こんばんは、エナリです。
学園祭で本番を終えて、早2週間以上が経過しました。
今日はこのブログのNBI企画に調節関わる最後の記事を書いていこうと思います。
あくまで僕が書く事として最後、って意味ですが。
今日でNBI17に関する全ての事が終わったので。
僕がこの企画に携わった3ヶ月間、
この企画に関して感じたNBIに関する全てのことを、
後からメンバーに嫌われようとも、嘘偽りなく、全てを。
オッサンですから前に書いていた事と同じ事を書くかもしれませんし、
めちゃくちゃ長くなると思いますので、最後までお付き合いいただければ幸いです。
そもそも読む人が居るのかどうかすら微妙なラインですがね(笑)
途中で読むのが嫌のなるほど長いかもね(笑)
では、はじめていきましょうか。
さて、終わりました、NBI17。
この企画の言い出しっぺ・のーちゃんが言い出してから3ヶ月。
長かったのか短かったのか
個人的にはとても短かった期間です。
いくら大学の夏休み期間を挟んでいたとはいえ
学部生にとっては夏休みでも院生にとっては普段と変わらぬ日常。
研究もあるしセミナーもあるし学会準備もある。
そこに「NBI」が首突っ込んできた。
もう怒濤の日々でしたよ(笑)
学祭でおこなう企画を計画して、準備して、実行する事がどれだけ大変か、
そりゃ普通は知らないし、知らなくても良い事ですし、知ってても良い事はあんまりない(笑)
たぶん、のーちゃんも、もっと簡単に何とかなると思っていたとは思います。
けっこう楽観的に考えていたからこそ、
現実とのギャップに少々戸惑っていましたっけね(笑)
そんなことしなきゃいけないのかっていう発言を何回か聞いた覚えがあります。
NBI企画を実行委員に企画として認めてもらうための会議に参加したときですよ。
僕自身が過去に学祭実行委員だったとはいえ、
今の実行委員にとっては「前例のない企画を持ち込んだ厄介者」以外の何者でもないです。
彼らの目指す学園祭に僕らの目指す企画内容が合致しないことには採用される道理はありません。
幸い合致したようでしたけど、正直なところどうだったんでしょうね。
冷静に考えると、企画運営のイロハも知らないズブの素人集団が
大学の最大イベントの時間を30分も使ってアイドルグループのコピーをしますと言っても、
客集まる分けないやろ!っていわれても、そりゃしょうがないですよね。
僕自身が手伝うといって一番怖かったのはここですよ。
客を集めないと実行委員には「厄介者」のままだし、
NBIメンバーには思い出にもならないと思いました。
いや、思い出にならないってだけならまだしも、
「自分から何かをするという意欲」すら消してしまうだろと。
やはり人間ですから学習能力は高いもので、
何かしようと言い出した人が、その事で失敗してしまったら
次こそはって意欲はなかなか出てこないものです。
まして前例がない事ですから。
僕はアホでしたから、自分が委員会に所属していたときの大失敗については
次こそはと思いましたけどね。
でもあのときとは本当に色んな事が違ってるんです。
大学の設備、環境、人、、、
今の大学を取り巻く環境を考えると、
失敗した時にどう考えても「次こそは」って気は起こらないですよ(笑)
だからこそ怖かった。
たしかメンバーには企画終了後のミーティング?みたいなんで話したと思いますけどね。
話は続いて、練習期間、特に前半の練習ですわ。
事務所は良い顔せーへんわ、周りからは笑われるわ、
練習自体もなかなか良いように進まへんわ、時間はなくなるわで
良い事あったんかなぁ。
あくまで僕個人の感想ですよ。
たぶん個人的にはこの辺で一番ストレスが溜まっていたんだと思う。
とくに周りからの嘲笑。
ほんまにキレそうになった。
ここからは僕個人の感じている事なんで、実際との食い違いはあると思いますけど、
今の学部生の大半って何に対しても、
とくに生涯の思い出になるような事、
一所懸命になってることないでしょ?
なんて言うのかな、今だけ楽しんでいると言うか。
一所懸命なやつを笑うやつって最低だと思う。
そりゃね、うちのメンバーたちが中途半端な子ばっかりだったら
そういわれてても仕方ないかなとか思いますよ。
てゆーか、そんな子達ばっかりだって分かった瞬間から
企画を途中で辞めてましたし。
だって、続ける「意味」が自分の中で無くなるもの。
あとからその子たちに嫌われようとも、
中途半端にやるくらいならやらない方がマシだと思うから。
嫌われたら嫌われたで、学校生活はできるしね。
だからこの企画に関する嘲笑は本当にムカついたよ。
僕は幸い院生だから学部生の生の声を聞く機会が少なかったけど、
メンバーたちは遠巻きに「なんなんこれ~!?」みたいな感じで笑われていたそうな。
そういうお前らがなんなんだと、ってね。
こういったことはフライヤーが出来上がったくらいに加速して、
メンバーにも不満やストレスが溜まって、
疲れたの一言で全体に不穏な空気が流れたり、
メンバー内でちょっとした亀裂があったり、愚痴があったり。
俺に愚痴ってくれれば良いのに、俺が上回生だからか気を使って中々愚痴をこぼさへんかったし、
話をしてくれたときには、「楽しみにしてくれる人が居る」って事を考えて
泣き出す子もいたくらいです。
もともと友達同士で集まったメンバーです。
みんな性格も違えば考える事も違う。
お互いの事を多少は分かっていても
普段と違う事をやっていて、接する時間が多くなって、
だんだん普段は気にならない粗に気付いてしまう。
性格が違う人間が同じ目標に向かうって難しい事なんですよね。
個人的には、むしろ良くここまで仲の良い状態で企画を終える事が出来たなと思っているくらいです。
この企画を通して彼女たちの、友人と言う絆の強さを見せてもらいました。
それが表面上の付き合いなのか、それとも内面も伴った上での「親友」なのか、
それは僕には分からないし、知る必要がない事です。
彼女たちの絆の強さ、それは本物だと思ったから。
今後、何らかの拍子でこの絆が切れる事があっても、
必ず修復されるだろうと思います。
にしても、凄いなぁと。
だってさ、上にも書いたけど全員の性格?考えてる事?っていうのかな、
ベクトル違いすぎだろって思ったし(笑)
なんと言うか、ここまでバラバラな人達が友人としての付き合いがある事すらビックリみたいな(笑)
彼女たちを表す言葉、これ以外の言葉は見つかりません。
「FREEDOM!!!」
まさしく自由です(笑)ビックリするくらいそれぞれ自由です(笑)
その自由な精神、TPOをわきまえる心を身につければ、
将来的にとても大きな財産になる事は間違いないだろうなと、
僕は思っていますけどね。
んで、僕自身も感心させられた彼女たちの強さに僕が応えないわけにはいかないので、
自分の友人という友人全てに声をかけて、
なんとかこの企画を見に来てくれないかと宣伝しましたよ。
携帯使ったり、mixi使ったり、
連絡取れなくなった友人には、連絡の取れる友人伝いに宣伝をお願いしたり。
他にも学部生のときにお世話になった長浜の企業の方にお知らせしたり。
もちろん気を使いましたよ~。
久しぶりに連絡するし、相手は社会人ばっかりだし。
連絡のときの文面はめちゃくちゃだったとおもいます。
元々は同期や後輩たちとはいえ、やはり社会人。
人としてのパラメータで見るなら、年齢関係無しに上のランクの人達ですからね。
そんな人達に「学祭で面白い事するから見に来てね」って
はっきり言って伝えづらかったです。
みなさん、普段お仕事で自由な時間は少ないですから。
その貴重な休みの時間を使って滋賀まで来てって・・・
ましてや、自分の知らない後輩たちがなんかしますっても、
正直、やれば良いじゃないって感じだと思いますが。
僕が4回生やM1をメンバーとして誘ったのも、
知ってる子がいれば見に行ってみようかって気になるかなって思ったから。
僕自身、全く知らない子ばっかりだったら行かないですもん(笑)
で、連絡取れる人には全部連絡して、
返信が来たのはそのうち20%くらいかな?
