いつもご覧頂き
ありがとうございます
前回の続きの予定でしたが
急に吐き出したい事を思い出したので
今回は↓の話になります
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正月に実家へ帰った時
母が娘(孫)に渡したのは
なんと「絵が上手くなる本」
娘は超活発な子で
多動じゃないと先生には言われたけど
年中動いていて外遊びが大好き
一方私はのび太並みに鈍臭く
いつも家で絵を描いては
「外で遊びなさい」と
追い出されていました
だから孫がスポーツマンで
喜ぶと思っていたのに
「少しは家での遊びもやらないとね
まだ人が描けないの？
少しは練習したら？」
との事
私になんて
そんなの一回も買った事ないし
習い事も少林拳と水泳でした
お絵描き教室なんて
通わせて貰えなかったし
美大も「何の足しにもならない」
と言われました
なのに何故「何の足しにもならない」事を
絵に興味ない娘に
やろうとしているのか
ひらがなや数などの学習だったら
まだ分かるのですが
本まで買って
苦手な絵を描かせる意味が分からない
そういえば母って
苦手な所をよく突いてくるのを
思い出しました
赤ちゃんから結婚するまで
祖父母の家で暮らしていたので
二次障害とかには
ならなかったのですが
(祖母は私の絵をよく褒めてくれましたが
教育費は親だったので…)
実家には3日いるので限界だったのです
実父は発達全開なので
子供の頃は彼だけが
凄い嫌な存在でしたが
(何かあるとすぐ怒鳴る←今観察してると
予想外の事ですぐパニックになってる
可哀想なおじさん、なだけ)
実母も発達？というより
サイコな気がする…
発達って相手の気持ちを踏みにじろうとか
悪意を持った行動ってむしろしないと思う
旦那には
「文武両道を目指してるんじゃないの？」
と言われたけど
出来る事を伸ばそうっていう気が
私の親はサラサラなく
幼稚園の頃は先生に
「絵が上手いなんてもんじゃないですよ！
お母さん！」と言われたんだそう
↑昔の話です（笑）
私だったら速攻で
色鉛筆100色買っちゃう
好きな事はなるべく伸ばしてあげたい
だから娘にダンスやらせたり
室内で出来る鉄棒
買ったりしてるのに…
母はそういう気持ちにならなかった
っていうこと？
まだ「どうしてもスポーツを
好きになって欲しかった」なら
分かりますが
娘(孫)への行動で
そういう訳ではなかった事が
今回分かりました
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まぁでも実父も
「発達障害の一人の人間」
として考えて
自助会のメンバーを思い出しながら
接していると上手く付き合えるので
(パニックになる事はやらせない
分かりやすく説明するなど)
母親もよく観察すれば
行動の謎が解けるかなと思います！
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私は基本「毒親」という言葉は
好きではありません
怒鳴ってるママさん見ても
「いっぱいいっぱい」なの分かるし
ブログで自分を責めてる人いるけど
そういう人を「毒」なんて
とても思えない
ですが、今回実母については
思わずそう感じてしまいました