妹は以前から祖母について関心を持ち、どんな方だったか知りたいと思っていました。妻も、私の父母や祖父母などの来歴に関心を持っていました。私は自分の家族のことに関心が薄かったので父や母が存命中に聞く機会を失してしまいました。

 今年の正月、妹に会った際、父の従妹(祖母の兄の娘さん)Mさんに聞こうと思っていると言っていました。

 その後忘れかけていた所へ突然妹から、5月5日にお邪魔して話を聞くことになったと電話がありました。そして昨日、訪問してお話をお聞きすることになりました。

 私は、参加メンバーは、妹と私達夫婦、Mさん、そしてその息子さん位と思っていたのですが、実際はそれ以外に息子さんの奥さん、Mさんの娘夫婦とその娘、私の従兄夫婦まで参加されていました(総勢11人)。一体どういう集まりになるのだろうとびっくりでした。

 

 Mさんは数えで百歳というご高齢でしたが、耳が聞こえないという点を除けばお元気そうで質問(主にメモで)にもはっきりした口調で答えておられました。

 息子さんが、家系図や代々の当主リスト、祖先の解説資料など参考資料を用意して下さっており、私達の要望に対し本当に心のこもった対応をしていらっしゃるのが感激でした。

 

 話の中では私達の知らなかったことが色々出て(例えば叔母が徴用で市電の車掌をしていた!)、へー!?の連続でした。また持って行った古い写真からも色んな話題が出、回想法をやっているようでした。

 

 話が盛り上がり3時間近くもお邪魔してしまいました。Mさんも久し振りに色々な人に会えとても喜んでみえたようです。他の参加者もこうやって一堂に会せる機会はめったになく意義ある集まりだったように思いました。