インドで働く!NBKF(ノブコフ)のインドのweb/デジタルマーケターへの道。 -3ページ目

インドで働く!NBKF(ノブコフ)のインドのweb/デジタルマーケターへの道。

現在の職業:インドでIT/WEB会社設立。やっと設立から1年が立ちました!

学歴も、お金も、コネもない
ふつ〜〜〜うの元OLがインドで起業、
会社設立し、仲間とインド人と共にすったもんだを繰り返しながら奮闘する様子を日々公開していきます♪

やっと少しずつ慣れて来た書評ブログ。
もっと簡潔に要点、もしくわ自分にとってプラスになった、残しておきたい事を分かりやすく残せればと思うのですが・・・

さて今日の本は、海外就職研究家の森山たつを(通称もりぞお)さんの著書
「カンボジアでカレー屋作っちゃいました!サムライカレー創業期」です。


カンボジアでカレー屋作っちゃいました!サムライカレー創業記/森出版

¥価格不明
Amazon.co.jp



海外就職研究家として、講演も聞いた事があり直接ご挨拶したこともあります。
もりぞおさんの提唱する、海外での就職はおおいに共感しています。
また私の会社自体で、インドで、英語と最先端のITプログラミングを学ぶ
「インドIT留学」を大学生や社会人の方にご紹介させてもらっています。
(もりぞうさんのWebサイトには、うちの会社のバナーも張らせてもらってます)

共通するのは、
考えるよりもまず行動!爆速で経験値を積んで行く。

私達のオススメする「インドIT留学」も、
自分を変えたいと思う学生、これから就職活動を控えた学生の差別化となるネタ作り将来起業したい人のスキルアップや人脈作り

そして社会人の方は
ITスキルをさらにブラッシュアップさせ、海外ビジネスをするための土台作り

インドという一筋縄で行かない環境で、
四苦八苦しながらの生活もまた成長の糧。

これから人口でも、経済発展でも世界の中心となって行くだろうインド。
世界中で印僑と呼ばれる人が活躍しています。
そのインドでの生活体験はこれからの人生において、大きな財産になると思います!

と、おっとっと。今日はインドIT留学の話じゃなかった・・・。


このカンボジアカレープロジェクト、
いいですよね。就活を控えた学生にとってこんな美味しいネタはないww 
実際に、無理難題に果敢に挑戦するなかで、知恵を出し、考えて即行動。
振り返って検証して、修正してまた即行動。すぐに結果が出るのもおもしろい。

得られるモノも大きいだろう。
行くならやっぱ形ができてない創業期がいいのかな~と個人的に思いましたが。

大学1、2年のうちに、海外でのこういった体当たり挑戦も良いと思う。
自分がどんな事を仕事にしたいか真剣に考えるしそのために必要な勉強にも身が入る。

そういう意味でもどんどん若いうちに、海外に飛び出して自分の目で見て、触れて経験して欲しいって思います。




そして・・・
読んでいて最終的には、もりぞおさんのこの電子書籍を使った
プロモーションがうまいなあという感想に(中身じゃないっていうw)

この本を読んで、カレープロジェクトの成功を疑似体験。
その後、自分と近い人たちのインタビュー記事。
あ、私もこんな風に言えるようになりたい、私もできるかも、楽しそう!と思わせる。

そして、最後は・・・
「とはいえ結構費用もかかるし、完全放置&丸投げのあやしいブラックプロジェクトだったらどうしよう・・・」
という不安を払拭するかの様なプログラムの説明。(ちゃんと考えて作ってありますよ感)

そしてこの電子書籍を低価格で販売している点。
海外就職系やこういった留学ではない海外体験本というのはそんなに数が多くない中で、
興味がある層に、レコメンド機能でオススメされて行く。

かくゆう私も、このプロジェクト自体は知っていたが、
本が出てるとは知らず、Kindleでいろんな本を見ていたらレコメンドに上がって来た。
それも価格が安いから、つい買っちゃうという流れ。
(電子書籍はほんとに便利でこの時代に生まれた事を感謝する大きな一因だけど、
ワンクリックで変えちゃうから、ついどんどん買っちゃうのが欠点。。)

う~ん、うちの「インドIT留学」も、プロモーションの一貫で電子書籍化を検討してみようかな。



そんな訳で、大変共感&プロモーションの勉強になった「カンボジアでカレー屋作っちゃいました!サムライカレー創業期」でした!!