行くって言ってくれて来れなくなった人も居ますけど。
でも、行くって言ってくれただけでも僕は嬉しかったですよ。
学祭の宣伝っていうより企画の宣伝で連絡してますけど、
個人的には学祭そのものに足を運んでくれる人数が多くなる事は
理由は何であれ、
自分の作った組織が認められているみたいに感じます。
で、本番当日ですわ。
実はですね、知ってる人は知っていると思いますけど、
全員揃って練習したのって、10月29日なんです。
てゆーか、メンバー全員が顔を合わせたのも、
この日なんですよね(笑)
企画立ち上げのときに一応顔合わせみたいな感じで
講義室使って話し合いはしたんですけど、
院生や卒研生いますからね、研究で抜けられなかったんですよ。
他にも個人的な都合が様々絡み合って、
結局、本番の前々日みたいな(笑)
ステージに上がって会場全体を見回して、
「(空いてるスペースの)半分も埋まれば上等だよなぁ・・・」
とか一人で思ってたり(笑)
ステージ上では立ち位置の目印付けたり、実際に音出して立ち位置確認したり、
まぁやる事盛りだくさん。
前々日はちーさん指導のもと、上回生のダンス練習のためにPM11時30くらいまで練習してました。
ちーさんは「帰りたい部屋片付けたい・・・」を連呼。
次の日(企画前日)にのーちゃんとゆりんこが泊まりにくるから、
綺麗にしておきたいと。
でもダンスリーダーとして我慢してくれました。
お礼?に上回生と一緒に焼き肉@でんへ。
あの時間から食う焼き肉は久しぶりに重さを感じました(笑)
なんでしょうね、女性陣は時間帯によって
「あ~太る、太る」とか毎回言いますけど、
それでもバクバク食べ続けてますよね。
いやいや、うちのメンバー達は太るとか気にする必要ないやんと。
むしろちょっと肉を付けなさいってこの方が多かった気がする。
あ、上回生達は肌の質が低下するので、
深夜時間帯の焼き肉(油っぽいもの)は避けるようにしましょう(笑)
ほいで前日。
良いですよね、あの嫌でも学内全体に流れる妙な緊張感(笑)
あの緊張感が心地良いんだ、これ(笑)
僕の中では一回体験してしまったら止められない、一種の麻薬作用です。
メンバーの皆は緊張している子もいれば、まだ緊張感が全くないとか言ってる子もいたりで、
何故かここでも感じました、FREEDOM(笑)
僕はこの日の午後はTAに入っていたんですが、
先生が融通を利かしてくれて大丈夫だよと。
いや、もちろん普通に実習があったらこんな事はなかったんですが、
その日は大学が実習休養日?みたいな扱いになっていて、
3回生の実習もこれまでの復習ってなっていたんです。
で、復習なんだし皆残るだろうと思いきや、
ほぼ9割帰っていった(笑)
あれまぁってことで、今日はTA無しで良いよという流れです。
ステージを使って、実際の音響機材を使ってのリハーサルはPM6時開始。
それまでは体育館横で練習してました。
これはメンバーの皆さん分からない事だと思いますが、
実は練習中の皆さん、これまでの練習以上に目つきが・・・(笑)
実際、身体が緊張していない状態だったとはいえ、
無意識に意識してしまったんでしょうかね。
かなり集中している目をしていました。
あの子たちの授業でTA入っているときにも見た事のない目でしたよ(笑)
当然と言えば当然でしょうねぇ。
この企画自体が過去に前例のない内容ですから。
そもそも立ち上げが学生有志ですよ。
学生有志団体が立ち上がること自体は初ではないんだけどね。
僕が3回生のときに学生有志で短編映画を作ったから
学祭で上映させてくれって言ってきた団体がありましたけど、
それ以降、聞いた事ないです。
有志団体は出店への協力くらいでしょう。
有志団体が結成して企画しますって、
しかも学園祭で一番お客さんが来場しやすい時間帯で、メインステージつかって、
アイドルグループのコピーですよ(笑)
緊張するなという方が難しいわけです。
でも、体育館横で練習しているときは、
相変わらずの、普段通りのFREEDOMさを見せていただきましたよ(笑)
これはいつの練習でもそうだったんですけどね、
音楽が流れているときは大体みんな踊ってるんです。
一回通すよ~って言ったら、きちんと言う事聞いてくれるんです。
でも一度音楽が止まったり、通した後は、
それぞれ3~5人ずつで、FREEDOMを発揮するんです(笑)
あるグループはどこどこのフリがこうだから~って、ダンスの確認。
あるグループは講義の話をしていたり、
あるグループはゲームの話をしていたり、
あぁ、素晴らしきFREEDOM(笑)
その状態になったら5分はそのままです(笑)
通し練習の後にこの状態になったら、通しの中でのチェックを伝えるために、
僕が話し始めるタイミングを常に伺っている状態でした。
何度かは「まぁ良いか」って妥協して伝えなかった事もあったなぁ。。。
ある意味、彼女たちのご機嫌伺いにもなっていましたから。
やっぱり主役のご機嫌を損ねるのは微妙じゃないですか。
そりゃね、話を止めてもらって修正部分を伝える事の方が多かったけれども、
時々は、あぁ~・・・・・・はぁ。。。。
みたいな(笑)
年頃の娘さんたちの扱いって難しいもんでした。
ほいで、いざメインステージに移動して、リハーサルです。
時間が短かったので全体を通しただけで終了してしまいましたが、
壮観でしたねぇ。
メンバー全員がメインステージを目一杯使って、
AKBダンスですよ。
本学ダンス部の中夜祭を思い起こすような雰囲気でした。
