地盤工学会震災対応委員会(委員長 勝見 武京都大学教授)では、委員会での話題提供に
NB工法が採用になった宮城県環境事業公社小鶴沢最終処分場事例について、委員の皆様へ実際の施工状況を視察して頂きました。
また、宮城県内災害廃棄物焼却飛灰の最終処分状況などを西武建設小鶴沢工事事務所金澤廣所長から説明があり、委員は興味深く視察されていました。
前日には、福島コラッセで委員会に話題提供として、西武建設遠藤哲郎担当部長から講演があり質疑応答が活発に行われていました。
現場視察は、NB工法の優れた施工性、品質管理などを実際に見て頂き、材料などは触ってその有効性を理解して頂きました。
本業務は、宮城県環境事業公社から委託を受けており、震災対応委員会が初めて視察されました。
今後とも視察、見学希望の皆様は、事務局までお問い合わせください。
セシウム汚染対策窓口
ナチュラルブランケット研究会 事務局㈱ホージュン内
〒105-0004
東京都港区新橋 1-18-14 新橋MMビル 4F
TEL 03-3503-4861
FAX 03-3503-4865
担当:稲元、水野(㈱ホージュン)


