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私、夫、中1,小5,小2子どもたちとのリアルな日常を日記形式で綴っております。

アメブロを始めて11年。現在進行形の母と子どもたちのリアルな成長日記となっております。

 

しっかり者長女、学習障害グレーゾーンの次女、発達障害(ADHD)の息子、パニック障害持ちの夫、という濃い家族に囲まれ、悩みは尽きませんが、それを一部楽しんでいる母(私)の日常です。

 

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 ついに!

長女が学童を卒所しました。



長いようで短かった6年間。

最後まで通うことができて、母も嬉しく思っております。



長女の通っていた学童は縦割りで班が構成されていて、なおかつ4年生以上になるとリーダー活動もあります。



低学年の時はお兄ちゃんお姉ちゃんに面倒を見てもらい、憧れを抱き、高学年になると低学年のお手本となるように考えて行動する。



それぞれの月に、イベントもあり、父母会もあり、親も仲を深めてきました。



引き継がれてきたことを引き継ぐことって大事なんだと感じた6年間でした。



6年前6人で入所した子どもたちですが、卒所は4人となりました。



それぞれに特性があり、面白い4人でした。


最後に4人で出し物をしてくれました。


クリーピーナッツのブリンバンバンボーン(←合ってる?笑)

BBBダンスを、オタゲーで踊ってくれました。



父母からのサプライズ出し物は、新しい学校のリーダーズで、おとなブルーを踊り切りました。




父母からの言葉、指導員からの言葉もそれぞれにもらって旅立つ4人。すっきりした顔をしておりました。



6年間おつかれさま。



中学は4人とも同じなので、これからも頼り頼られる4人でいられますように!






次女がこの卒所式に参加してめちゃくちゃ感化されておりました。



次女は、低学年の面倒を見るのが辛い時や、同学年の子がやめたり休んだりしてる中、自分だけ頑張るのに疲れたと口に出すこともありました。

 

 

最近では合宿のために調べ物ばかりしてて、肝心の遊ぶ時間が全然とれないこと、合宿の会議の日に仲間が休むことなどを愚痴り、話しながら耐えきれずしくしく泣くことも。



そんなこともあり少し心配していましたが、姉たち6年生の卒所式に出席し、自分もあんなふうにカッコいい6年生として卒所したい、という気持ちになったそうです。



あんなふうに親からの褒め言葉、指導員からの言葉ももらいたい。そして自分も感謝の気持を伝えたい。だから6年生まで頑張る!と気持ち新たにしておりました。



次女なら頑張れる!





卒所はひとつの区切りです。


こんないい日を迎えさせてくれた長女に感謝!



あとは今週末に最後のリーダー合宿があるのでそれをもって学童生活を終了とさせてもらいます(←まだ行くんかいっ!)



それでは