なんてどいつもこいつも | qwe123のブログ

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なんてどいつもこいつも、税金でステーキを食ってる馬鹿どもですからな。だいいち、ナイフを持った素人すら捕まえられないようなセキュリティなんて、天下のイシュハでありえるかね?しかも国会議員で!どうせ飲みに行ったか、娼婦のところにでも行って刺されたんだな。もしかしたら、犯人が管轄区人っていうのも嘘じゃないのかね?」
「それはないよ」隣の学生が口を出してきた「もう捕まってるし、そいつが刺したところが防犯カメラに写ってるんだ」
「防犯カメラが防犯にならない証拠だな」
アンゲルはニュースを聞きながら、暗澹とした気持ちで朝食を口に運んでいた。
『わたしたちは関係ない』だって?www.jojo-cn.com

アンゲルは、自殺した友人のことを思い出した。信仰の問題で悩むのはクラウスだけではない。アンゲルだけでもない。
管轄区の政府は、自分たちが教え広めているものの影響を、考えたことがあるんだろうか……いや、あちらでは女神は絶対だ。でも、教会のやっていることはそもそも『女神の教え』にかなっていることなのか……?
「アンゲルは大丈夫なのか?」
向かいの席の学生が聞いてきたので、アンゲルは我に返った。
「なんで俺?犯人じゃないぞ」
「エンジェル氏……ニュースをちゃんと聞いてなかったのかね。封鎖されたのは国境だけではないのだぞ。両国間の送金停止だ。レノウス夫人が管轄区からこっちに金を送ろうとしても、止められるってことさ」時計 カルティエ

「えっ!?」
「食べ終わったらすぐ銀行に行くんだね。ま、無駄だと思いますがな」
ヘイゼルは特に同情する様子もなく、事態を面白がっているようにすら見えた。
もちろんアンゲルは銀行へ行ったのだが、道を歩いているだけで、通行人が送ってくる視線の冷たさを感じた。見た目ですぐに『管轄区人』とわかる人間は、みな、気まずそうに下を向いて歩いていた。
銀行の前には、自分と似たような茶色い髪の学生が行列を作っていて、その誰もが『送金が止まった』『授業料が払えない』『家賃はどうしよう』と窓口に訴えていた。アンゲルは2時間ほど行列に並んで、やっと自分の口座から金を引き出せた。しかし、両親からの送金がなく、残高はほとんどなくなっていた。窓口の職員に聞いても『国の政策だからどうにもならない』という答えしか返ってこない。カルティエ時計人気

外に出ると、入り口付近に管轄区人が集まっていて、みな困り果てた顔をしていた。
しかし、アンゲルが心配し