ちなみにこのカレープロジェクト、
観光庁の『「今しかできない旅がある」若者旅行を応援する取組』で表彰されてました!すごい!
やっぱ話題集めとかうまいよな~~。
発信力があるとすごい。


もしインドIT留学に興味がある方はお気軽にご連絡くださいね! (ってすごい宣伝っぽくなっちゃった。)
でもまずは相談だけでもOKですので♪

詳細は「インドIT留学.com」から確認できます~~(近日さらにパワーアップしてリニューアル予定w)

カレー屋経験も良いですが、プログラミング学んで、私Webサイト作れます。アプリ作れます!というのも一つの強み。しかも英語で学んで、インド人と英語で渡り合うスキルは超重宝される事間違いなし。



<参考記事>
◎書評ブログ:『世界へはみ出す 日本でダメなら、海外へ行く』を読んで
※25歳無職の男性が、アフリカでビジネスを始め40社以上を経営し、年商300億を稼ぐようになった、著者の、インドビジネス、海外で起業・会社経営のオリジナリティーあふれるノウハウが詰まった本です。

◎書評ブログ:「自分のために生きる勇気 流されない心を作る33の方法」を読んで
※まだやりたい事が決まってない人、やりたい事はあるけど
20代のOLが会社を辞めてジュエリーで起業。女性起業家の、経験に基づいた
等身大の心の葛藤、整え方を具体的に教えてくれる一冊。

◎海外で挑戦しようと思っている方へ!
「日本人は世界で戦えるGlobal人材になれるか」インド京セラ社長の講演会の熱い内容をシェア。
※日本人としての強みを活かすことで、グローバルに活躍できる人材になれます!!
今日紹介する本は、「プータロー、アフリカで300億円、稼ぐ!」の著者金城拓真(アフリカ起業家)の本、『世界へはみ出す 日本でダメなら、海外へ行く』です。

プータロー、アフリカで300億円、稼ぐ!/マガジンハウス

¥1,404
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世界へはみ出す (U25 SURVIVAL MANUAL SERIES)/ディスカヴァー・トゥエンティワン

¥1,296
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インドの次はアフリカ?アフリカビジネスの第一人者

この本は、インドの京セラ社長の若者向けセミナー「日本人は世界で戦えるGlobal人材になれるか」でのお話で紹介されていて、以前から読んでみたいと思っていたのでこの機会に読んでみる事にした。

中国の次に発展を期待され、世界で注目されるインド。インドの次はアフリカの時代が来る。
貧しいインドを逃れて外国で生活しているインド人商売人のことを印僑というが、華僑同様
世界中にいる。アフリカ各国にも印僑が多く入り込みあまりにも勢力を伸ばしすぎて、インド人排斥運動が起こっている地域さえあるほどだそう。それほどにインドとアフリカの関係は近い。


日本では落ちこぼれ?でもアフリカで300億円、40社以上を経営

行ける大学がなかったから、韓国の大学へ進学。
そこで出逢ったアフリカ人と学費をつぎ込んで中古車ビジネスを展開。
公務員を目指していたが試験に間に合わず、プータロー。アフリカで中古車ビジネスを始める。
一つのビジネスから、◯◯がない、じゃあ自分たちでやろう、と不動産、金取引、農場経営、ホテル、タクシーなど、アフリカで8ヶ国、40社以上の会社を持ち、年商300億円を稼ぐまでに。
肩肘張らない、でも押さえるとこは押さえた著者の独創的な仕事のあり方、考え方になるほど~っと思う一冊。
自分でもできそうかな?と思わせるような気楽なノリ、
でもその実、命の危険があったり、一筋縄では行かないアフリカ。
だからこそ、著者金城さんの様な「がんがん自分でいきます!」というより、
「なんくるないさ~」くらいの心構えがちょうどいいのかもしれない。



アフリカで家族を作る!?会社・社員は運命共同体!