リハーサルなので観客は出店関係者の一部と知り合い数名。
でも「本番が楽しみ」と言っていただけました。
んでリハーサルも終わり再び体育館横へ行って色々な細かい調整して、
メインステージのリハーサルが終わった後にこっそりステージに行って位置確認して、
まさかの立ち位置間違えてて修正する事態が起こったり(笑)
てんやわんやの前日も終了です。
さぁ、本番当日。
僕は朝の7時には大学に行って、
スネ毛とモモ毛の追悼式&除去式をおこないました(笑)
その後、メンバーが集まるまで控え室の準備。
部屋の外から見えないように目張りして、音響機材運んで、衣装運んで。
一人で作業している間はずっと企画の使用曲をリピートして聞いていました(笑)
打ち合わせ資料を印刷して音響担当と最終打ち合わせ。
当日の朝の時点で企画の全体が決まってなかったと言うビックリな事実があったり(笑)
音響担当主任も前日リハで初めて使用楽曲を聞くって状態でしたけどね(笑)
んで、メンバーの集合時間。
もちろん皆FREEDOMなので、集合時間に全員が集まるわけもなく(笑)
あ、別件で集まれないってメンバーも居たんですけどね。
控え室に集まった人から、化粧やら髪のセットやら始まるわけですけど、
ぼくね、居場所がなかったの(笑)
さすがにあの部屋から出て行ってもやる事ないし、
あの部屋に必要な物全部運んでしまったので、
出て行こうにも出て行けないって事態ですよ。
とりあえずメンバーから「出て行け」と言われなかったことだけが唯一の救いだと思っています。
用事で一旦部屋の外に出て帰ってきたら、
なんて言うの、化粧品の匂いというかなんというか、
「化学合成物!」って匂いが部屋中に充満していました(笑)
メンバーも揃ったところで、実行委員会から指定された練習場所へ。
ダンス部と共同で使えと言われてたので覚悟はしていましたが、
他大学の女性グループが既に練習中でした。
ダンスのプロ相手の横でAKB・・・
よろしくお願いします~的な空気で練習開始。
案の定、女性グループの方達は「NBIじゃね?」な目線+発言(小声)。
でも練習しているうちに、「めっちゃ楽しみ!」とか「見に行きたい」発言がちらほら聞こえてくる。
おぉ、お客さんの人数、期待して良いんじゃね?とちょっと調子に乗ってました。
練習もほんとに細かいところまでチェックして、
後は本番準備です。
開始前に控え室でメンバー+音響+MCと企画一連の最後の確認。
いざ、メインステージへ。
仕掛けは上々、得とご覧あれ。
で、メインステージの後ろ手に回って、お客さんの状況を確認。
まぁまぁ、こんなもんちゃうかと思いつつ、MC準備。
委員会とお客さんの入り方について話していると、
おや、メンバーが全員集まって何かしておる。
あぁ、みんなで手を合わせて、おーっ!ってやつね。
やはり全員顔がこわばっていました(笑)
僕もドキドキでした。
はっきり言って怖かった。
でもメンバーのこわばってる顔を見たら、ちょっと笑えた(笑)
なんて言うのかな、
あぁ、あのFREEDOM達もやっぱり緊張はするんだなと(笑)
まさかメンバーに緊張をほぐしてもらえるとは。
やられました。
さぁ音響に合図して、企画開始の音楽がなりはじめました。
最初の音はキッカリ30秒。
この30秒が一番ドキドキかな。
この音が終わればステージに上がって嫌でもお客さんの数が分かる。
つまりこの企画が成功か否かの第一段階が判明する。
彼女たちにとって、最高の思い出になるのか、思い出したくない最悪の記憶になるのかも。
ステージに上がる合図の音に変わり、僕ともう一人のMCはステージ上に。
その瞬間、「こんなに人が来てくれてるのか」と
そして、心の中でステージ後ろに隠れているメンバーに
「お客さんは見に来てくれている、あとは自分たちが楽しめるかどうかだよ」と。
やはり学園祭の企画運営側という立場は、
お客さんに楽しんでもらえること、を楽しんでやることで、
その楽しさを伝える事ができて、こちらの楽しさも伝わるわけで。
ステージの上でMCしているときはメンバーが楽しんでくれるかを考えてモヤモヤしながら、
ステージ裏でこわばってるだろうなと考えて、自然と笑えてきて(笑)
なんて失礼なんでしょうね、僕は(笑)
そんなこんなでMCも終わり、メンバーたちが踊りはじめて、
一曲目が終わって再びステージに上がると、
さっきよりお客さん増えてますけど、みたいな(笑)
お客さんのボルテージも明らかに企画開始前より上がってました。
メンバー紹介のときにはメンバーの友達がメンバーの名前を叫んでくれて、
おぉ、本当のアイドルグループみたい(笑)
と思いながら、観客のボルテージを下げないようにちらちら会場を見ていると、
本学の理事長がステージ左の最前列でジャージ着て観覧されてました。
理事長は学祭にあまり来られていないって聞いた事があったけど、
まさか来ているとは、しかも最前列て(笑)ここで一瞬、最高に緊張しました(笑)
だって僕が1回生の時からお世話になっている人で、
勉強面から生活面から本当に様々なアドバイス?お言葉?感想?をいただいていて、
大学生活で、ある意味一番お世話になっている方ですからね。
まぁそんな僕と理事長の話はどうでも良いとして。
企画もドンドン進行していき、最後の楽曲も終了しました。
僕はステージの後ろに2回下がるんですけど、
ステージに上がるたびに後ろの方のお客さんの数が増えているんですよ(笑)
最終的には中庭の観覧スペースの3分の2くらい?
