夜明け前。 -400ページ目

0516








珈琲ブレイク



煙草と珈琲と本があれば、僕は幸せな気分になれる。

例えば、待ち合わせ時間に早く着いてしまった時や

例えば、何もする事がない休日だったり


僕はささやかな幸せな時間を過ごせるんだ。




0515






土砂降りの雨の中

向こう側の道路で君を見つけた。

忘れていった携帯電話を持ちながら、迷った挙句

僕は傘もささずに君の元へ。

僕に気づかない君の名前を、叫んだ。

振り向いた君は、僕と、手の中にある携帯電話に気が付いた。


『ありがとう』


その笑顔が見たかったから、僕はずぶ濡れを覚悟で

雨の中を、走ったよ。













0514






4/4 am4:44

ぐっすり眠る君を見つめながら僕は明け方の空を眺めながら

入れたての珈琲を飲んでいた。

そして今日1日を想う。

僕はpm4:44

どこで、何をしてるんだろうか。