みなさま、お久しぶりですウインク

 

多忙の為、更新が遅れておりましたあせる

 

今更ながら先日行われたドラフトを振り返りたいと思います!!

 

 

1巡目1位 マーケル・フルツ(シクサーズ

 

PG 193cm 88kg ワシントン大

 

即戦力という印象を受けた。

個人的にデイミアン・リラードに最もプレイスタイルが近く、CJマッカラムにも似ているように感じた。

 

https://www.youtube.com/watch?v=DS1qL99qYzo

↑ダンクがリラードを彷彿とさせる

 

 

1巡目2位 ロンゾ・ボール(レイカーズ

 

PG 198cm 86kg UCLA

 

現環境で最も輝くタイプの選手。

シュートレンジが広く、とてもしなやかな動きをする。

個人的にザック・ラビーンにフォルムが似ていると感じた。

プレイスタイルはピンとくる選手が思い浮かばなかった。

 

https://www.youtube.com/watch?v=Lcbr-LY2a6Q

↑UCLAのメンバーの個々のレベルの高さも垣間見える

 

 

1巡目3位 ジェイソン・テイタム (セルティックス

 

SF 203cm 93kg デューク大

 

非常に身体能力が高く、粗削りな選手。

身体は完成されているように見える。

個人的にフォルムはアーロン・ゴードンでプレイスタイルはジャバリ・パーカー。

同じポジションでジェイレン・ブラウンがいる中で、なぜボストンが指名したのかはナゾ。

 

https://www.youtube.com/watch?v=X6bR_PcAmQw

↑攻守万能な場面がうかがえる

 

 

まとめ

 

将来が楽しみな選手が多い印象。

シクサーズとレイカーズは若く力のある選手が揃っているので、育成がうまくいき素晴らしいパフォーマンスでファンを魅了してほしい。

余談だが、ルーキーオブザイヤーは昨季全休のベン・シモンズを予想している。

 

 

 

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お久しぶりです爆  笑
多忙だった為、更新ができなくてごめんなさい笑い泣き

 NBA2017 FINALS第4戦(日本時間6月10日) GSW@CLE(クイックン・ローンズ・アリーナ)をリアルタイム観戦した。
 私にとって今ファイナル初めてのリアルタイム観戦となった。ホームにGSWを迎えるCLEはここまでの試合を3連敗で落としていた。第3戦は一進一退の攻防となったが、4Qの残り47秒でGSWのKDが放ったトランジションでの3Pが決まるまではリードしていた…。
レブロン(39P11R9A)、アービング(38P6R)をもってしても勝てない、もはや絶望以外の何物でもないと思った。この時、せめて16連勝での優勝を止めてくれと思ってしまった自分がいた。去年、3-1からの歴史的な勝利をおさめたCLEを信じることができずに…。

 

試合開始から後がないCLEは流れの速い攻撃で攻め続けた。CLEはスタメン全員がそれぞれの役割を果たしていた。これまで消えていたCLEの良さが全開になった試合展開だった。3Pのファイナル記録24本成功で116-137の快勝。

 勝利以上に嬉しかったのは、BSにチャンネルを変えた時に偶然見た2012 FINALSでエースだった2人が5年の時を経て、着ているユニフォームは違えど同じ舞台でマッチアップしている姿を見れたことだ。やはりレブロンと互角に渡り合える選手とのマッチアップは興奮する。


これからも熱い二人の闘いに期待したい。



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2017年6月2日(日本時間)午前10時。
待望のNBAファイナルが始まります!!

ウェスタンからはGSW(西1位)、イースタンからはCLE(東2位)が勝ち上がりました。

3年連続同一カードということでこれはNBA史上初だということです。
今季の対戦成績は1勝1敗。
クリスマスゲームではホームのCLEがアービングのショットで1点差での逆転勝ち。
GSWのホームゲームでは35点差GSWが圧勝。


両チームのPOおさらい
GSWは1回戦のPOR、2回戦のUTA、西決勝のSAS戦すべてでスイープを達成
これはNBA史上初の負けなしでのファイナル進出である。
CLEは1回戦のIND、2回戦のTORはスイープ。東決勝ではBOSに1敗を喫した。

