いつもご覧頂き
ありがとうございます
前回の「あえて」障害児を
健常児の中に入れるで
ふと、そんな漫画あったなぁと
思い出したのが
「聲の形」です
＊またアニメを愚痴愚痴
語る回です
ネタバレあり
硝子ちゃん↑は耳が聴こえないのですが
転入先の普通学級で
イジメられてしまうんですよね
最初は皆、それなりに硝子ちゃんに
気を使ったりするのですが
聴覚障害の知識もないのに
いきなり子供だけでカバーするのは
やはり限界で、問題が出てきます
要はクラスの足を引っ張る存在として
疎ましく思われてくる
その中、ガキ大将の男の子に
イジメのターゲットにされてしまう
この2人の絡みがこの物語のメインですが
(ここも語ったら止まらないけれど)
今回はそこじゃなくて
硝子ちゃんのママさんも
凄いな！って今更思った話です
だって耳聴こえないのに
通常学級にぶち込むって
もう子供を谷に落とすぐらい
の愛じゃないですか？
いや確かに将来は健常者の中で
生きなきゃいけないけど
身体障害だったら、ちゃんと学校で
バリアフリー含め専門の先生など
サポートがないと流石にキツイ気が
なので耳や目だったら
聾学校、盲学校に
躊躇なく行かせてるなと
差別発言だったらスミマセン
でも健常児達もいきなり
「この子耳聴こえないけど
サポート宜しくね！」
っていうのもかなり戸惑いますよね
「えっどうすればいいの！？」って
それを導く為の担任の先生のやり方も
なんていうか…下手ですよね
事なかれ主義というか
何故先生を目指した？みたいな感じ
おそらく先生が手腕だったら
石田君もいじめられることに
なってないと思いますよ
話脱線しましたが
硝子ちゃんのママは
娘に「障害がある以上、強くたくましく
生きて欲しい」という願いから
容赦なく普通の学校に入れたんですけど
硝子ちゃん優しいし
「攻撃性が内側に向く」タイプなので
そんな子にやり返せというのも
なんか酷というか…
観ていて辛いですね
まぁ硝子ちゃんの父親が
娘が耳が聴こえないと分かった途端
親連れてきて
「お前が妊娠中病気にかかったからだ！」
と難癖つけて離婚要求してきたのも
最低ですよ
ここで、ちなみに
風疹の予防接種やってない方はやって頂けると嬉しいです
私もですけど、妊婦さんで
事前に風疹の予防接種やってても
抗体つかない人がいます！
なので独身の方であっても
どうか受けてない方は
宜しくお願いします
まぁ旦那がそんな感じだったので
硝子ちゃんのママは
シングルマザーで2人の姉妹を
育てることになったわけです
母親って強くならざる
おえないですよね
だから娘にも強く
生きてほしい
けれど母娘とももうちょっと
専門家のサポートがあっても
良かったのかと思います
まぁそしたら漫画的に
面白くないか（笑）
学校においての障害者と健常者の
関わりを色々考えさせられる
漫画、映画ですので
興味があれば！
ちなみに自閉症ならもうこれですよ
自閉症漫画の金字塔(？)ですよね
「自閉症って何？」って思われた方
漫画なので分かりやすく読めます
まぁ漫画なので
「うまい具合に事がまとまったな」
な場面が所々ありますが泣けます
あとこのドラマの主題歌
歌詞の中で
いつも強く願う
「心がのぞければいい」と
言葉朽ちてもいい
でも君を愛する気持ちは朽ちない
学生時代このフレーズが
とても心に染みました
他に自閉症だと
「僕が跳ねる理由」
凄く気になりますけど、観たことです
障害者関係の漫画やドラマ、小説
観たいものが沢山あるので
時間があったら視聴したいですね！
というか自閉と知的はモロモロあるけど
発達障害者のはないのかな？
いつもいいね、コメント、フォロー
ありがとうございます
次回も宜しくお願いします