黒田寛一は、革命のための実践はスターリン主義者にまかせて、それの理論的基礎づけだけを問題にしていた

 

 黒田寛一の革命戦略論を今日的に検討することをとおして、おどろくべきことがわかった。

 彼は次のように展開していたのである。

 「人民民主主義」とか「民族解放民主主義」とかと規定されていようとも、その革命がプロレタリアートのヘゲモニーのもとにある統一戦線(あるいは労農同盟)を実体的基礎として遂行されるかぎり、その本質はプロレタリアート独裁以外にはありえない、と。

 これは、革命のための実践はスターリン主義者にまかせて、自分はそれの理論的基礎づけをめぐってスターリン主義者とあらそう、ということを表明するものである。これは、革命のための実践の結果を解釈するというものなのである。

 プロレタリアートのヘゲモニーのもとにある統一戦線(あるいは労脳同盟)が結成されている、ないし結成されることを前提とするのであるならば、われわれは何も苦労しないのである。「民族解放民主主義」などというものを掲げて論議するならば、労働者たちや、同盟軍とすべきその他の勤労諸階層の人びとの意識を、民族主義的に、そしてブルジョア民主主義的にゆがめてしまうのである。そんな統一戦線を結成することは決してできないのである。

 黒田寛一は、労働者たちをどのように階級的に変革し組織するのか、ということを考えていないのである。そういうことには彼は関心がないのである。

 このような問題意識をもってふりかえるならば、黒田寛一は、世界や国内や国鉄などの労働者の職場やそして労働組合で何か事態が勃発したときに、——それがスターリン主義圏において勃発したものではないときには、——労働者たちを階級的に変革するためのイデオロギー闘争の内容を展開した論文をほとんど書いていないのである。自分が労働者たちを変革するのだ、わが同志たちを・そのイデオロギー闘争ができるように武装するのだ、ということではないのである。

 マルクスとエンゲルスは、そのような中身を『共産党宣言』や『共産主義の原理』、そして「共産主義者同盟への中央委員会の呼びかけ」というかたちで書いていたのである。

 『レーニン全集』を見るならば、レーニンは、日々、そのような中身を書いて、同志たちに発していたのである。そして、われわれは、レーニンのその中身を今日的に検討しなければならないのである。革命家としては、それが問題なのである。

 私は、そのような中身を、このブログで日々書いているのである。

 われわれは、労働者・勤労者・学生たちを階級的に変革するために、そしてわが組織を創造し確立するために、そのような中身をどしどし書かなければならない。

 

 

 

 

 

 

 

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 黒田寛一は、ソ連スターリン主義官僚が血の弾圧をおこなった1956年のハンガリー革命の翌年の1957年に、打倒すべきスターリン主義者にたいして次のように言った。

 「「人民民主主義」とか「民族解放民主主義」といった性格規定が現代革命の諸形態にたとえ附与されたとしても、それらは本質的にプロレタリアート独裁としての意義をもつべきものなのである。」(『スターリン批判以後 上』209頁)と。

 これは、スターリン主義者を免罪するものではないだろうか。

 これは、1951年の綱領において定式化した「民族解放民主主義革命」路線のもとに火炎ビン闘争をおこなった日本共産党を、正当化するものではないだろうか。

 この当時、この火炎ビン闘争を支持した自分の反省をしないと、黒田自身が宣言したものではないだろうか。

 この黒田のレーニンへの批判は、労働者や農民を変革し組織するためのレーニンの苦闘を何らつかんでいないものではないだろうか。

 

 この間、このブログに書いてきた文章をまとめて一つの論文にしました。そのファイルを添付します。読んで検討してください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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レーニンは、ロシアの資本主義的発展を前提として農民の要求を批判した

 

 レーニンは、農民の要求を代弁する主張をナロードニキ主義として次のように批判した。

 「土地にたいする平等な権利、均等な土地用役、社会化——これらはすべて同じ思想の異なった表現形式にすぎず、これはみなすぐれて否定的な概念である。なぜなら、社会・経済関係の一定の制度としての新しい秩序を、ナロードニキは考えていないからである。ナロードニキにとっては、現に行われている土地変革は、農奴制、不平等、抑圧一般から、平等と自由へ移行することであり、ただそれだけである。これは、自分が建設しようとしている新しい社会が資本主義的性質をもっていることを見ないブルジョア革命家の、典型的な見識の狭さである。

 マルクス主義は、ナロードニキ主義の素朴な見解とは反対に、形成されつつある新しい体制を研究する。農民経営がもっとも完全に自由であるばあい、全人民の土地、またはだれのものでもない土地、あるいは「神の」土地のうえにある小経営主がもっとも完全に平等であるばあい——ここにあるのは商品生産の体制である。小生産者をたがいに結びつけて自己に従属させるのは、市場である。生産物の交換から貨幣の権力が形成され、農産物の貨幣への転化につづいて、労働力の貨幣への転化が生じる。商品生産は資本主義的生産となる。」(「一九〇五―一九〇七年の第一次ロシア革命における社会民主党の農業綱領」『レーニン全集』第13巻、295頁)

