レディースの衣装を着たんだけどあらゆる場所が鬱血して、シャレにならなかったのが最後の一枚です | 服部喜照オフィシャルブログ「はっとりよしあ記」Powered by Ameba

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土曜日ということもあってそこら仮装した子供たちがたくさんいる。
なんて微笑ましいんだ。
そのキャラクターになりきっている子もいるけど、ベンチに座っていた白雪姫はよほど気に食わないことがあったのか、これでもかというくらいほっぺたを膨らまして頑張って頬杖をついている。
やめてほしい、可愛すぎるじゃないか。
ニヤけそうになるのを必死に堪えてた。
昔ハロウィンで姉が魔女になり、じゃ俺はキョンシーになる!と謎の決意表明をしちゃったもんだから、おかんがなかなかのクオリティの衣装作ってくれた(帽子は長崎で買ったのがあった☆)
キョンシーっていうのは中国版ゾンビみたいなもので、ピョンピョン飛ぶの。一定のリズムで。
こうやって。



姉は魔女だから近所の友達と普通に歩き回っていたけれど(卑怯者‼︎‼︎)私は律儀にキョンシーのルールを守ってこれで移動してしっかり遅れをとっていたのを思い出した。自分で言うのもなんだけれど、なんて健気なんだろうか。当時5歳のよしあき少年は役に徹していた。でもその若さでさえ、さすがにキツかったんだろう。
二度とハロウィンなんてやってたまるもんですかっ!って思っていた。


時が経ち小学6年生になったよしあき少年はお遊戯会【西遊記】の役決めの日に休んでしまい、次の日に登校したら残っている役は村人しか残っていなかった。
しかも村人は女子ばっかり。同じ状況の桜井くんと共に先生に役の相談にいくと

「わかった!お前らキョンシーな」


なにがわかった、だ!ん、キョンシーって言いました?

西遊記ってあの三蔵法師、孫悟空、猪八戒、沙悟浄が天竺目指すお話でしょう、ねえ?

しかもなんかボスみたいな感じになってるし、一丁前にアクション(本番でもせーのっ!って言って合わせてた)とかしたし、最後はキョンシーを倒したところで、銀河鉄道999/ゴダイゴ 流れて生徒全員で踊るというなんとも凄まじい、ストーリーだった。
まさかまたキョンシー役をやるなんて…

これ運命なのかな。

もしキョンシーのお仕事ありましたら、どしどしお待ちしております、よしあき青年です。


コントを書くってむじゅかしぃのね。
トムハウスVol.2 で初めてコントというのを体感したんだけど、出演者ながら腹がよじれるくらい舞台袖で笑ったのを覚えている。

すげーなー!今思えばすげーよなー!なんてことを今になってしみじみ感じてる。

やりますよ、コント。書きました。
なんと恭ちゃんも書いてくれました。
なんて心強いんでしょう。
ミッキーとの化学反応が楽しみでしかたない( ◠‿◠ )


ミッキーヤと私がいるということは、あの思い出を……………


ぐふふのふ。お楽しみにー!ちゅー←なんだこれかわいすぎる

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HY イベント Vo.1 〜まさかコントを書くなんて〜

□日時□
2018年 11月 10日(土)
  13時00分開場 13時30分開演
  16時00分開場 17時00分開演

□料金□
¥3000 (別途でドリンク代¥600頂きます)

□出演者□
服部喜照
植田恭平
未来弥

□会場□
Live spece早稲田 RiNen
〒162-0042 東京都新宿区早稲田町74 早稲田オアシスビルB1F

2ショットチェキ
¥1000

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せーのっ!
















どろん。