俺たちの自慢のマブダチよ
君を愛する誰もが 祈ってる
幸せにしてもらいなよ 友よ
愛の世界のリング王座
いつか俺らの番まで 預けておくぜマブダチ
結婚闘魂行進曲/氣志團
知っている方は知っているこの名曲。
私のマブダチのコンヴォイ君がめでたく結婚しました!!
やばい、やばい、泣いちゃう、、、かと思いきやゲラゲラ笑わせてもらいました。
こんな笑かしてくれる結婚式ってあるものかな、と。
幸せをちょいとおすそ分け、ハットリです。
彼とは15年の付き合いになります。
そうです、中学生の時からなんです。
その時は正直あんまり仲良くなかったんですよ。
昼休みになると校内を散歩して男四人で巡回という名目でアカペラを口ずさみながら散歩をしているだけの友達でした。
その後も同じ高校に進学し、彼は普通科、私はスポーツ科。
部活もアイスホッケーとラグビー。
そうなんです、そんな接点もなかったんですね。
強いて言えば私が引退後選手が足りなくなったアイスホッケー部に急遽助っ人参加して全国大会に出場したくらいですかね。
しかもキーパーとして。
知ってます?アイスホッケーのキーパーって。
あり得ないくらい防具ありますからね。
ウォーミングアップで士気が高まっている中、しかも全国大会の氷上で豪快に転んで空気を凍りつかせたことは二度と忘れません。
おっと、話が脱線しましたね。
そんな彼といよいよ仲良くなります。
大学生に進学したコンヴォイ、自衛隊に入隊した私。
たまに平日休みのあった私は彼と共に学食を食べに行ったり、芝生でフリスビーしたり「THE キャンパスライフ」たるものを楽しませてくれました。
社会人になってから一ヶ月ほど彼の家に滞在したこともありました。
料理をしたりしておもてなししてました。
部屋の掃除をしてました。
寝ている私にポンポンと背中を叩いてきたりもしました。
誰も見ていないのに、ポンポンしてきました。
ん?誰得のやつかな?
起きてるよー!全然起きてるよー!等と思いながら。
中学、高校、大学、ゼミのそれぞれの代表者が友人代表スピーチというサプライズ企画もあり、バッチリ当たってしまいました。
こうしてブログを作ってるとまだまだ言いたいことあったけど、心の中にしまっておこうっと。
笑いが絶えない家庭を気づくだぞ、クォンヴォイ!
改めて結婚おめでとう。
せーのっ!
どろん。