著者は言葉もからっきしのようで、通訳を付けて商談に臨む。
言葉ができなくても仲良くなれるし、逆に商談では言葉に惑わされず、人を見ることに
集中できるという。この辺も著者らしい。
無理にすべてを自分でしようとしない。任せる所はどんどんまかせる。
だからこそ、少ない日本人で後は全てローカル人材で40社をうまくまわせているのだろう。

そして経営者として大事な仕事に集中する。それは、組織づくり。
この本で一番参考になったのが、
会社組織=「運命共同体」を作る。
という組織のあり方を紹介した箇所。

目指す会社は家族のような会社。
家族経営ではなく、会社員を家族と考える絆で結ばれた組織。
だから、給料は高くなくても子供の養育費を出してあげたり、家族を雇って欲しいと言えば雇う。
警察沙汰になって、普通解雇するようなトラブルを起こしても、
家族なら見捨てない。だから雇い続ける。

給料だけが仕事のモチベーションだと、良い給料を出す会社にすぐに移ってしまう。
長く働いてもらうにはやりがいと、ずっと働きたくなる環境、そして心の繋がりが大事になる。
アフリカでは他の場所よりもさらに家族や人との繋がりが大事な要素になるようだ。

ジョブホッピングの多いインドでもとても参考になる。
これから自分の会社が成長した時の参考にしたい。
どうしたら従業員の満足度が上がるのか。給料以外で求められるものは各国、環境によって、
人によって変る。それを意識して組織を作って行くことはとても大切だと思った。


危険もある?でも未知数のチャンスあふれるアフリカビジネス

アフリカビジネス。インドと同じように一筋縄ではいかない。正直、危険もあるようだ。
でも今まだ日本人が進出してないからこそ、チャンスもある。整ってないからこそ、どんどんチャレンジできる土台がある。
共感できるのは、チャレンジするときは場所・環境がすごく大事だということ。
おなじスキル、スペックを持って、日本でやっても差別化できない。埋もれてしまう。
まだ誰もやってないからこそチャンスがある。
そういう意味で、日本以外でチャレンジするひとつの選択肢としてありなのかなと思う。
少なくともスピード感、コミュニケーション力、そしてサバイバル力、問題解決力は凄まじくつくだろう。
今日ご紹介するのは HASUNA代表取締役 白木夏子さんの、
「自分のために生きる勇気 流されない心を作る33の方法」(ダイヤモンド社)

自分のために生きる勇気/ダイヤモンド社

¥価格不明
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購入理由は、「ぶれない自分を作る」のフレーズ。

この本は何気なくkindleの今月のオススメ本等を見ていて目に留まった本。
購入理由は2つ。
・自分と歳の近い、そして女性の起業家だったから。
・主体的に生きる、ブレない自分を作る方法・・・というキャッチフレーズに惹かれたので。
誰しも悩む事もありますが、もっと自分の軸が欲しい、ブレない自分を作るにはどうしたらとおもっていたので、参考になるかも知れないと購入。


具体的な解決策のある、心を育てるマニュアル本


この本を一言で言うならば、「やりたい事が何か分からない」といった人から、「何か行動したいと思っていても勇気ができない」という人、そして、悩み多き社会人にどうしたら「心の平穏を保てるのか」というのを、自身の経験から具体的な解決法、考え方を提示してくれている心を育てるマニュアル本だ。



すぐに実践できる心の整え方。


インドで28歳の時に起業して今に至る私だが、立ち上げ時の苦労の部分はすごく共感出来る部分が多かった。同時に、私はまだまだ毎日起こることに対し、一喜一憂し疲れたり、自分がどうすべき迷ったりと自分の想いや行動の迷いから来るブレを感じている。それをどう克服して行ったか著者の白木さんの具体的な行動方法、考え方ですぐに実践したい事がいくつもあったので、ここに残しておきたい。

<共感>
・過度に相手に期待しない。
応援してくれたり、返してくれたらラッキー。
・自分が思っているほど人は自分に興味がない。(アドバイス
・自分のなりたい環境に身を置く。(だんだんそれに合わせて行く。自分でもできそうだと思えるようになる)
・野村監督でなく長嶋監督スタイルでもいい。
(戦略が立てれる知能派、何でも率先したリーダーシップをとるリーダーだけではなく、
想いがあり、それが伝わり周りが自然と動いてしまうリーダー)
・できない理由を探すのではなく、主体的に自分で選ぶ。
・欠けたままの自分でもいい。それが自分。
・今できなくてもいい。それより一歩踏み出す方が大事。

