こんにちは!前回アップしたら少し反応がきてとても嬉しかったでぃあんじぇろんです!

 

反応がくるってとても嬉しいですね、

 

クリエイターの方々の気持ちが少しわかったような気がしました笑

 

 

 

 

ちなみに一番嬉しかったのは、西田について同じ印象を抱いていた方がいらっしったことです

 

これにはかなり興奮しました。

 

 

 

 

 

 

 

では、大学バスケ総括編の後半に参りましょう!!

 

 

 

 

 

 

最初は赤穂雷太が抜けた青山学院大学です!

PG川村

SG保泉

SF渡嘉敷

PF斉藤

 C 田村

サブ相原、小川、永野、和田、山崎、吉田

 

 

 

正直ロスターを見て感じたのは

 

地味

 

ってことです。

 

昨年のスターターが納見、赤穂、弾と、B1リーガーを3人もそろえる非常に豪華なラインナップ

 

だった反動でしょうが、昨シーズンのスターターから残っているのが斉藤のみというのは

 

正直心細いです。ウイングは渡嘉敷、相原、保泉、斎藤がいるので比較的安心できますが、

 

問題はインサイドとPGです。

 

インサイドは昨シーズンブレイクした弾が抜けた穴が大きすぎます。

 

期待できるのが2年生の和田、山崎と1年生の吉田のみというのは、1部の大学の中では

 

かなりキツイと思います。田村は昨シーズンもあのウィタカの控えで出場さえしていなかった

 

ので、今年はスターターになるでしょうが、そこまで時間は多くないと思います。

 

 

 

続いてPG。大エース納見が向けた穴がこちらも大きすぎます。永野だと穴を広げるだけ

 

ですので川村がスターターだと思いますが、控えもかなり層が薄いので不安です。

 

 

 

心配点ばかり挙げてきましたが、青学唯一の補強は吉岡HCの就任です。

 

廣瀬さんが悪いとは言いませんが、早稲田であれだけのオフェンスを展開した吉岡HCの

 

就任は明らかにプラスです。高校時代に実績を残した選手は揃っているので、

 

それらに適応したシステムを準備するでしょう。

 

 

 

青学は昨シーズンに比べると最悪に近いチーム力だと思いますが、吉岡HCの手腕と、

 

あのフィジカルで、ある程度は1部で戦っていけるのではないでしょうか。

 

ただ、最下位争いレベルは逃れられないとは思います

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次はこちらも大エース小酒部が抜けた神奈川大学です!!

 

PG小針

SG東野

SF横山

PF二ノ宮

 C 工

サブ岡部、高橋、佐藤、山本、ナーロン

 

 

 

 

 

一言でいうと

 

キツい、キツ過ぎる!!!!!

 

 

 

改めてメンバーを見ましたがやっぱりキツ過ぎますね。

 

サブがいなさ過ぎて1年生を無理矢理詰め込みました笑

 

 

 

青学が最下位争いと書きましたが、あれは嘘です。

 

最下位は神奈川大学です。

 

 

 

 

バックコートは小針、東野、岡部、高橋など昨シーズンも多少の出場機会があった

 

選手がいますが、ウイングが薄すぎます。

 

 

ここには小酒部、Wおがた、横山で基本的に回していた(たまに東野)のですが、

 

スケール、サイズ共にダウンした上に今年は控えがいません。

 

ちょっとこのメンバーで勝てるイメージが湧かないのが、正直な感想です。

 

 

Cには工がいて、ルーキーのビックマン2人がいるのでそこまでではないですが、

 

弱いことに変わりはありません。

 

 

誰が点を取るんでしょうね…

(全試合40点台でも驚かない)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続いては昇格組、昨シーズン2部2位。中央大学です!

 

PG北村

SG樋口

SF渡部

PF吉田

 C ウェスリー

サブ清水、鍋田、内尾、菊地、町井、青木

 

 

 

 

僕は昨年2部はあまり見ていなかったのですが、1年で1部に返り咲きました。

 

この話を書くにあたってバスケットライブを見返していたのですが、

 

中央に抱いた印象としては全体的に 細い ということです。

 

バックコートの北村と樋口の組合わせは今年も変わらないと思うのですが、

 

両選手とも180㎝前後で体重が70㎏台と、1部の選手としては物足りない印象です。

 

また、昨シーズンチーム得点王となった2年生渡部も、

 

シュート力があり素晴らしいプレイヤーなのですが、

 

フィジカル面が追いつかず当たり負けすることも見受けられました。

 

インサイドにはウェスリー、吉田、青木と190代後半の選手を3人揃えていますが、

 

彼らもフィジカルがそこまで優れているわけでなないので、似たような印象です。

 

 

全体的にこれといった弱点は無いように見られますが、これといった強みもありません。

 

 

鍋田、内尾と期待の世代を代表するルーキーがいますが、サイズ不足は否めないため、

 

技術云々よりも純粋なフィジカル面で苦労するでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後は昨年2部1位の拓殖大学!

 

PG平良

SG鈴木颯

SF神田

PF杉野

 C ユセフ

サブ須崎、祝、森田、鈴木響、斎藤、兼重

 

 

 

 

昨シーズンではSG、SFに多田、小室、荒川などの4年生が多くいたのであまり層の薄さは

 

感じませんでしたが、今年はそのポイントは弱点になってしまいそうです。

 

 

ただ、昨シーズンよりもサイズはあり、今シーズンは降格もないので

 

成長が見込めれば将来性もあるチームになりそうです。

 

 

僕が飛躍を期待しているのはキャプテンである杉野です。

 

昨シーズンはチーム事情からセンターをやっていましたが、

 

留学生ユセフの加入でPFとしてプレイできるだけでなく、

 

昨シーズン身に付けた3Pシュートで、得点面でも計算ができる選手となりました。

 

 

 

 

今回紹介した4チームの中では一番の有望株だと思っています。

 

 

 

 

 

 

 期間が長くなりましたが1部チームは全部終わりました。

 

この間にもCSParkがNBAなんちゃらと契約を結んでいたり、

 

大学バスケもより盛り上がること間違いなしです。

 

今のうちにブログをもっと書いて古参ぶりたいと思います。

 

ではまた!