夜明け前。 -175ページ目

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僕の好きな雪が、どんどん降れば良い。遠い、遠い、北国で。

そして僕のかけらも一緒に、真っ白な世界で、埋まってしまえば、良い。
















どこにも行けるはずのない、忘れてしまったままの僕の心に、どんどん積もって、どんどん凍ってしまえば良いって、そう想うんだ。誰にも見つからずに、そっと、そっと雪に埋もれてしまえば良いってね。早く、降らないかな。東京にも、雪。1粒でも、一瞬でも、良いから、さ。降らせてくんないかな、雪。













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募る募る言葉は沢山あったけれど、その場で綴らないと、消えてなくなってしまう僕の言葉たちは、

今は、どこにいるのやら。君のところだと良いけれど。逢いたいって言葉を出して、君に伝えなくたってきっと届いてるって想う。元気ですか。って、君に伝えなくたって、元気だって、わかってる。だけど、それでも僕は言葉に出してしまいたくなってしまうんだ。お幸せに。



















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ぼんやり、ぼんやり、雪が降らないかな。なんて毎日想ってたんだ、毎日、そしてぼんやり、してたんだ。

















三連休に本を6冊も買ったっけ、11月の初めに。でも、もう1冊読み終わってしまって、もう2冊目だって読み終わろうとしてる。本ばかり読んでました、僕の11月ってば。そして気がついたらもう10日も経ってしまっていて、やれやれ、もうすぐ12月がやってきちゃうじゃないかって、そう想って、ここにやってきました。だって、今年の目標は毎月更新する。だもの。出来る限りの努力はしようって、想うんだ。後悔しない為にも。金曜日になると愛しの君とデートなんかして、土曜日はにやにやしながら、そして時々横にいない寂しい気持ちに襲われながら朝帰りだったり昼帰りの電車に揺られたりしていました。寒くなってきて、手を繋ぎながら、腕をくみながら、触れ合いながら歩く銀杏並木は、銀杏の潰れた匂いで充満してたけど、僕らは笑いながら歩いてたんだ。素敵な11月を、過ごしているって想ってる。そして今年一番ぼんやりしてる月だって想ってる。だって、ほら、今年を色々振り返ったり、気持ちを整理したり、やり残した事はなかったっけって考えてるんだから、ぼんやりしたって、良いと想うんだ。





静かに、静かに、過ごしています。