東京アンダーグラウンド〜僕と師匠としばしばアイドル〜 -8ページ目
最近忙しさを理由にブログサボりまくりです。
そんなに忙しいくせに、つったんのオフ会に備えてバドミントンをまたやり始めました。僕がバドミントンをやっていたのは高校1〜2年生。10年前です。練習はそれなりにまじめにやってましたが、元々運動神経と呼ばれるセンスが然程ない僕は大して強くはなれませんでした。

辞めてからもチョロチョロと打つ機会はあったのですが、もう日和ってしまっていた僕は女子の試合に混ぜてもらっていました。男子はスマッシュや試合展開が速いためゲームメイクをしていくのがしんどいからです。

今はブランクもあり初心者クラスで手加減しながら打ってます。手加減に慣れた頃、初心者クラスで悪目立ちした僕を成敗するために男性のコーチが試合に乱入してくるようになったのですが、初心者に合わせた速度と手加減に慣れきった僕はその速さとしんどさに目を回してしまいそうになりました。

試合が終わる頃にはコーチの速さに引っ張られて、コーチの思考の断片が読めたり、スマッシュを追えたり、実践的なショットを何本か打てたりする程度には昔の感覚が戻っていたりします。

筋力、スイングスピード、肩周り、足回りの柔軟さが衰えていて昔の感覚と齟齬を起こしているので、やはりミスをする事が多いですが、たまには格上と戦わないと完全に勘が鈍ってしまうと悟りました。以来、打つ機会があったら1ゲームは本気になっても勝てない相手と試合するようにしています。


11/30、目黒ライブステーション。デライトスタイル主催のモンスターステージで『魅せるTASHI KANI』なるものを僕は見ました。

あいちゅんが普段セーブしていることは知ってます。僕が初心者クラスで打っている時のように、自重しないとりさるがついて行けないからです。

これはりさるが悪いという話ではありません。ダンス経験者のあいちゅんとデュオとしてのパフォーマンスが成り立っているのはりさるの努力の賜物です。あいちゅんに着いて行くっていうのは恐ろしい努力が必要だったと思います。

劣るものが努力するのは当然。そういうストイックな世界だからこそりさるは弄られがちですが、実際にはその辺の奴が笑ってはいけないような努力をしているのだと思います。だから僕はりさるをおちょくることはしても、りさるのパフォーマンスをバカにすることは出来ません。


あいちゅんもりさるに合わせてハードルを下げている分日和っているかとそうではなく、表情や表現を上乗せしたりレスを送ったりとステージのクオリティやファンサービスに余力を還元しています。

これも「じゃあやってみて」と言われて即座に出来るものではないでしょう。生誕祭での34644projectとの絡みであいちゅんのアドリブ力が絶望的に可愛いことを知ってますから。振り入れの段階からどんな風にアレンジするかしっかり練りこんでいるじゃないかな。

ダンス経験者であり、振り付け担当であるあいちゅんはやはりりさると同じことをしているだけではいけないという言外のプレッシャーがあるでしょう。


この日の魅せるTASHI KANIは、そんな言外のプレッシャーからあいちゅんをほんの少し解き放ったものでした。いつもの倍以上のテンポにも関わらずあいちゅんの表情からは余裕が消えていなかったので全開ってわけではなかったのだと思いますが、りさるに足並みを揃えているわけでもありませんでした。見ている限りの感想ですがあいちゅんが気持ちよく踊れるリズムに近かったのではないかと思います。

あいちゅんは小ちゃくてキュートですが、この時の踊っているあいちゅんはとても大きくて僕の視界に収まらなくなってました。レスに気を遣わずただ踊るあいちゅんはそりゃもう超格好良かったです。いつも目を離せないけどもう鳥肌が立ちました。いつものダンスも凄く好きですが、このひたすら踊ることに集中したあいちゅんはとても凛々しくて見惚れました。こんな風にも踊れるのか、良いもん見れた。はぁ、あいちゅん素敵…

あいちゅんを見ようと少し仰け反ったことでこの時りさるも視界の端に捉えることに成功したのですが、この時ばかりはりさるにも目を向けてしまいました。

あいちゅんのように余裕はなく、やはり眉間にはシワが刻まれていましたが、真剣な表情で直向きに振りを1つずつ終える度にキレが増していってました。丁寧だけど振りの繋ぎは凄く綺麗で、見ていて凄いと素直に思ったし、見応えとしてはあいちゅんに見劣りしなかったです。
りさるの美点は「やるときはきっちりやる」ことだと思います。あいちゅんが見せた普段よりも激しいダンスに引っ張られていたというのも要因の1つではあると思いますが、引っ張られる人間にもある程度の下地って必要です。普段どれだけグータラな事を言っていても、やらなきゃいけない時にこんな格好良い姿を見せられるならいいんじゃないかな。さぁ、たんとお食べ。りさるに目を奪われたのは悔しい気持ちもありますが、観れて良かったと思いました。

日々りさるに足並みを揃えながらも研鑽を怠らずに未だあのレベルのダンスを踊れるあいちゅんと、自重しないあいちゅんに見劣りしない1つ上のパフォーマンスを見せてくれたりさるに心から拍手贈ろうと思います。

夜勤前だったけど行って良かったよ。はぁ、あいちゅん好き…