先週1月29日に新潟県中学校指導者講習会に私とチーム代表の2人で参加して来ました。

総勢94名がビッグスワン内の新潟県健康づくり・スポーツ医学センター大研修室に集まり、講師は新潟県高校野球連盟の富樫理事長でした。

内容は『近年の新潟県勢の甲子園大会躍進要因の分析および他県の育成・強化の取り組み等に関する講話を通して、新潟県の指導者のあり方や選手育成・強化の方向性を学ぶ』ということで3時間の講話でした。
徹夜の仕事明けで睡魔が襲うかと思いきや、やはり好きな野球の話は眠くならなかったです。
代表と2人で( ..)φメモメモ

その中で学生野球憲章についての話が印象に残るというか…
当たり前の話なのですが再確認できました。

現在の中学野球界では硬式野球と軟式野球が『強く』混在しています。
私はどちらが良い!とも思いません。
中学の先生が一生懸命に指導していることも分かっています。
ですが参加していない指導者も多数いるという現実には、ちょっと悲しかったかな…
まぁ色々忙しいのだとは思いますが…
硬式団体の指導者も少ないっちゃぁ少なかったか…
でも江南シニアの監督さんと交流できたのも拾いものでした!

今後もこの様な講習会には積極的に参加しようと思います。