<すぐに実践したい事>
・「チームノブコフ」を作る。
メンター、応援してくれる人、冷静な目で助言をくれる人、一緒に成長できる人など、自分が持ってないけれど自分に必要な資質を持っている人で構成する。
(本人に伝えなくてもいい。そしてチームに足りないものは人を探していく)
パラレルキャリアをつくる。自分の能力を複数高めて行く。
これこそこの世界を生き抜く強い力に。


<参考にしたい心の鍛え方>

・壁にぶつかったら・・・(感情をコントロール)
 ➡自分を俯瞰して見る。(客観視)
 ➡相手に期待しない
➡場所を変えてみる。
(挑戦が当たり前と思うコミュニティーもあれば保守的なコミュニティーも。)


・ネガティブな気持ちを払うには・・・
➡保留フォルダと過去フォルダをつくる。
失敗は何故そうなったのかトコトン考え再発防止の結論だけを残し後のミス自体は過去フォルダへ。いますぐ答えがでない物は保留フォルダへ。
➡五感を刺激していつもと違う感覚を引き出す。

・胆力を付けるためには・・・
経験。自分には無理と思うことにも飛び込んでみる。
未知のものは怖い。でも知ってしまえば次からは違う心の持ち方ができる。いかに多くの経験を積むか。

<やりたい事が分からない人へのアドバイス>


・心に引っかかっている事へ蓋をせず、目をつぶらないこと。
・迷ってもブレても良いからやってみる。
・やりたい事が分からなければ、なりたい自分、身につけたい事をやってみる。

等身大でありのままでいい。苦しい経験も全て成長に糧にできたら、自分もいつか自分の経験をシェアしたい。



結婚・出産もされながら、自分の想いを実現させ、その想いに共感できる仲間を巻込みながら
前進する筆者をカッコいいと思う。
憧れたのは、夢を実現させた事、というより、等身大のありのままの姿。
もちろん並大抵ではない努力をされただろうけれど、どんな人も結局悩むのは、人間らしい様々な心の葛藤。自分との戦い。
自分の経験から得た考え方はとても参考になった。今自分が悩んでいる事も、いつか過去となり、
そして自分の成長へと繋がった時、私も、同じように悩める人にシェアしたいと思いました。

気軽に読める本でありながら、仕事をする上ですぐに使えるエッセンスの多い本だったと思います。


関連記事:
「土光敏夫 信念の言葉」を読んで


これまでなかなか本を読んでもブログに残す事ができなかったので、
備忘録のために記事を書いておこうかと思います。
今日の本は、土光敏夫さんが残した様々な言葉を抜粋、編集した1冊。
「土光敏夫 信念の言葉」

本を読むきっかけ

ある人が30代、自分がどんな人生を送りたいのか、どんな人になりたいのかを
考えるのに、歴史の中でも「人」に焦点を当てた伝記本が良いという話を聞いた。

自分の中に、こんな生き方をしたいという確固たる信念や、人生観を偉人から学ぼうと思い、
伝記に興味を持った。
たまたま大阪市長の橋下さんが出ている番組で、国鉄分割・民営化で国民のための「行革」を成功させた立役者として土光さんも紹介されていたので、興味を持って早速Kindle本を購入。

インドにいても、日本のニュース番組を見ながら電子書籍をオンラインで購入できるのだから
土地的な不便さは全くないなw


土光さんとは・・・

土光敏夫さんとは、(元)東芝社長・(元)石川島播磨重工業社長であり、晩年は85歳で第二次臨時行政調査会会長として、行政改革を指揮。
企業人であった際は、経営不振の東京芝浦電気の再建を託され
「社員の諸君はこれまでの3倍頭を使え!重役は10倍働け!私はそれ以上働く」と檄を飛ばしモーレツ経営者ぶりを発揮、再建に成功。
「メザシの土光さん」と言われ、生活ぶりは「清貧」。1988年、91歳で逝去。


内容紹介
本書は3部構成。
1、人生について
2、経営について 
  ー人の上に立つということ
  ー組織を動かすということ
3、行革について

1ページ単位での言葉が集められていてとても読みやすい。
どの言葉からも、企業人としての仕事への前向きさ、意思の強さ、信念、
行動力、先を見る目、自分への厳しさ、清貧の美徳など人柄があふれる言葉ばかりだった。


