日刊工業新聞ビジネスリーダーズアカデミーのブログ -28ページ目

「8週間で儲かる会社になれる方法(4)」

NBLA講師のホリコンこと堀内智彦です。


本来の「利益が出ている状態」は、下記の式で表現できます。


「儲かる会社」=付加価値>人件費×2(倍)

つまり、平均的に、人件費の2倍以上の付加価値をうまないと、利益がでないのです!


この式のもとは、


「人件費投資効率(*)」=「付加価値/人件費」という式です。


この「人件費投資効率」が、2以上あれば黒字の企業というわけです。


昔から言いますよね?「給料の2倍~3倍稼げ!」って、これは給料(総支給額)ではなく、人件費ですから、法定福利費など含まれていますよ!


(*)「人件費投資効率」とは、ドクトルの造語で、経営的には「投資した人件費1円あたり、何円の付加価値を得ているか」で、業種・経営規模によって多少は違いますが、経験上、赤字の会社はこの数値が“2”未満、黒字の会社は“2”以上ということになります。


上記の“ムダ”な状況を式に書き表すと、「付加価値=0円」/「人件費・材料費・経費(○×円)」=「損失」
となります。