分かる人にしか分からない書き方をしますが、反対側の渡り廊下くらいまでお客さんがいらっしゃいました。
しかも、見る人見る人笑ってくれてて、楽しそうな顔してて、
僕の学部生時代から思い描いていた「命洸祭」の理想的な構図でした。
企画が面白いから笑ってくれてるのか、ただ単に笑われてるだけなのか、
そんな事はどうでも良いんです。
だって、理由は何であれ見に来てくれて、
しかも「笑って」くれているんですよ。
この時点で、あぁやって良かったな~と。
しかもですよ、後日から委員会の知り合いから聞いた話ですが、
企画をおこなっている最中、会場でNBIのマネをしながら踊っている5歳くらいの子がいたそうな。
その子が本当に楽しそうに踊ってたんだってさ。
ステージを見て、彼女たちが楽しそうにやってるのを見て、
その子も楽しんでくれたわけですよね。
これさ、恥ずかしい話だけど、聞いたときに号泣してしまったわけですよ(笑)
やっぱ、理想的だったわ。
と、2週間前の本番はこんな感じでしたよ。
企画終了後、用事があるメンバー以外は全員控え室に戻って、
ちょっとした反省会?を開催。
ただ単に感想を聞きたかっただけなんですけどね。
でもさ、一人一人感想を話してくれたんだけどさ、
メンバーから「辛かったけど楽しかった」とか「やって良かった」とか言われて、
しかも泣きながらですよ。
そら、もらい泣きして泣く子がでてきてもしょうがないですよ。
泣くまではいかないまでも、ほぼ全員が涙目でしたよ。
心から楽しかったと思えている証拠じゃないですか。
企画をやったメンバーがこんなに楽しかったって言ってくれて、
僕は本当に大満足ですよ。
そりゃ僕ももらい泣きしますわ(笑)
オッサンの涙は・・・流していませんが、
話を聞きながら座っている椅子でクルクル回りながら、ごまかしていました(笑)
その最後の話し合いで、僕も話をさせてもらいました。
みんな知っている話だと思ったけど、意外と知らなかったみたい。
ここにも書きますけど、
「辛」いことを乗り越えて「一」歩を踏み出せれば、そこから「幸」せになる。
まぁ漢字ってのは良く出来ていますね。
辛い事があるから、それを乗り越えたときに幸せになれるんです。
練習辛かった、批判されて辛かった、自分の思い通りにならないから辛かった、自由時間がないから辛かった・・・
様々な辛い事を彼女たちは見事に乗り越えました。
だから泣くほど感動したんじゃないかな。たぶんね。
そして、彼女たちには僕から最後にお願いをしました。
「君たちは辛さを乗り越えた幸せを体験した。辛さを乗り越える、乗り越えかたを経験した。
自分たちの後輩に辛さを乗り越えた幸せを教えてあげてください。
後輩が辛さを乗り越える時には支えてあげてください」
これは経験しないと分からないです。
もちろん誰しも避けられない道であり、経験することです。
僕は彼女たちにその乗り越えかたを教えたわけではありません。
自分で乗り越えようとしているときに、
後ろから「しっかりー」って声をかけただけ(笑)
なんて嫌な先輩でしょう(笑)手を貸すわけでもない(笑)
でも、手を貸すのは簡単でも、それをしてしまう事で幸せにたどり着けないかもしれない。
乗り越えようと頑張っている人間に頑張れなんて言えない。
頑張っているからこそ、「しっかり」と。
その頑張りを自分でこぼさないように。
ここから最後はちょっと雑談。
先日、NBI17企画の打ち上げをしてきました。
やはり用事で全メンバーが集まれなかったのは残念ですけどね。
お店は普段から良く僕がお世話になっているところ。
ちょっとお店に無理言って(人数的に)、
メニュー考えて、
本当に最後なんだし、メンバーが気兼ね無しに楽しめるように、
低予算、大満足の打ち上げを企画しました。
実際、低予算はなんとでもなるけど、満足度に関しては
不明(笑)
この打ち上げのときに、オッサンはめられました(笑)
お疲れさまでした、乾杯~!!!のあとに、
いきなりのーちゃんから、
「皆が酔っぱらう前に俺に言わなければならない事がある」と言われました。
え?何か起こられるような事したかな・・・
とか
どうしよう、これまでの俺に対する愚痴を全部言われたら・・・
とか
なぜかマイナス思考(笑)
こんな感じで不安MAXの状態で渡されたのが、
全員からの「ありがとう」のことばと一緒に、何やら少し大きめの袋。
え?どっきり?
なんだろう、やっぱり不安が拭いきれません。
ありがとうって安心させて、中身はとんでもないものだったりとか・・・
ほら、メンバー全員FREEDOMなんで、やはり怖かったんです(笑)
恐る恐る袋を開けて中を確認すると、
メンバー全員の写真と、ハート型した色紙にいっぱいの寄せ書き。
これね、正直言って、反則です。
皆が笑っていたからセーフでしたけど、
一気に涙腺が熱くなって、
あと一言二言なにかを言われていたら、普通に泣いていました(笑)
皆が楽しんでいるときにちょっと離れたところで、
タバコを吸いながら読んでいました。
皆が皆、
「お世話になりました!」とか
「何から何までやってもらって・・・」とか
「迷惑かけました」とか
「色々支えてくれてありがとう」とか
「楽しかったです!」とか
「一生の思い出になりました!」とか
「人生変わった」とか
「皆との出会いは宝物になった」とか
とか、とか、とか、、、、、、
泣くなって言う方が無理ですよね~。
なにこれ、なんで何もしてない僕がこんなに感謝されてんの?みたいな。
あ~良かった、本当に良かった、もう、FREEDOM達最高だよ!!!・・・
とか思って、最後の一人のを読んでいると、
「お世辞になりっぱなしで・・・」とか書いてある。
ん?お世話になったではなく、「お世辞になった」?
はい、号泣の手前で爆笑に変わりました(笑)
やっぱり、FREEDOM(笑)
それを皆に報告すると、みんなも爆笑(笑)
良いメンバーだよ(笑)
打ち上げは皆FREEDOMを発揮して楽しんでくれて、
終わった後に部屋に帰ってから、一人でこの企画の物思いにふけって、
晩酌しながら再度、寄せ書きを今度はしっかり読みました。
メンバーが楽しんでくれた証、皆で頑張った証ですね。
一生の宝物になりそうです。
今は、研究室の僕の場所のところに飾ってあります。
と、これでNBI17の活動は一先ずおしまいです。
一先ずなのか、これっきりなのか、それは誰にも分かりません。
少なくとも、この記事を書いている段階ではメンバーの誰一人として
またやりたい!って明示的な発言をしていません(笑)
終わってすぐだからしょうがないか。
でも、
今年の命洸祭テーマ「Revolution ~みんなの学祭革命~」にふさわしく、
颯爽と立ち上がり、これまでにない企画を進行して、
委員会を含めた学生企画の歴史の中で最も盛り上がりました。
まさに革命を起こしてくれた彼女たち。
この企画で一番頑張ったのは彼女たちです。
この経験が彼女たちが今後生きていく上での糧になるのか、
過去のひとつとしてだけで存在し埋もれていくのか、
それは彼女たち個人個人にしか分からない事です。
でも僕は、
その革命に、
彼女たちの人生に、
微力ながら携わる事が出来て、
本当に感謝しています。
僕自身、本当に
ちゃらんぽらんで、
重要な場面で使い物にならなくて、
なんだかんだで迷惑かけて、
みんなの期待にどこまで応えられたのか分かんない、
ちっちゃいオッサンです。
それでもメンバーからかけてもらった
言葉のひとつひとつから元気をもらって
一緒に頑張りましょうの言葉が
僕にとってどれだけ大きかったか。
この企画で僕がやった事は、
彼女たちに支えてもらった分を返しただけです。
それが等価だとは思えません。
まだまだ借りがたくさんありすぎて、
どうやって返済していきましょう(笑)
僕と彼女たちのこれからの生活で、
全部返せれば良いんですけどねぇ・・・
では、本当に最後に、メンバー全員へ。
言葉で表すと軽い言葉ですが、
これ以外に何を書けば良いんでしょうね(笑)
君たちとの出会いに、この企画の成功に、