心に残る言葉のご紹介
各章ずつ、心に残った言葉を紹介したい。
(抜粋した箇所もあれば、複数の箇所を合わせて要約している箇所もあります)


1、人生について

◎柔軟性や先読みの姿勢が伺える言葉

・「価値観は常に変化するもの」
・「時代は変化の時代。人はかこの知識と経験の上にアグラをかいてはいられない。」


◎理想とする人間像

・魅力のある人とは・・・
「他人の個性を十分に引き出す力がある人」

・信頼される人とは・・・ 
 「ー相手の立場になってモノを考える
  ー約束をきちんと守る
  ー言う事と行うことを一致させる
  ー結果をこまめに連絡する
  ー相手のミスを積極的にカバーする」

・相手を心から認める姿勢
「議論ででる反対意見の裏には、自己防衛や自己顕示の気持ちが潜んでいる。」

・「知」「行」「果」
「分かってもやらない=分かってないから」
「やっても成果がでないのは、正しくやってないから」
「要は初めから終わりまで一つ一つのステップきっちり押さえ、気部しく追求する態度の問題」


➡➡
変化への柔軟性をもった人。企業の経営者には必ず備えている資質だと思った。
また人間が本来持っている弱さを理解した上で、実直な生き方をよしと考える方だ。
書かれていることはある意味当たり前のようでありながら、人がともすれば見落としがちであったり、おざなりになっていたり、大切と分かっていても、後回しにしている事がある。
土光さんは本質的に大事にしている事を見落とさず、それを行動に落とし込んで結果を出してこそ
よしとしている事が伝わってくる。
だからこそ、様々な偉業を成し遂げられたのだろう。



2、経営について


・変化を創り出す企業
・仕事は縦割り
➡初めから終わりまで一貫してまとまりのある仕事をさせる。職場で大中小のサイクルが組み合わさりながら回る。
・任せることは放任ではない。
今まで以上に行動に目を配り、親身に想いやって、アドバイス、ヘルプ、励まし、情報共有が必要。
・60点主義
➡完璧をもとめ手いる間に時期を失わないようにする。
60点案でも時期を失せず自信をもって行動すれば80点の結果になるかもしれない。

・原因の原因を求める
➡原因の追及がいい加減。すぐに対策に走ってしまうから。
原因を深く掘りげるほど、優れた対策が生まれる。

・自己啓発の環境づくり
上司には部下が自己開発せざるを得ない環境づくりの義務がある。


➡➡
経営者として、上に立つ者としてのこの章は、仕事をしていく上で大変参考になる事が多かった。
上に立つものとしての役割、意識や、組織論、仕事を成功させるための行動力、考え方、熱意。
そんな想いが伝わって来た。



3、行革について

・不況に考える
➡資源の無い日本で、人材の必要性を軽視したらどうなるか?日本には人間、人的資源の他には何もない。苦しいときほど有能な人材を集めるべきだと思う。

・日本独自の姿勢を持つ
➡自分が良いかと思ったら実行すべき。
そうすれば今度は日本が世界のモデルになる。

➡➡日本の良さ、強みを把握した上でその行政改革にも前向きさが表れている。
誠実さ、実直さ、生き方全てに置いてその信念を貫いたからこそ、またコドバ通りの行動力あったからこそ、多くの人に認められる、歴史に名を残す人になったのだろうと思う。



最後に・・・

この本をどんな人におススメしたいか?

私自身会社で働き、これからどんな組織を作っていくか、という点に興味引かれたので、
企業の中で、上司として部下を持つ方、経営者にとって参考になる本だと思った。
読んだ方が働く上でのヒントを得られれば良いと思う。


インドの京セラ社長 北村様のセミナーに参加し、とても心揺さぶられる話を聞いて来たのでシェアしたいと思います!

テーマは、「日本人は世界で戦えるGlobal人材になれるか」
講演の中で多くのメッセージを受け取った。私なりに3つにまとめたいと思う。


1 : インドビジネスの可能性。もっと覚悟を!
2:真のグローバル人材を目指して外で経験を積む。
~いろんな場所でいろんな人に会い点を線にして行く~
3:日本人としての強みを活かし、世界で通用する人材になる!


1つ目のメッセージ
インドビジネスの可能性。もっと覚悟を!