 レーニンは、ここで、「自分が建設しようとしている新しい社会が資本主義的性質をもっている」としているのであるが、「自分が建設しようとしている新しい社会」とは、ツァー専制権力を打倒する革命を実現することによって建設しようとしている新しい社会のことをさす。マルクス主義者は、この新しい社会が資本主義的映質をもっていると認識しているのであるが、ナロードニキ主義者はそれを見ない、というように彼は批判しているのである。

 だが、この批判には無理がある。革命をつうじて建設しようとしている新しい社会が資本主義的性質をもっている、と考えているのは、レーニンであって、ナロードニキ主義者はそのようには考えていないのである。別のことを考えているのである。レーニンは、ツァー専制権力打倒の革命によってうみだされる社会は資本主義的性質をもっている、ということを絶対的前提にして考えているのであり、それを物差しにして相手の主張を見ているのである。

 これとは反対に、ナロードニキ主義者は、ツァー専制権力を打倒することによって資本主義そのものを打倒し、何らかの共同社会を創造することを考えているのだ、というように捉えるならば、すべては氷解するのである。ナロードニキ主義者は、ミールの農民の要求と意識を汲んで、商品経済そのものを否定しているのである。

 すべての土地は、全人民の土地であり、だれのものでもない土地であり、「神の」土地である、と考えているのは、ミールの農民である。農民は、神への信仰心をもって「神の土地」と信じているのである。この農民の意識を、資本主義的なものと化した地主の土地所有とミールへの資本主義的商品経済の滲透に憎しみを抱く農民の意識というように捉えるならば、都市の労働者たちと団結して・共産主義社会をめざす革命を実現しよう、と農民たちに呼びかける意欲が、レーニンにわきおこってくるのである。そのためには、レーニンは、革命によって商品経済と資本主義的生産を発展させるのだ、という考えを捨てなければならない。ともに共産主義社会をめざす革命を実現するのだ、と意志しなければならない。

 マルクスとエンゲルスが言ったように、搾取の廃絶を、階級そのものの廃止を、私的所有の廃止を、そしてそのためにプロレタリアートによる国家権力の掌握を、実現するのだ、ということに、レーニンはたちかえらなければならない。

 プレハーノフは、マルクス主義をロシアに移植するときに、ロシアにおいてはまだ資本主義は発展していないので・これを発展させなければならない、という枠をはめた。レーニンは、このプレハーノフを踏襲しつつ、その枠をおしひろげた。だが、枠をおしひろげるにとどまってはならない。プレハーノフによるマルクス主義のロシアへの移植のしかたをその根底から検討しなおし、それをひっくりかえさなければならない。

 黒田寛一は、このようなことがらを考察しなければならなかったのだ、と私は考えるのである。

 

 

 

 

 

 

 

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レーニンは、資本主義の広範で急速な発展を望んでいた

 

 レーニンの苦闘について考察するためには、黒田自身が検討している『二つの戦術』、それのなかの次のような文章を検討しなければならない。

 レーニンは書いている。

 「マルクス主義者は、ロシア革命のブルジョア的性格を無条件に確信している。これはなにを意味するか? それは、ロシアにとって必要になっている、政治制度の民主主義的改革と社会=経済上の改革が、それ自体としては、資本主義をほりくずし、ブルジョアジーの支配をほりくずすことを意味しないばかりでなく、逆に、資本主義の広範で急速な発展、アジア的でないヨーロッパ的な発展の地盤をはじめて本格的にはききよめ、階級としてのブルジョアジーの支配をはじめて可能にすることを意味している。」(「民主主義革命における社会民主党の二つの戦術」1905年執筆、『レーニン全集』第9巻、36頁)と。

 そして、「「ツァーリズムにたいする決定的勝利」とは、プロレタリアートと農民の革命的民主主義的独裁である」(同、45頁——下線は原文では傍点)、とするのである。

 このばあいに、「社会民主主義者は、どんな民主主義的で共和主義的なブルジョアジーや小ブルジョアジーであっても、それにたいするプロレタリアートの社会主義をめざす階級闘争が避けられないことを、けっして、かたときもわすれてはならない」(同、79頁)、と表明するわけなのである。ここに言う「社会民主主義者」とは、共産主義者のことである。

 ここで、レーニンは、「資本主義の広範で急速な発展」をはっきりと主張しているのである。「けっして、かたときもわすれてはならない」としているけれども、「プロレタリアートの社会主義をめざす階級闘争が避けられないことを」というように、階級闘争は、いま展開することではなく、まだ先のこととしているのである。