本当に、ありがとうございました。

学園祭で本番を終えて、早2週間以上が経過しました。
今日はこのブログのNBI企画に調節関わる最後の記事を書いていこうと思います。
あくまで僕が書く事として最後、って意味ですが。
今日でNBI17に関する全ての事が終わったので。
僕がこの企画に携わった3ヶ月間、
この企画に関して感じたNBIに関する全てのことを、
後からメンバーに嫌われようとも、嘘偽りなく、全てを。
オッサンですから前に書いていた事と同じ事を書くかもしれませんし、
めちゃくちゃ長くなると思いますので、最後までお付き合いいただければ幸いです。
そもそも読む人が居るのかどうかすら微妙なラインですがね(笑)
途中で読むのが嫌のなるほど長いかもね(笑)
では、はじめていきましょうか。
さて、終わりました、NBI17。
この企画の言い出しっぺ・のーちゃんが言い出してから3ヶ月。
長かったのか短かったのか
個人的にはとても短かった期間です。
いくら大学の夏休み期間を挟んでいたとはいえ
学部生にとっては夏休みでも院生にとっては普段と変わらぬ日常。
研究もあるしセミナーもあるし学会準備もある。
そこに「NBI」が首突っ込んできた。
もう怒濤の日々でしたよ(笑)
学祭でおこなう企画を計画して、準備して、実行する事がどれだけ大変か、
そりゃ普通は知らないし、知らなくても良い事ですし、知ってても良い事はあんまりない(笑)
たぶん、のーちゃんも、もっと簡単に何とかなると思っていたとは思います。
けっこう楽観的に考えていたからこそ、
現実とのギャップに少々戸惑っていましたっけね(笑)
そんなことしなきゃいけないのかっていう発言を何回か聞いた覚えがあります。
NBI企画を実行委員に企画として認めてもらうための会議に参加したときですよ。
僕自身が過去に学祭実行委員だったとはいえ、
今の実行委員にとっては「前例のない企画を持ち込んだ厄介者」以外の何者でもないです。
彼らの目指す学園祭に僕らの目指す企画内容が合致しないことには採用される道理はありません。
幸い合致したようでしたけど、正直なところどうだったんでしょうね。
冷静に考えると、企画運営のイロハも知らないズブの素人集団が
大学の最大イベントの時間を30分も使ってアイドルグループのコピーをしますと言っても、
客集まる分けないやろ!っていわれても、そりゃしょうがないですよね。
僕自身が手伝うといって一番怖かったのはここですよ。
客を集めないと実行委員には「厄介者」のままだし、
NBIメンバーには思い出にもならないと思いました。
いや、思い出にならないってだけならまだしも、
「自分から何かをするという意欲」すら消してしまうだろと。
やはり人間ですから学習能力は高いもので、
何かしようと言い出した人が、その事で失敗してしまったら
次こそはって意欲はなかなか出てこないものです。
まして前例がない事ですから。
僕はアホでしたから、自分が委員会に所属していたときの大失敗については
次こそはと思いましたけどね。
でもあのときとは本当に色んな事が違ってるんです。
大学の設備、環境、人、、、
今の大学を取り巻く環境を考えると、
失敗した時にどう考えても「次こそは」って気は起こらないですよ(笑)
だからこそ怖かった。
たしかメンバーには企画終了後のミーティング?みたいなんで話したと思いますけどね。
話は続いて、練習期間、特に前半の練習ですわ。
事務所は良い顔せーへんわ、周りからは笑われるわ、
練習自体もなかなか良いように進まへんわ、時間はなくなるわで
良い事あったんかなぁ。
あくまで僕個人の感想ですよ。
たぶん個人的にはこの辺で一番ストレスが溜まっていたんだと思う。
とくに周りからの嘲笑。
ほんまにキレそうになった。
ここからは僕個人の感じている事なんで、実際との食い違いはあると思いますけど、
今の学部生の大半って何に対しても、
とくに生涯の思い出になるような事、
一所懸命になってることないでしょ?
なんて言うのかな、今だけ楽しんでいると言うか。
一所懸命なやつを笑うやつって最低だと思う。
そりゃね、うちのメンバーたちが中途半端な子ばっかりだったら
そういわれてても仕方ないかなとか思いますよ。
てゆーか、そんな子達ばっかりだって分かった瞬間から
企画を途中で辞めてましたし。
だって、続ける「意味」が自分の中で無くなるもの。
あとからその子たちに嫌われようとも、
中途半端にやるくらいならやらない方がマシだと思うから。
嫌われたら嫌われたで、学校生活はできるしね。
だからこの企画に関する嘲笑は本当にムカついたよ。
僕は幸い院生だから学部生の生の声を聞く機会が少なかったけど、
メンバーたちは遠巻きに「なんなんこれ~!?」みたいな感じで笑われていたそうな。
そういうお前らがなんなんだと、ってね。
こういったことはフライヤーが出来上がったくらいに加速して、
メンバーにも不満やストレスが溜まって、
疲れたの一言で全体に不穏な空気が流れたり、
メンバー内でちょっとした亀裂があったり、愚痴があったり。
俺に愚痴ってくれれば良いのに、俺が上回生だからか気を使って中々愚痴をこぼさへんかったし、
話をしてくれたときには、「楽しみにしてくれる人が居る」って事を考えて
泣き出す子もいたくらいです。
もともと友達同士で集まったメンバーです。
みんな性格も違えば考える事も違う。
お互いの事を多少は分かっていても
普段と違う事をやっていて、接する時間が多くなって、
だんだん普段は気にならない粗に気付いてしまう。
性格が違う人間が同じ目標に向かうって難しい事なんですよね。
個人的には、むしろ良くここまで仲の良い状態で企画を終える事が出来たなと思っているくらいです。
この企画を通して彼女たちの、友人と言う絆の強さを見せてもらいました。
それが表面上の付き合いなのか、それとも内面も伴った上での「親友」なのか、
それは僕には分からないし、知る必要がない事です。
彼女たちの絆の強さ、それは本物だと思ったから。
今後、何らかの拍子でこの絆が切れる事があっても、
必ず修復されるだろうと思います。
にしても、凄いなぁと。
だってさ、上にも書いたけど全員の性格?考えてる事?っていうのかな、
ベクトル違いすぎだろって思ったし(笑)
なんと言うか、ここまでバラバラな人達が友人としての付き合いがある事すらビックリみたいな(笑)
彼女たちを表す言葉、これ以外の言葉は見つかりません。
「FREEDOM!!!」
まさしく自由です(笑)ビックリするくらいそれぞれ自由です(笑)
その自由な精神、TPOをわきまえる心を身につければ、
将来的にとても大きな財産になる事は間違いないだろうなと、
僕は思っていますけどね。
んで、僕自身も感心させられた彼女たちの強さに僕が応えないわけにはいかないので、
自分の友人という友人全てに声をかけて、
なんとかこの企画を見に来てくれないかと宣伝しましたよ。
携帯使ったり、mixi使ったり、
連絡取れなくなった友人には、連絡の取れる友人伝いに宣伝をお願いしたり。
他にも学部生のときにお世話になった長浜の企業の方にお知らせしたり。
もちろん気を使いましたよ~。
久しぶりに連絡するし、相手は社会人ばっかりだし。
連絡のときの文面はめちゃくちゃだったとおもいます。
元々は同期や後輩たちとはいえ、やはり社会人。
人としてのパラメータで見るなら、年齢関係無しに上のランクの人達ですからね。
そんな人達に「学祭で面白い事するから見に来てね」って
はっきり言って伝えづらかったです。
みなさん、普段お仕事で自由な時間は少ないですから。
その貴重な休みの時間を使って滋賀まで来てって・・・
ましてや、自分の知らない後輩たちがなんかしますっても、
正直、やれば良いじゃないって感じだと思いますが。
僕が4回生やM1をメンバーとして誘ったのも、
知ってる子がいれば見に行ってみようかって気になるかなって思ったから。
僕自身、全く知らない子ばっかりだったら行かないですもん(笑)
で、連絡取れる人には全部連絡して、
返信が来たのはそのうち20%くらいかな?