北村さんは、京セラに入社して海外営業を担当。
中国がすごく伸びている時期に中国拠点の立ち上げを経験し、(6年駐在)その後インドに来られて6年目になるそうだ。中国とインド、どちらも経験した上で断言された。

「インドは中国の1000倍ビジネスしやすい」。


理由(1)ソフト(考え方)が似ている
インド人は神様を信じ信仰心も深く、親や目上の人への尊敬の念を持ち家族を大事にする。

理由(2)労働力の量と質
豊富な若年層・英語の浸透・理工系教育の充実等。
そして人的NETWORKが強くグローバルな土壌。

見た目食べ物などの文化習慣は中国のほうが近い。親近感もわきやすい。
しかし、考え方は異なる。一緒に仕事をして行く上でインドの方がずっと仕事しやすいとおっしゃっていた。

これまで世間で次は中国、そしてインドの時代が来ると言われながら、
中国の日系企業の数は2万社以上、一方インドの進出日系企業数はやっと1000社を越えたところ。日本人の数も桁違い。
何故進出が進まないのか。
理由は2つ。
 (1)日本人のインドに対するイメージと覚悟。
 (2)政府主導の取り組み。

日本からみてインドはやはりまだまだ遠い国。文化・習慣の違いから中国や東南アジアと比べ心理的ハードルは高い。
また、実際に日本からの来ている駐在の方のお話を聞いていると、もちろん皆がそうではないが、望んで来た訳でない、早く帰りたい、という話を聞く事もある。
また、本当はそうでなくとも、「そう言っておけば話が合う」という様な、どこか苦労を共感することで絆を深めているような節があるのかもしれない。

いまインドでは韓国製の電化製品のシェアは日本企業を大きくリードしている。その違いは何か?
大きな違いの一つはここで働く人の覚悟ではないだろうか?
インドにどっぷりつかって真正面からぶつからないと見えてこないことがある。

私もまだまだインドという国を理解しようとする姿勢が足りてないなと思った。
もっともっとインド人の良い所を見てそこを延ばして行く事が出来るはずだ。



2つ目のメッセージ。

真のグローバル人材を目指して外で経験を積む事。

北村さん自身、二十歳のとき五木寛之の「青年は荒野を目指す」をバイブルに世界1週の旅に出られ、その後京セラでシンガポール、中国、インド等海外駐在を歴任され、ずっと海外の第一線で活躍されている。

最近日本の若者は二極化していると思う。(一般的には内向き思考が増えたというが私はそうは思っていない。)
インドにいると、学生のうちに、世界に飛び出して旅したり、インターンをしたり、驚くほどの行動力を持っている人に多く出逢う。

全員が世界に飛び出す必要はないと思う。しかし、日本の人口が減って行く中で外からの労働力を入れざるを得ない国内、そして縮小する国内市場だけでは十分でなく、企業も海外へ出ていかざるを得なくなった今、必要になってくる「グローバル人材」

ではグローバル人材とは何か?

北村さんの言葉を引用させて頂くと

「新興国で通用する人材」
新興国で文化習慣を理解し、現地の人と一緒に仕事が出来る人。また現地の人を動かせる人。


日本国内にいただけでは、環境が全く違い、日本人としての今までの常識が世界ではもう通用しないことも多いのが現実。
だからこそ、若いうちに外に出て世界の「今」を見る事は、大きな経験とその後の人生の財産になると思う。誤解して欲しくないのは、外に出るのは日本に見切りをつけるとか、日本を捨てるのではない。グローバル人材になって外から日本に貢献する、いつか力をつけて凱旋帰国する、私はそんなイメージを持っている。

この2年ほど、日本から離れ香港、シンガポール、インドで生活して思う事。
外に出ている日本人ほど、日本人としての誇りをもち日本へ貢献したいと考えている人が多いと思う。

北村さんのメッセージは、
「点から線をつないで行く」こと。
いろんな場所に行き、たくさんの人に会い地球に線を引いて行く。
時間もお金もかかることだが、必ず仕事や、人、人生の幅が広がる。



3つめのメッセージ。
ここが一番こころ揺さぶられた。

「日本人としての強みを活かし、世界で通用する人材になること。」

昨日集まった日本人は少なくとも、日本を飛び出し、インドでチャレンジしている。
では次のステップは?
日本の外で日本人としてどうあるべきか。
その答えが、日本人の持って生まれた、DNAにきざまれた
「人を想いやる」心を伝え、「人たらし」となること。


