昨年度から段階的に宮城県内における東日本大震災災害廃棄物飛灰の最終処分を宮城県環境事業公社では、対応されてきました。
当研究会では、セシウム汚染されている飛灰の適正な埋設に寄与するため、不透水土壌層としてナチュラルブランケット工法が採用され対応して参りました。
このたび、公社様からのご要望があり、一連の最終処分工程をまとめたDVDを制作しました。現場作業の流れや品質管理、安全管理の一端を説明しております。
単に工法を説明するだけでなくパッケージ提案を進めて参りました実績としてぜひ、関係者の皆様へ参考にして頂きたくお知らせ致します。
どうぞお気軽に事務局へお問い合わせください。
また、7/23~地盤工学会全国大会富山大会では、ブースを設営しプレゼンテーションを行う予定です。
期間内には、このDVDを常時放映しております。