観戦ポイント
 レギュラーシーズンでの対戦成績は1勝1敗。どちらも印象的な勝利の仕方だ。異なる点といえばGSWカーHCがベンチに入ることができない可能性があるということ、CLE怪我でレギュラーシーズンでの対戦時は出場していなかったJRスミスを含めたラインナップで戦えるということだろう。
 また去年との比較ではCLEはほぼ同じメンバーだが、GSWKDが加わりオフェンス力は格段に上がった。対してCLEはシーズン後半にみせたディフェンスの崩壊がプレイオフに入り改善されてきた。カリーvsアービング、KDvsレブロンなど各ポジションでの熾烈なマッチアップも大いに期待できる

 キープレイヤーだがGSWKDだ。去年との大きな違いは、ミドルレンジでも得点を重ねることのできる元得点王プレイヤーの加入だ。サイズにも恵まれていて、ラブにマッチアップしたりとディフェンス面でも期待ができる。対するCLEラブだろう。彼のアウトサイドショットとポストプレイがグリーン相手に通用すればシーズンは良い方向に進むだろう。
 余りにも順当すぎ盛り上がりに欠けたここまでのプレイオフシーズンを熱くさせてくれるようなシリーズを期待せずにはいられない。

シリーズ予想
  3年連続の顔合わせとなる今プレイオフ最後の舞台。GSW昨年の屈辱の大逆転負けからのリベンジCLE2連覇のチャンス。
 他チームを圧倒するオフェンス力を発揮するGSWが終始リードしそうだが、カーHCが指揮できないとなると修正力に疑問が残る一進一退の攻防となるだろうが、レブロンがクリーブランドの地で優勝を決めると予想。
 よって4勝2敗CLE2年連続2度目のNBA優勝を決めるだろう。ファイナルNBAはもちろんレブロンだ。

 

 

 

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2017年5月19日(日本時間)。

16-17シーズンのオールNBAチームが発表されました!!

 

ファーストチーム

 

G ラッセル・ウェストブルック(OKC #0) 

G ジェイムス・ハーデン(HOU #13)

F カワイ・レナード(SAS #2)

F レブロン・ジェームズ(CLE #23)

C アンソニー・デイビス(NOP #23)

 

 POに出場していないADが若干浮いてしまうくらいの豪華な顔ぶれだと率直に感じた。

 ラスはオスカー・ロバートソン以来史上2人目の平均トリプルダブル1シーズンで42回のトリプルダブルを記録し、NBAの年間トリプルダブル達成回数を更新しているびっくり

 現NBAでは最強クラスだが、仮にこのメンバーで1チーム作れたとしても個々の力が強すぎて機能はしないと思うショボーン

 

 

セカンドチーム

 

G アイザイア・トーマス(BOS #4)

G ステフィン・カリー(GSW #30)

F ヤニス・アデトクンポ(MIL #34)

F ケビン・デュラント(GSW #35)

C ルディ・ゴベール(UTA #27)

 

 ついにITやヤニスが選出されるようになってきたかと嬉しい限りだ。カリーとKDはチームメイトとなったことで、数字を分け合うことになった中でこの結果は健闘したと言えるだろう。また、ゴベールはADとポイントは僅差だったので来年に期待がもてる拍手

 

サードチーム

 

G ジョン・ウォール(WAS #2)

G デマー・デローザン(TOR #10)

F ジミー・バトラー(CHI #21)

F ドレイモンド・グリーン(GSW #23)

C ディアンドレ・ジョーダン(LAC #6)

 

後半にエンジンをかけたウォールや万能な活躍をしたドレイモンドなどこちらもNBAの隠れた顔の面々虫めがね

 

 

総括

 

ファーストチームはもはや疑いようのない選手が選ばれている。全体で見てみると、センター枠の存在感が極めて薄いショボーンマルク・ガソルやデマーカス・カズンズなどの方が個人的に活躍した印象は強い。選出に漏れた選手がオールスターと同様に議論されるだろう。

 

選出に漏れた主な選手(個人的)

 

G クリス・ポール 

G カイリー・アービング

F ゴードン・ヘイワード

F ポール・ジョージ

C マーク・ガソル

C デマーカス・カズンズ

 

 

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2017年5月18日(日本時間)午前9時半
東決勝の幕開けです。
ウェスタンカンファレンス同様、順当に1位シードと2位シードが勝ち上がりました!!