 これは、現代革命の戦略の規定がどうのこうのということをこえて、共産主義者でありマルクス主義者である自分がみずからの信念を公然と主張しない、という問題なのである。マルクスが『共産党宣言』において言う、「共産主義者は、自分の見解や意図をかくすことを恥とする」ということに反する、という問題なのである。

 われわれ共産主義者=マルクス主義者は、労働者たちを階級的に変革し、農民たちを労働者階級の立場にたつように変革して、彼らを革命の主体として組織しなければならないのである。われわれは、搾取の廃絶を、階級の廃止を、私的所有の廃止を、そしてこれらを実現するためのプロレタリアートによる国家権力の掌握を、労働者たちや農民たちに提起して、イデオロギー闘争を展開し、彼らを変革しなければならないのである。

 レーニンは、ロシアの農民を、土地を自分で所有している小ブルジョア農民・ないし・土地を自分で所有したいと希求している小ブルジョア的意識の農民と見て、彼らのその要求を満たすような方針をボルシェビキがうちだして、農民を自分たちの方にひきつける、というように考え、その方針をねりあげることを追求したのであった。だが、ボルシェビキは、農民にことごとくのりこえられた。

 ロシアの農民は小ブルジョア農民ではなかった。彼らは土地を私的に所有することを望んでいなかった。彼らは、ミールという農業共同体の一員として、地主から土地を奪い取って、すべての土地をミールの所有とし、ミールを構成する諸家族が協力して耕作することを希求していたのである。この意識は、粗野な共産主義的意識ともいえるものであった。

 レーニンとボルシェビキは、このような農民を労働者階級の立場にたつ共産主義者へと変革しなければならなかったのである。そのようなイデオロギー闘争をミールの農民とおこなわなければならなかったのである。

 1861年の農奴解放のときに、農民たちは農奴の身分から解放されるとともに、肥えた土地は地主に奪われ、残った土地を、その代金を地主に一括して支払った国家から買い取ることを強制された。高額の代金を分割して利息をつけて49年にわたって支払うことを課され、この買取賦課金の支払いはミールの共同責任とされた。この買取賦課金と税など、農民が国家に支払う額は、耕作から得られる収入と同額ないし二倍にまでのぼった。別の仕事をもやってその金を工面しなければならなかった。地主は、ミールの農民を雇って耕作したり、土地を分割して貸したりした。このようにして、ミールに商品経済は浸透し、農民は、富農・中農・貧農・そして自分の分与地を富農に渡して農業プロレタリアになる者というように階層的に分化した。家族の人数の変動に合わせて分与地をえられるように、ミールは土地の定期的な割り替えをおこなっていたのであったが、富農は、国家への支払金を出せず耕作できなくなった貧農にミールに返上させた土地を借りて自分の耕作地を増やすために、土地の割り替えを滞らせた。

 農民たちはこのような状況に追いこまれていたのであって、レーニンとボルシェビキは、浸透してきている資本主義の罪悪を徹底的にあばきだし、農業プロレタリアと貧農を中心にして農民たちをプロレタリア的に変革する闘いを追求することが必要であったのである。もちろん、農村におけるボルシェビキの組織的力量は弱く、農民は下層になるほど知識はなく、行いは粗暴であった。このような農民をどのように変革するのか、ということが問題だったのである。

 このような農民を、自分で土地を所有することを欲している小ブルジョア農民とみなしたのでは、出発点がくるってしまうのである。

 くりかえしになるが、もう一度、ロシアの農民について考えよう。

 ミールは、土地の代金をツァー専制国家に分割払いするというかたちで生産手段たる土地を所有していた。ミールは、分与地としてその土地を農民家族に分けて、それを定期的に割り替え、その分与地を農民家族が耕作していたのであって、このようなかたちで、ミールの共有地を農民家族が用役すなわち占有していたのである。ミールの農民たちは、地主の土地をも奪い取り、すべての土地をミールの共有とし、ミールとして協力して耕作することを希求していた。

 ミールの農民たちのこのような意識は、ミール共産主義といえるものであった。マルクス主義者である共産主義者の党とその成員は、農民のこのようなミール共産主義の意識を、直接に、マルクス主義である共産主義の意識へと変革することが必要だったのである。

