ご訪問いただきありがとうございます。

 

私、夫、小6,小4,小1子どもたちとのリアルな日常を日記形式で綴っております。

アメブロを始めて11年。現在進行形の母と子どもたちのリアルな成長日記となっております。

 

しっかり者長女、学習障害グレーゾーンの次女、発達障害(ADHD)の息子、パニック障害持ちの夫、という濃い家族に囲まれ、悩みは尽きませんが、それを一部楽しんでいる母(私)の日常です。

 

プロフィール→PF記事

 

 

 

春休みを迎えました。

無事に息子、小学校一年生の一年間を終えることが出来ました。

 

 

この一年間を振り返ると、強く記憶していることはやっぱり長期休み明けの学校行き渋りです。

 

あれには相当悩まされた、、、

 

夏休み明け、冬休み明け。

夏休み前後はプールが嫌で休みたいを連発。冬休み明けは縄跳びが嫌と言って休みたいを連発。

 

 

次は春休み明けにまた登校渋りが始まるんだろうか、、、戦々恐々です。

しかも春休み明けは、私の方が先に出勤で家を出るのが早いので、次女にお任せする形になるのがちょっと心細い、いやかなり心細いですが。

 

 

まぁなるようになるか、その時はその時に考えよう。

ごめん次女。

 

 

ネガティブなことだけではなく、楽しかったこともたくさんあったみたいです。

学童はすごく好きなので自分から進んで行ってましたし、行事も楽しんでました。

 

けん玉もコマも上手になりたい一心で取り組み、周りから褒められてどんどん上達しました。

 

 

そして、図工に関しては一番好きな教科みたいで、図工と昔遊び(コマとけん玉)の授業のために学校に行っていたようなもの。

 

 

家でも暇な時は、ゲームするかyoutube見るか、工作するか絵を描くか。ほんとにそれのみ(笑)

 

3学期末の通知表は、担任の先生が良い評価を付けて下さってました。

 
 

 

母には意外に思えることが書かれていたので驚きとともに嬉しくなりました。

 

↓スイミーに出てくるワンシーン

 

 

それに夏休み明けぐらいまでずっと行き渋っていた療育も、全く嫌がらなくなりました。

時間になって、「行くよ」と声をかけると、特に渋ることもなく行けるように!

発達支援員さんとの面談も、嫌がらずに行けたし、病院の診察もなんやかんやで行けてます。

 

 

だいぶ良い方向には進んでる。うん。

 

 

療育の先生からは、1年生のお勉強は概ね大丈夫です、との事で安心してます。次女の時に真剣に悩んだ時計のよみ方(何時何分)も、息子は理解してるみたいで、それも安心。

 

 

(ちなみに春から5年生になる次女も、やっと時計を理解してくれたようで、何時何分が答えられるようになりましたぁ〜!!!感動!)

 

 

 

 1年生の標準学力調査は以下の通り。

 

平均点よりはだいぶ低いが、半分は取れてる。
 
療育の先生が言う通り、算数の方がどちらかというと得意↓
 
 

 

友達関係も悩んでないみたいで、うまくやってます。

 

姉が二人いる関係で、高学年の子たちに混ざってその兄弟姉妹と遊ぶというような、いい環境がある!

 

 

それに加えて、「恥ずかしい」という感情が人よりも少ないので、公園でも初めて会った子ともすぐ友達になっとります、いまだに。

 

 

舞台上でも、すぐにちょける。

 

みんなを笑わそうとしてお尻を出して、先生に注意されて、ご機嫌斜めが直らず下校した日もあり、担任から電話がかかってきたことも(笑)

 

 

可愛いけど、あほで、どうしようもない所もいっぱいの息子です。

 

 

ただ、母(私)との衝突はここ最近多くって。そこはちょっと悩んでます。私の歩み寄りが足りないのか、、息子の気持ちに寄り添って配慮することを疎かにしてしまっていたので、そこは反省すべき点です。

 

 

 母との折り合いが悪くても、お友達とは仲良く出来てるので、そこは今のところ心配ないかな。

昨日は保育園の時のお友達が遊びに来てくれました。

 

 

息子がゴリ押しで家に連れてきた(笑)

 

 姉二人含む四人でスイッチでマリオカート。めっちゃ盛り上がってました。

 

 

というわけで、心配半分、喜び半分。成長過程を追いかけながら、2年生になる息子のことを陰ながら応援していきたいと思います。

 

 

とにかく余計なことは言わないように。それを心がけて息子と接していこうと思います。(なぜなら最近は私の余計な一言が原因で喧嘩が勃発する日々だから)

 

 

空のような広い心で息子を見守りたいと思います。

 

 

がんばれ自分!