行くって言ってくれて来れなくなった人も居ますけど。
でも、行くって言ってくれただけでも僕は嬉しかったですよ。
学祭の宣伝っていうより企画の宣伝で連絡してますけど、
個人的には学祭そのものに足を運んでくれる人数が多くなる事は
理由は何であれ、
自分の作った組織が認められているみたいに感じます。
で、本番当日ですわ。
実はですね、知ってる人は知っていると思いますけど、
全員揃って練習したのって、10月29日なんです。
てゆーか、メンバー全員が顔を合わせたのも、
この日なんですよね(笑)
企画立ち上げのときに一応顔合わせみたいな感じで
講義室使って話し合いはしたんですけど、
院生や卒研生いますからね、研究で抜けられなかったんですよ。
他にも個人的な都合が様々絡み合って、
結局、本番の前々日みたいな(笑)
ステージに上がって会場全体を見回して、
「(空いてるスペースの)半分も埋まれば上等だよなぁ・・・」
とか一人で思ってたり(笑)
ステージ上では立ち位置の目印付けたり、実際に音出して立ち位置確認したり、
まぁやる事盛りだくさん。
前々日はちーさん指導のもと、上回生のダンス練習のためにPM11時30くらいまで練習してました。
ちーさんは「帰りたい部屋片付けたい・・・」を連呼。
次の日(企画前日)にのーちゃんとゆりんこが泊まりにくるから、
綺麗にしておきたいと。
でもダンスリーダーとして我慢してくれました。
お礼?に上回生と一緒に焼き肉@でんへ。
あの時間から食う焼き肉は久しぶりに重さを感じました(笑)
なんでしょうね、女性陣は時間帯によって
「あ~太る、太る」とか毎回言いますけど、
それでもバクバク食べ続けてますよね。
いやいや、うちのメンバー達は太るとか気にする必要ないやんと。
むしろちょっと肉を付けなさいってこの方が多かった気がする。
あ、上回生達は肌の質が低下するので、
深夜時間帯の焼き肉(油っぽいもの)は避けるようにしましょう(笑)
ほいで前日。
良いですよね、あの嫌でも学内全体に流れる妙な緊張感(笑)
あの緊張感が心地良いんだ、これ(笑)
僕の中では一回体験してしまったら止められない、一種の麻薬作用です。
メンバーの皆は緊張している子もいれば、まだ緊張感が全くないとか言ってる子もいたりで、
何故かここでも感じました、FREEDOM(笑)
僕はこの日の午後はTAに入っていたんですが、
先生が融通を利かしてくれて大丈夫だよと。
いや、もちろん普通に実習があったらこんな事はなかったんですが、
その日は大学が実習休養日?みたいな扱いになっていて、
3回生の実習もこれまでの復習ってなっていたんです。
で、復習なんだし皆残るだろうと思いきや、
ほぼ9割帰っていった(笑)
あれまぁってことで、今日はTA無しで良いよという流れです。
ステージを使って、実際の音響機材を使ってのリハーサルはPM6時開始。
それまでは体育館横で練習してました。
これはメンバーの皆さん分からない事だと思いますが、
実は練習中の皆さん、これまでの練習以上に目つきが・・・(笑)
実際、身体が緊張していない状態だったとはいえ、
無意識に意識してしまったんでしょうかね。
かなり集中している目をしていました。
あの子たちの授業でTA入っているときにも見た事のない目でしたよ(笑)
当然と言えば当然でしょうねぇ。
この企画自体が過去に前例のない内容ですから。
そもそも立ち上げが学生有志ですよ。
学生有志団体が立ち上がること自体は初ではないんだけどね。
僕が3回生のときに学生有志で短編映画を作ったから
学祭で上映させてくれって言ってきた団体がありましたけど、
それ以降、聞いた事ないです。
有志団体は出店への協力くらいでしょう。
有志団体が結成して企画しますって、
しかも学園祭で一番お客さんが来場しやすい時間帯で、メインステージつかって、
アイドルグループのコピーですよ(笑)
緊張するなという方が難しいわけです。
でも、体育館横で練習しているときは、
相変わらずの、普段通りのFREEDOMさを見せていただきましたよ(笑)
これはいつの練習でもそうだったんですけどね、
音楽が流れているときは大体みんな踊ってるんです。
一回通すよ~って言ったら、きちんと言う事聞いてくれるんです。
でも一度音楽が止まったり、通した後は、
それぞれ3~5人ずつで、FREEDOMを発揮するんです(笑)
あるグループはどこどこのフリがこうだから~って、ダンスの確認。
あるグループは講義の話をしていたり、
あるグループはゲームの話をしていたり、
あぁ、素晴らしきFREEDOM(笑)
その状態になったら5分はそのままです(笑)
通し練習の後にこの状態になったら、通しの中でのチェックを伝えるために、
僕が話し始めるタイミングを常に伺っている状態でした。
何度かは「まぁ良いか」って妥協して伝えなかった事もあったなぁ。。。
ある意味、彼女たちのご機嫌伺いにもなっていましたから。
やっぱり主役のご機嫌を損ねるのは微妙じゃないですか。
そりゃね、話を止めてもらって修正部分を伝える事の方が多かったけれども、
時々は、あぁ~・・・・・・はぁ。。。。
みたいな(笑)
年頃の娘さんたちの扱いって難しいもんでした。
ほいで、いざメインステージに移動して、リハーサルです。
時間が短かったので全体を通しただけで終了してしまいましたが、
壮観でしたねぇ。
メンバー全員がメインステージを目一杯使って、
AKBダンスですよ。
本学ダンス部の中夜祭を思い起こすような雰囲気でした。
