夜明け前。 -401ページ目

0513

重松 清
四十回のまばたき

読み終わったその後に

なんとも言えない気持ちになった。

ただ、そのヒトコトが感想なんだ。

苦しいというか。苦いというか。

嬉しいというか、暖かいというか。


きっと、読んでくれたらわかると思う。


偶然君に話したら、君も読んでいた本だったけれど

随分前に読んだから覚えてないって言ってたっけ。


だったら、もう一度、読んで欲しいんだ。

そしてヒトコト、教えて欲しいんだ。

とは、口から飛び出しそうになったけれど、言えなかった。










0512







去年のエイプリルフール:0107

そして、今年のエイプリルフールに僕は

特別誰にも嘘なんか、つけなかったんだ。








0511





傘を持つのが嫌いな僕と、傘を持たない君。

似たもの同士のようで、考え方がまるで違う。


突然の雨だって、確実な雨だって、傘を持たない君は

いつだってずぶ濡れだけど、僕は傘を持って歩くのが嫌いなだけで

ずぶ濡れには、なかなかならない。


似てるようで、全く似てない。

僕たちの、共通点。