 前近代的な共同体意識を打破して形成されるとされる近代的自我の確立というようなものはまったくたいしたものではない。近代的自我の確立というようなものは、プロレタリア革命の主体の形成にとっては何の関係もない。21世紀現代の今日のわれわれにとっては、資本主義が確立しさらに爛熟しているアメリカにおいて、近代的自我をとっくの昔に確立している人びとが、トランプを支持し熱狂している姿を見るならば、それは明らかであろう。プロレタリア革命の主体を形成するためには、プロレタリア的主体性をもった人間を創造することが問題なのである。その前段に近代的自我の確立というような何らかの区切りをもうけるかたちで思惟する必要はまったくないのである。資本制生産様式が世界的な規模において支配的となったマルクスとエンゲルスの時代以降には、プロレタリア党とその成員は、プロレタリアとその他のあらゆる勤労諸階層の人びとの意識をマルクス主義的な共産主義的意識に変革し、彼らをプロレタリア革命の主体として確立することが必要なのである。

 

 

 

 

 

 

 

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レーニンの問題性は、革命の本質論と組織実体論との二重うつしということにあったのか

 

 

  レーニンは、労働者および農民をどのように変革し組織するのか、ということに苦しんでいた

 

 黒田寛一は、レーニンの革命戦略論の問題性を次のようにつきだしている。

 「むしろ、そのような〔経験主義的とさえいえるような〕現実認識、そのような組織路線や戦術がマルクス主義革命戦略独裁論の現実的適用との統一において展開されなかったことを、われわれは惜しむのである。この両者の統一的把握が欠けているということは、うちたてられるべき独裁の性格および形態にかんする問題(これは革命の本質論にかかわる)と、それを実体的に規定する階級同盟・統一戦線・ソヴェトにかんする問題(これは革命の組織実体論にかかわる)とを、直接につなぎあわせることによって「労農独裁」(さらに「連合独裁」)というような折衷主義的で平面的な概念がつくりだされた、という点に集中的にしめされている。しばしば指摘してきたように、このような一面的把握は、現代革命を遂行する主体=原動力(プロレタリアートのヘゲモニーのもとにある統一戦線)または革命権力の実体的規定を、実現されるべき革命の本質(独裁)の規定にすりかえる、という方法論上の誤謬から必然的にうみだされるものである。と同時に、そこには、現在的に実現されるべき革命的諸任務を、歴史的過去において遂行されたブルジョア民主主義的諸課題からの類推と例証とあてはめによって規定しようとする歴史(主義)的なものの見方がからみあわされている。」(『スターリン批判以後 上』230頁——下線は原文では傍点)

 ここでは、すでに見た、人民民主主義革命論批判と同じことが展開されている。現代革命にかんする規定や方法論上の誤謬やまたものの見方の問題性がつきだされている。だが、革命家レーニンの苦闘を考えると、そのようなことが問題なのだろうか。

 ここでも、「プロレタリアートのヘゲモニーのもとにある統一戦線」が前提とされ、そのように規定されるものがロシア革命において結成されたかのようにみなされている。

 だが、レーニンは、労働者たちをどのように組織するのか、そして、農民をどのように組織し・労農同盟といえるものをどのように創造するのか、ということに苦しんだのである。

 1917年の10月革命の時点そのものにおいて、労・農・兵ソビエトを結成してはいたが、プロレタリア党たるボルシェビキは、各工場において労働者たちをどのように組織し、生産を管理するのか、ということを問われた。レーニンは、ソビエト政府として、労働者統制令を発し、資本家に経営をやらせたうえで、これを労働者たちが統制する、としたのであった。しかし、こうすることによって、資本家のサボタージュと、生産諸手段の持ち逃げにあい、大混乱におちいってしまった。すでに、各工場においては、労働者たちは工場委員会を結成し、生産を指揮し・管理し・遂行しつつあったのであるが、レーニンとボルシェビキは、この工場委員会に全幅の信頼をおくことができなかったのである。1918年初頭には、レーニンとトロツキーが任務に忙殺され明確な指導をおこなわないままに、ボルシェビキは全ロシア労働組合大会において、工場委員会を労働組合にその下部組織として組みこむことを決定した。ここに、工場において労働者たちがみずから団結したもっとも強力な組織はその力をうしなった。

 また、農民は、10月革命の前から、ミール(農業共同体)の単位で、男も女も若者も決起して農民ソビエトを結成し、地主を追い出し、地主の土地をミールの共有地に組みこむ、という闘いを遂行していた。レーニンは、土地の一切の私的所有を廃止して、土地を共有とし、共同体が耕作を管理するとした、左翼エスエル(社会革命党)の農業綱領をそっくりそのまま採用した「土地についての布告」を、革命政府を樹立した全ロシア・ソビエト大会に提出し決定した。レーニンとトロツキーとボルシェビキは、土地革命において農民たちに立ち遅れたのである。

 このようになったのは、なぜなのか。このようなことがらについて考察し・ほりさげていかなければ、ロシア革命にかんする革命戦略論的検討にはならないのである。革命戦略にかんして、現代革命の本質はプロレタリアート独裁である、と確認すればすむ、というような話ではないのである。

 

 

 

 

 

 

 

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