リハーサルなので観客は出店関係者の一部と知り合い数名。
でも「本番が楽しみ」と言っていただけました。
んでリハーサルも終わり再び体育館横へ行って色々な細かい調整して、
メインステージのリハーサルが終わった後にこっそりステージに行って位置確認して、
まさかの立ち位置間違えてて修正する事態が起こったり(笑)
てんやわんやの前日も終了です。
さぁ、本番当日。
僕は朝の7時には大学に行って、
スネ毛とモモ毛の追悼式&除去式をおこないました(笑)
その後、メンバーが集まるまで控え室の準備。
部屋の外から見えないように目張りして、音響機材運んで、衣装運んで。
一人で作業している間はずっと企画の使用曲をリピートして聞いていました(笑)
打ち合わせ資料を印刷して音響担当と最終打ち合わせ。
当日の朝の時点で企画の全体が決まってなかったと言うビックリな事実があったり(笑)
音響担当主任も前日リハで初めて使用楽曲を聞くって状態でしたけどね(笑)
んで、メンバーの集合時間。
もちろん皆FREEDOMなので、集合時間に全員が集まるわけもなく(笑)
あ、別件で集まれないってメンバーも居たんですけどね。
控え室に集まった人から、化粧やら髪のセットやら始まるわけですけど、
ぼくね、居場所がなかったの(笑)
さすがにあの部屋から出て行ってもやる事ないし、
あの部屋に必要な物全部運んでしまったので、
出て行こうにも出て行けないって事態ですよ。
とりあえずメンバーから「出て行け」と言われなかったことだけが唯一の救いだと思っています。
用事で一旦部屋の外に出て帰ってきたら、
なんて言うの、化粧品の匂いというかなんというか、
「化学合成物!」って匂いが部屋中に充満していました(笑)
メンバーも揃ったところで、実行委員会から指定された練習場所へ。
ダンス部と共同で使えと言われてたので覚悟はしていましたが、
他大学の女性グループが既に練習中でした。
ダンスのプロ相手の横でAKB・・・
よろしくお願いします~的な空気で練習開始。
案の定、女性グループの方達は「NBIじゃね?」な目線+発言(小声)。
でも練習しているうちに、「めっちゃ楽しみ!」とか「見に行きたい」発言がちらほら聞こえてくる。
おぉ、お客さんの人数、期待して良いんじゃね?とちょっと調子に乗ってました。
練習もほんとに細かいところまでチェックして、
後は本番準備です。
開始前に控え室でメンバー+音響+MCと企画一連の最後の確認。
いざ、メインステージへ。
仕掛けは上々、得とご覧あれ。
で、メインステージの後ろ手に回って、お客さんの状況を確認。
まぁまぁ、こんなもんちゃうかと思いつつ、MC準備。
委員会とお客さんの入り方について話していると、
おや、メンバーが全員集まって何かしておる。
あぁ、みんなで手を合わせて、おーっ!ってやつね。
やはり全員顔がこわばっていました(笑)
僕もドキドキでした。
はっきり言って怖かった。
でもメンバーのこわばってる顔を見たら、ちょっと笑えた(笑)
なんて言うのかな、
あぁ、あのFREEDOM達もやっぱり緊張はするんだなと(笑)
まさかメンバーに緊張をほぐしてもらえるとは。
やられました。
さぁ音響に合図して、企画開始の音楽がなりはじめました。
最初の音はキッカリ30秒。
この30秒が一番ドキドキかな。
この音が終わればステージに上がって嫌でもお客さんの数が分かる。
つまりこの企画が成功か否かの第一段階が判明する。
彼女たちにとって、最高の思い出になるのか、思い出したくない最悪の記憶になるのかも。
ステージに上がる合図の音に変わり、僕ともう一人のMCはステージ上に。
その瞬間、「こんなに人が来てくれてるのか」と
そして、心の中でステージ後ろに隠れているメンバーに
「お客さんは見に来てくれている、あとは自分たちが楽しめるかどうかだよ」と。
やはり学園祭の企画運営側という立場は、
お客さんに楽しんでもらえること、を楽しんでやることで、
その楽しさを伝える事ができて、こちらの楽しさも伝わるわけで。
ステージの上でMCしているときはメンバーが楽しんでくれるかを考えてモヤモヤしながら、
ステージ裏でこわばってるだろうなと考えて、自然と笑えてきて(笑)
なんて失礼なんでしょうね、僕は(笑)
そんなこんなでMCも終わり、メンバーたちが踊りはじめて、
一曲目が終わって再びステージに上がると、
さっきよりお客さん増えてますけど、みたいな(笑)
お客さんのボルテージも明らかに企画開始前より上がってました。
メンバー紹介のときにはメンバーの友達がメンバーの名前を叫んでくれて、
おぉ、本当のアイドルグループみたい(笑)
と思いながら、観客のボルテージを下げないようにちらちら会場を見ていると、
本学の理事長がステージ左の最前列でジャージ着て観覧されてました。
理事長は学祭にあまり来られていないって聞いた事があったけど、
まさか来ているとは、しかも最前列て(笑)ここで一瞬、最高に緊張しました(笑)
だって僕が1回生の時からお世話になっている人で、
勉強面から生活面から本当に様々なアドバイス?お言葉?感想?をいただいていて、
大学生活で、ある意味一番お世話になっている方ですからね。
まぁそんな僕と理事長の話はどうでも良いとして。
企画もドンドン進行していき、最後の楽曲も終了しました。
僕はステージの後ろに2回下がるんですけど、
ステージに上がるたびに後ろの方のお客さんの数が増えているんですよ(笑)
最終的には中庭の観覧スペースの3分の2くらい?
