ヤングリーグ倉敷国際大会東日本ブロック予選ということで北日本支部選抜チームの監督は新潟ヤング総監督の阿部が務めて参りました。

久しぶりの監督業、各チームから選抜された大切な選手との野球ってやつはとても気を使いますとのことで下記の③項目を大事にしました。
◯選手に怪我をさせない
◯選手に何かしらの成功体験と課題を付与したい
◯選手のプライドを大事にする
そしてこの③項目はある程度は達成できたとのことです。
試合成績はというと
西関東支部選抜には0ー2●
東関東支部選抜には4ー2◯
1勝1敗の成績で本大会への出場(勝敗や得失点率などで)にはなりませんでした。
三つ巴の大会で稀に1勝1敗で並ぶ事がありますが今回も途中までは分からない状況でした😄
関東勢にも通用する選手たち


第一試合の西関東選抜との対戦では急な変化について行けずに防戦一方となる事は今後の大きな課題の1つではないでしょうか?

変則的なフォームから120K台でくると慌てますよね笑

これから野球を続けて行くと幾度となく似たような事がありますので今回を教訓としてほしいです。

即席チームでありながら守備陣はダブルプレーを3回決めています。

これは素直に凄い!

ちゃんと基礎ができている証拠です😄

選手たちは各チームに戻り新たな課題を克服となります。
次の活動は8月の下旬となります。
進化した自分を連れてきてほしいですね😄

阿部総監督も植木監督も栗林コーチ、鈴木コーチ、飯田コーチの仕事としては弱いチームや弱い選手を強くする事です。
なのでもっと頑張ってください!

そして今回は?今回も
郷戸美優さんがウグイスとして参加してくれました😄

いつもありがとう😊
試合後は東西関東選抜の選手から記念写真をせがまれてました笑
あれ?北日本支部の選手はどうした?
全く違う反応です…
という事で阿部監督とはパシャり😄
マスクしてると誰と誰なのか不明ですねぇ笑

ヤングリーグは選手を選抜した支部と支部との戦いがあるのは年2大会ほどです。
合計5試合くらいだと思います。
高校野球に向けた準備(技術もですが仲間としても)ができます。ほとんどはチームとしての活動がなるなる他団体もありますからヤングリーグの活動はとても大事だと思います。
特に新潟ヤングはこの辺から練習強度を上げていきます。
身体も中学前半よりは強くなってきましたので!
今大会では新潟ヤングの青木隆太(右オーバーハンド)は最速125㎞でした。

もちろんもっと出すことは可能ですがチームとして過去の教訓から抑え気味(球数やイニング制限も含め)での調整としています。
松永巧(左オーバーハンド)120㎞

丸山飛馬(右サイドハンド)115㎞

全ての投手は抑え気味での調整です。

手戸投手(南東北ヤング)120㎞

これから更に期待です😄

佐藤投手(上越ヤング)115㎞

シュート系のボールを有効に使えば長いイニングも投げれるポテンシャル十分な選手でした。

新潟ヤングにはまだ水澤海志、渡辺陣(右オーバーハンド)高橋祐都(左オーバーハンド)という有能な投手がいます。

各投手は高校でプラス15㎞、大学でプラス10㎞と思っているでしょうが、まずは体力作り!

利き腕を故障しないようにしっかり練習を重ねてください😄


久しぶりにベンチに座ると景色が良いですね〜

一生懸命に練習をしている選手たちはもっと勝たせてあげたい!

そんな選手を待っています😄


ではでは

新潟BC中学部では選手を募集しています。

3年生になりますと支部選抜チームに入り日頃とは違う雰囲気の中での試合も経験できます。

中学硬式野球は楽しくノビノビと!

心技体の成長に大事なことは新潟BC中学部にありますので、ご興味がありましたら是非とも練習に参加してみてください😄

練習への参加は可能ですよ!

お問合せお待ちしております😄



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