日本人の強みは、心配り・気配り・思いやり。
気付きのレベル、相手への気遣い、またどうしたら喜ぶかを経験上知っている。
自分のためではなく、人のために何かをする。それを伝える事ができれば、インド人でも他の国の人でも関係なく人はついてくる。

しかし、想いは目に見えない。「思いやり」として目に見えるようにするには、想いを行動に移して、形にすることで初めて人に伝わる。それはすぐにできることではなく、訓練が必要。

そのために必要なものは・・・

◯覚悟(Determination)
◯志し(Aspiration)
◯情熱 ( Passion)


そしてICU= I CARE YOU!

これがあれば人がついてくる。そして人たらしになれる。
人たらし、それは、その人の事が好きで助けてあげたい、その人のためにならなんとかがんばってやってあげたいと思う人のこと。

今の自分の状況を振り返ってみる。
自分が人たらしになるにはほど遠い。
インド人のスタッフとコミュニケーションがうまくとれずもどかしい想いを何度もした。
お客さん目線で考えてどう思うか考えてみて?と何度も言ったけど伝わっているのか分からない。
相手の立場を想像することを教えるのはとても難しい。

でもそれは私自身がそれをお手本として見せるしかない。
本気で相手の立場に立って考えてそれを相手に見せる。
そしてそのインド人に対しても、彼の成長を願って言ってるってことを何度も伝えて行くしかない。

今までインターン生として受け入れていた彼をこれから本採用するかもしれない。
なんとも言えない緊張感。
採用=その人の人生、生活を背負うこと。自分がこけるわけにはいかない。
やっぱり無理でしたとは言えない。

いつもがんばってくれていてありがとう、と伝えているけど、その言葉だけでは不十分だったように思う。
もし採用するとなったら、今後のその人の人生において、私達の会社で働いた事を、必ずプラスにしてあげたい。
ちゃんと生活して、経験を積んで次のステップに繋げて欲しい。
それを想いだけでなく行動に移して行く。伝えて行く・・・。

難しい。でもそれが人を採用する責任なんだと改めて思った。


北村さんはおっしゃっていた。
北村さんの会社で自ら辞めて行く人はいない。このジョブホッピングが当たり前の国でそれは希有のことだと思う。
それだけ従業員の心を掴んでいるということ。

話の中で紹介された言葉。
「運命共同体を作る」。自分の会社に入る人は全て家族と同じと考える。

その覚悟。
正直にいって、まだまだ自分に覚悟は足りてない。
でもこうやって人を採用したり、いろんな経験を積む事で少しずつ深めていきたいと思う。


*********


最後に心に残ったメッセージをシェアします!

2011年3月11日。
日本を襲った大震災。多くの犠牲者を出し悲しみと苦しみが日本を覆い尽くした。
多くの希望が失われたと思われた。
でも災害によって気付いたものがあった。
世界中から支えてもらえる日本という立場。
日本人としての素晴らしさ。大混乱のなかで略奪もなく、苦しい中でお互い支え合った想いやりの精神が世界へ発信された。

「日本人としての質を落として欲しくない」

北村さんのメッセージが心に響いた。
日本人として、想いやりの心をみんな持っている。どうしたら相手が喜ぶが分かっている。
でも最近の若者を見ていると、なかなか行動に表れてないのでは?と感じると。

働く意味を聞かれた時、行動の意味を聞かれた時、多くの人が自分の何かしらの欲求を満たすため、というのが正直な所ではないだろうか。私もそうだ。

でも自分のためでなく、誰かのためとか、その国のためとか、
そういった情熱を人一倍持って働けるのが日本人。

それをするのは生半可な事ではできない。何かを犠牲にする必要もあるかもしれない。
今の私にそこまでの覚悟があるかと言われると正直ない。
でもまずは、自分の周りで自分と関わる人を思いやり、それを行動に移すよう心がけて行きたい、日本人としての誇りを大切にしたいと思った。


最後にタイトルの問いに答えるなら・・・

「日本人は世界で戦えるGlobal人材になれるか?」

➡日本人の強みである、想いやり、気遣いの心を持って行動する事で
人の心を動かすことのできるGlobal人材になれる!


そんな熱いメッセージを受け取った講演でした!

ここまで大変長い文章を読んで下さった方へ感謝w