分かる人にしか分からない書き方をしますが、反対側の渡り廊下くらいまでお客さんがいらっしゃいました。
しかも、見る人見る人笑ってくれてて、楽しそうな顔してて、
僕の学部生時代から思い描いていた「命洸祭」の理想的な構図でした。
企画が面白いから笑ってくれてるのか、ただ単に笑われてるだけなのか、
そんな事はどうでも良いんです。
だって、理由は何であれ見に来てくれて、
しかも「笑って」くれているんですよ。
この時点で、あぁやって良かったな~と。
しかもですよ、後日から委員会の知り合いから聞いた話ですが、
企画をおこなっている最中、会場でNBIのマネをしながら踊っている5歳くらいの子がいたそうな。
その子が本当に楽しそうに踊ってたんだってさ。
ステージを見て、彼女たちが楽しそうにやってるのを見て、
その子も楽しんでくれたわけですよね。
これさ、恥ずかしい話だけど、聞いたときに号泣してしまったわけですよ(笑)
やっぱ、理想的だったわ。
と、2週間前の本番はこんな感じでしたよ。
企画終了後、用事があるメンバー以外は全員控え室に戻って、
ちょっとした反省会?を開催。
ただ単に感想を聞きたかっただけなんですけどね。
でもさ、一人一人感想を話してくれたんだけどさ、
メンバーから「辛かったけど楽しかった」とか「やって良かった」とか言われて、
しかも泣きながらですよ。
そら、もらい泣きして泣く子がでてきてもしょうがないですよ。
泣くまではいかないまでも、ほぼ全員が涙目でしたよ。
心から楽しかったと思えている証拠じゃないですか。
企画をやったメンバーがこんなに楽しかったって言ってくれて、
僕は本当に大満足ですよ。
そりゃ僕ももらい泣きしますわ(笑)
オッサンの涙は・・・流していませんが、
話を聞きながら座っている椅子でクルクル回りながら、ごまかしていました(笑)
その最後の話し合いで、僕も話をさせてもらいました。
みんな知っている話だと思ったけど、意外と知らなかったみたい。
ここにも書きますけど、
「辛」いことを乗り越えて「一」歩を踏み出せれば、そこから「幸」せになる。
まぁ漢字ってのは良く出来ていますね。
辛い事があるから、それを乗り越えたときに幸せになれるんです。
練習辛かった、批判されて辛かった、自分の思い通りにならないから辛かった、自由時間がないから辛かった・・・
様々な辛い事を彼女たちは見事に乗り越えました。
だから泣くほど感動したんじゃないかな。たぶんね。
そして、彼女たちには僕から最後にお願いをしました。
「君たちは辛さを乗り越えた幸せを体験した。辛さを乗り越える、乗り越えかたを経験した。
自分たちの後輩に辛さを乗り越えた幸せを教えてあげてください。
後輩が辛さを乗り越える時には支えてあげてください」
これは経験しないと分からないです。
もちろん誰しも避けられない道であり、経験することです。
僕は彼女たちにその乗り越えかたを教えたわけではありません。
自分で乗り越えようとしているときに、
後ろから「しっかりー」って声をかけただけ(笑)
なんて嫌な先輩でしょう(笑)手を貸すわけでもない(笑)
でも、手を貸すのは簡単でも、それをしてしまう事で幸せにたどり着けないかもしれない。
乗り越えようと頑張っている人間に頑張れなんて言えない。
頑張っているからこそ、「しっかり」と。
その頑張りを自分でこぼさないように。
ここから最後はちょっと雑談。
先日、NBI17企画の打ち上げをしてきました。
やはり用事で全メンバーが集まれなかったのは残念ですけどね。
お店は普段から良く僕がお世話になっているところ。
ちょっとお店に無理言って(人数的に)、
メニュー考えて、
本当に最後なんだし、メンバーが気兼ね無しに楽しめるように、
低予算、大満足の打ち上げを企画しました。
実際、低予算はなんとでもなるけど、満足度に関しては
不明(笑)
この打ち上げのときに、オッサンはめられました(笑)
お疲れさまでした、乾杯~!!!のあとに、
いきなりのーちゃんから、
「皆が酔っぱらう前に俺に言わなければならない事がある」と言われました。
え?何か起こられるような事したかな・・・
とか
どうしよう、これまでの俺に対する愚痴を全部言われたら・・・
とか
なぜかマイナス思考(笑)
こんな感じで不安MAXの状態で渡されたのが、
全員からの「ありがとう」のことばと一緒に、何やら少し大きめの袋。
え?どっきり?
なんだろう、やっぱり不安が拭いきれません。
ありがとうって安心させて、中身はとんでもないものだったりとか・・・
ほら、メンバー全員FREEDOMなんで、やはり怖かったんです(笑)
恐る恐る袋を開けて中を確認すると、
メンバー全員の写真と、ハート型した色紙にいっぱいの寄せ書き。
これね、正直言って、反則です。
皆が笑っていたからセーフでしたけど、
一気に涙腺が熱くなって、
あと一言二言なにかを言われていたら、普通に泣いていました(笑)
皆が楽しんでいるときにちょっと離れたところで、
タバコを吸いながら読んでいました。
皆が皆、
「お世話になりました!」とか
「何から何までやってもらって・・・」とか
「迷惑かけました」とか
「色々支えてくれてありがとう」とか
「楽しかったです!」とか
「一生の思い出になりました!」とか
「人生変わった」とか
「皆との出会いは宝物になった」とか
とか、とか、とか、、、、、、
泣くなって言う方が無理ですよね~。
なにこれ、なんで何もしてない僕がこんなに感謝されてんの?みたいな。
あ~良かった、本当に良かった、もう、FREEDOM達最高だよ!!!・・・
とか思って、最後の一人のを読んでいると、
「お世辞になりっぱなしで・・・」とか書いてある。
ん?お世話になったではなく、「お世辞になった」?
はい、号泣の手前で爆笑に変わりました(笑)
やっぱり、FREEDOM(笑)
それを皆に報告すると、みんなも爆笑(笑)
良いメンバーだよ(笑)
打ち上げは皆FREEDOMを発揮して楽しんでくれて、
終わった後に部屋に帰ってから、一人でこの企画の物思いにふけって、
晩酌しながら再度、寄せ書きを今度はしっかり読みました。
メンバーが楽しんでくれた証、皆で頑張った証ですね。
一生の宝物になりそうです。
今は、研究室の僕の場所のところに飾ってあります。
と、これでNBI17の活動は一先ずおしまいです。
一先ずなのか、これっきりなのか、それは誰にも分かりません。
少なくとも、この記事を書いている段階ではメンバーの誰一人として
またやりたい!って明示的な発言をしていません(笑)
終わってすぐだからしょうがないか。
でも、
今年の命洸祭テーマ「Revolution ~みんなの学祭革命~」にふさわしく、
颯爽と立ち上がり、これまでにない企画を進行して、
委員会を含めた学生企画の歴史の中で最も盛り上がりました。
まさに革命を起こしてくれた彼女たち。
この企画で一番頑張ったのは彼女たちです。
この経験が彼女たちが今後生きていく上での糧になるのか、
過去のひとつとしてだけで存在し埋もれていくのか、
それは彼女たち個人個人にしか分からない事です。
でも僕は、
その革命に、
彼女たちの人生に、
微力ながら携わる事が出来て、
本当に感謝しています。
僕自身、本当に
ちゃらんぽらんで、
重要な場面で使い物にならなくて、
なんだかんだで迷惑かけて、
みんなの期待にどこまで応えられたのか分かんない、
ちっちゃいオッサンです。
それでもメンバーからかけてもらった
言葉のひとつひとつから元気をもらって
一緒に頑張りましょうの言葉が
僕にとってどれだけ大きかったか。
この企画で僕がやった事は、
彼女たちに支えてもらった分を返しただけです。
それが等価だとは思えません。
まだまだ借りがたくさんありすぎて、
どうやって返済していきましょう(笑)
僕と彼女たちのこれからの生活で、
全部返せれば良いんですけどねぇ・・・
では、本当に最後に、メンバー全員へ。
言葉で表すと軽い言葉ですが、
これ以外に何を書けば良いんでしょうね(笑)
君たちとの出会いに、この企画の成功に、
本当に、ありがとうございました。











(笑)









笑








YES!!