今季の対戦成績CLE3勝1敗
ほぼ全ての試合でベストメンバーが出揃っていることもありCLEが勝ち上がる可能性は高いと言える。

両チームのPOおさらい

BOSは1回戦をCHIを2連敗からの4連勝、2回戦はWASをホーム全勝4勝3敗で下した。ITはもちろん、エイブリーブラッドリー攻守両面で活躍している。

 

CLE1回戦、2回戦共にスイープを達成している。アービングはショットの精度に苦しむ場面もあるが、アシストで貢献できている。レブロン安定の活躍

 

観戦ポイント

 

 BOSITオフェンス力エイブリーブラッドリースマートディフェンス力を軸としたチームだ。レギュラーシーズンはIT頼り切りな部分が散見されたが、ポストシーズンではエイブリーブラッドリーがその負担を軽減しているように見える。攻守万能なプレイオフモードのエイブリーブラッドリーアービングを抑えリズムを崩せるかがポイントだろうチョキ

 

対するCLE盤石な状態といっても過言ではないBOSはここまで13戦を戦っている。肉体的な疲労もあるだろう。それに加え、コーバーデロンべンチメンバーも好調だ。アービングが厳しいマークをうけてもパスを出せるか注目。あとはレブロン普段通りプレイするだけだろうグッ

 

シリーズ予想

 両チーム共に主力が健康な為、非常に楽しみなシリーズである。レギュラーシーズンはハイスコアな展開となっていた。BOSホームコートアドバンテージを生かし2連勝したいところだ。しかし、アービングは抑えたとしてもレブロンとベテランのシューターが揃うCLEの壁は厚い。CLEスイープでFINALS進出を決めると予想キラキラ

 

 

 

 

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2017年5月15日(日本時間)午前4時半

ついに西地区決勝ですね!!

地区決勝くらいになってくると、「もうシーズンも終わりに近づいてきたんだ」と毎年少しだけ寂しくなります(笑)

 

さて、今年のカードは西1位GSWvs西2位SASとなりましたチョキ

 

どちらのチームもRSでは60勝以上を記録しており、NBA屈指の強豪です。

今季の対戦成績SAS2勝1敗

ただし、開幕戦や主力が休養をした試合を含む為、勝敗予想は非常に難しいですアセアセ

 

 両チームのPOおさらい

GSWは1回戦でPORと対戦しましたが、カーHCKD、リビングストン、マットバーンズ欠場にもかかわらず4連勝でスイープし、そのままの勢いで2回戦のUTAもスイープ

 

SASは1回戦でMEN、2回戦はHOUをそれぞれ4勝2敗で下しています。HOU戦ではSMVP候補のエースハーデン対策をし、6戦目でエースのレナードパーカーをケガで欠きながらシリーズを突破

 

 観戦ポイント

 まず、GSWカーHCが不在のままシリーズを闘い続けなければならない可能性があるということだ。SAS名将ポポビッチHCだ。例え戦力で勝っていたとしても、HOUのハーデンを抑えたように何か策を講じて強みを消されるかもしれない。精神的支柱でありコート上の司令塔ドレイモンドグリーンに期待がかかるキラキラ

 しかしSASにも懸念材料はある。まずはベテランPGのパーカーの離脱だ。POに入り、調子を上げていたので残念だ。そして、エースであり大黒柱のレナードの足首の状態だ。SASはチーム力が強みだが、この男の個の力は頭一つ抜けている。(レナード)の状態が、この試合の行方を決めると言っても過言ではないだろうグッ

 以上、GSWドレイモンドグリーン、そしてSASレナードに注目して見ていきたいです虫めがね

 

 シリーズ予想

 GSWホームで始まる2戦が大きなカギとなると予想キラキラ2連勝したチームが流れをもっていってあっけなく勝敗が決まるだろう。しかし、NBAのPOは予想もしないことが起こってしまうびっくり今POで修正力の高さがあるSASが一矢報いるが、GSW圧倒的な戦力を見せつけ4勝1敗でFINALS進出を決めると予想拍手

 

 

 

 

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