすぐ柔らかい態度をとる。
あーやだやだ。

誰かのために、とか虫のいい事考えてんだろうなー。
こんだけ好き勝手に生きて、人のためにはないだろう。
自分の事ばっかじゃんか。

昨日のライブでも、つくづく思ったよ。
ステージから、フロアにいるお客さんを見ててさ。

別に、あなた達の人生がどうなろうと、俺は知らない。
俺は俺の歌を歌う。
それで何か感じてくれたら嬉しいと思うけど、ただそれだけだ。

俺は自分のためだけにやりたい事をやってる。
恋人のためとか、仲間のためとか、そんなのは口八丁だ。
昨日、そして今日、そう思った。



でもさ。
こんな気持ちでやってちゃ、いつまでたっても玉置浩二と同じステージになんか立てないよな。
今、あの人にばったり会ったところで、俺は何にも言えないよ。
あの人が背負ってるもんも分からないし。

もしかして、あの人は今、ただ1人奥さんに向けて歌を歌いたいだけなのかもしれないね。
なんかそう思った。
それを、何千人の前で歌わなきゃいけない状況に追い込まれて、何かが切れちゃったんだろうな。

大変な事をしでかしたとは思うけど、俺はますます、彼への興味が湧いています。
彼が今まで残してきた作品を、ちょっとずつ聞き始めようと思っている。

プロならプロらしくとか、大勢の人を巻き込んでるんだからとか、そんな事は分かってる。
会社員でいったら、ビッグプロジェクトで大赤字こいちゃったようなもんだよね、たぶん。

だから事務所をクビになるかもしれないよな。
もう音楽で飯食えなくなっちゃうかもしれないよな。
だけど、それでも歌うんじゃないかな。
ファンが何人いるとか、CDが何枚売れてるとか、そんな事お構いなしに、歌うんじゃないかな。

何だか、急速に親近感が湧いてますが(笑)、俺は絶対に歌うのを止めないでほしい。
もうこの際、変な言い訳とかしないでいいよ。
言いたい奴には言わせておけばいいじゃん。
ファンは神様?
それは絶対違うよ。
神様はあんただよ。
自分自身だよ。
堂々とやってくれ。
何千人もお客さんがいなくたっていいから、吉祥寺の路上でもいいからやってくれ。

がんばれ。




俺は、数日前に、ある女性のために17日の企画をやると言いました。
そいつが笑ってくれれば、企画は大成功だと。
その気持ち、今でも残ってます。
でも、そいつのためだけじゃないな、やっぱり。
自分のためだよ。

当日、俺は全力で皆さんをもてなしたり楽しませたりします。
でも、それは自分が最高の達成感を得るため。
腹黒い男だね、俺は。はは。

だけど、俺は全力を出すよ。
来てくれたお客さん、全員を見るよ。
全員に語りかける。そのつもりでやるよ。

自分のために、恋人のために、今できる精一杯の事をするよ。





Rへ

玉置氏の事については、今書いたのが俺の気持ちです。
たぶん、彼がこの先よっぽどの事をしない限り、今後も支持すると思います。
よっぽどの事しなきゃいいけどね(笑)




さあ、明日はやっと!
TheMaskyBandのリハーサルです。
今回出演してくれるアーティスト達に比べたら、TheMaskyBandの練習量は鼻クソみたいなもんです。
だけど、一泡吹かせてやるぜ。
すげえんだ、うちのメンバーは。

やるよ!!!!!
をうずまきフェスティバルで歌ったんだけど、13日(月)のライブでもやろうかと思います。

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9月13日(月)
Guilty Crow Presents
『JINGI☆愛してもらいます』
at吉祥寺Planet K

OPEN 18:00
START 18:20
前売 \2000
当日 \2500
DRINK \500

出演
ダイラギ
ぶんぷくもやしーず
LucyisEvil
マスキー ※出番は18:50から!

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この曲は、『STONE』っていうみんなが結構好きになってくれる曲と同じくらい、自然とメロディーができた曲です。
歌っていても、違和感を感じる事が結構少ない。

自分の一番根っこの部分に近いのかもしれません。

月曜日だけど、吉祥寺近辺にいる方、是非見に来てください!
今、この曲と『招待状』っていう曲を本当に聞いてほしい!
うずまきフェスティバル、終わってしまった!

