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一昨晩、「バリバラ」という
障害者主体とした
バラエティ番組を観ていたのですが
(NHKってこういう番組
やってくれるから助かります！)
知的障害者の一人暮らしの割合って
3%らしいです
低いですね
私もメンタルの先生に
「ADHDよりも全体的な
知能の低さが問題だよ！
言語能力も低かったら、軽度だね」
と言われたのでひと事ではないです
皆さん知的障害者って、公共の場で
「あーうー」とか駅名叫びながら
行ったり来たりしている方を
イメージしていると思います
ですが、彼ら(彼女ら)は
知的障害の中の一部で
今回、私が問題視しているのは
一見、通常の知能を
持っているように見えて
健常者より低い
知的ボーダーや
軽度知的障害者です
(要は自分（笑）)
ギリギリの知能を持っている為
(言い方酷い)
公的援助が受けられません
しかし学校や会社で皆についていけず
引きこもりや失業に繋がりやすい
ホームレスの多くが
知的障害や発達障害が
あると聞きます
本当は支援されるべきなんですけどね
だからといって施設送り
とかではないですよ！
私が言いたいのは
いかにもな知的障害者は施設へ
話が通じそうな人間は自立で生きろ
みたいなアバウトさを
何とかして欲しいです
その人にあった支援で枠にはめず
自立出来るサポート体制がほしい
社会のお荷物に税金使いたくないと
いう意見はごもっともですが
サポートすれば社会に貢献出来る
能力を持つ方も沢山いるかと
まぁ言ってもどうにもならないのは
分かってます
そんな細かなサポート無理ですからね
ただの愚痴
知的ボーダーって
人生最初から
ハードモードで疲れる
あと↓は母親目線の意見ですが…
番組で知的障害者の母親達の
インタビューも流れていて
彼女達は
障害で産んだ以上
責任を持って
最期まで面倒を見る覚悟を乳児(幼児)時代にしたのかなと思ったら泣けた
想像を絶する程の苦しみですよ
周囲(夫含め)からは非難されるし
でもきっと当人は母親のことなんか
恨んでないから
一人で責めて抱え込まないでほしい
(っていうか、こういう障害児(者)を
持つ親のインタビューや取材
必ず母親ですよね？
父親も参加してほしい！)
私も母親の事は恨んでないです
父方の祖父の遺伝ですからね
明らかに
ただ
早期発見はして
欲しかったけどね‼︎
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