もう脳みそが全く動かないけど、とんでもない体験をした事だけは分かる。

『ザ・魂ズ』という最高にかわいい奴らにも出会えた。絶対一生もの!

しかしあいつには叶わねえなあ。腹のくくり方。
友達のバンドに45歳のおっさんが入ったらしい。

30前後の若者と一緒に夢中で音を出してるらしい。

すげえよ。

こんな身近で話を聞くと、年齢なんて関係ないって本当に思えてくる。
マスキー村-SN3N0191.jpg

マスキー村-SN3N01920001.jpg

何年ぶりに使ったんだろう。

クレヨン。
1つ前の日記で、『マスキー村』っていうイベントについて書いたけど、次は「なぜ村を作りたいと思ったか」について書いてみます。
もう少し、お付き合いくださいな!



2つ、理由があります。
1つ目は、『フジロックフェスティバル』。日本最大規模、世界的にも有名な野外音楽フェスティバルです。
ここでの、『共同生活』『野外で聞く音楽』を体験したのが、原点のような気がします。感覚的には、ボーイスカウトやキャンプに近いかも。

ただライブを見るだけではなく、それ以外の時間を仲間と過ごす事で、絆が深まったり自分が成長したりする感覚。そして、ライブハウスよりはるかに開放的な環境で聞く音楽!
芝生に寝っ転がりながら、川遊びをしながら、星空を眺めながら、もうそれはたまらないシチュエーションの連続です。

でも、いつからか僕はたった4~5日間では満足できなくなってしまい、どうせならそこでしばらく暮らしてみたいと思うようになりました。フジロック中の、前向きで人に寛容な自分。心が踊り狂っている自分。この状態のまま、日常生活を過ごせたらどんなに楽しいだろう、と思い始めました。
(いつまでも子供の発想なんです)

そして、2つ目の理由が出てきます。
こっちはちょっと重いです。



2つ目は、『人生の終わり方』。
都会でも田舎でも、誰にも気付かれずに1人でこの世を去る方が結構いると思うんだけど、その方達はどんな気持ちでこの世を去ったのか、たまに考えます。
納得して去った方もいるでしょう。ただ、寂しくて寂しくてたまらないまま、、、という方もいたと思います。

僕は、まだ悟りが足りないのか、1人で去るのなんて無理です。そして、今年結婚する恋人を1人残してその恋人が1人で・・・というのも耐えられません。
もし、同じような事を考えている人達がいるならば、1つのコミュニティを作ってそこで生活したら、誰が去る時も何だか納得できそうな気がするんです。
それぞれに家族があるので簡単にはいかないけど、家族の枠を越えてしまえばいいとも思っています。



そんな事で、1つのコミュニティ、つまり『村』を作りたいと思うようになったんです。



これは、すごく大きな話だから、僕にとっては『夢』と呼ぶにふさわしい事だと思います。
この夢にどこまで情熱を持ち続けられるかは、正直分からないけれど、夢は近づけば近づくほど大きくなるようで、今は心が踊り続けています。

そしてやっと戻ってきましたが、村を作ることを見据えて、まずは東京のライブハウスで形を作ってみようというのが今回のイベントです。
(繋がって良かった!)



そうそう、名前が「マスキー村」なのは、村のイメージを固定したくなかったからです。例えば、「音楽村」だったら音楽のイメージが強くなっちゃうでしょ?
それは今は避けたいんです。
だから、「マスキー村」ってのは僕の名前がついてるのではなく、単なる固有名詞だと思ってください。僕の事知らない人が見たら、「マスキーって何?」って絶対なる(笑)
それでいいんです。



ということで、ちょっと重い話になりましたが、何かしら伝わってくれれば幸いです。

これを書いたのは、僕自身の考えを整理する意味もあったので、これで心おきなく当日まで突っ走れます。
付き合ってくれた皆さん、本当にありがとうございます。

9月17日、ご来場お待ちしてます。
そして、いつか本物のマスキー村に、遊びに来てください。
そこには、あなたの望むものがあるかもしれません。