ロバートが教える非常識なFXの真実

ロバートが教える非常識なFXの真実

FXをこれから始めたい人やFXをやっているけど稼げない人はまずは非常識な真実を知った方がいい

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FXの魅力について解説します。


■FXってどんな金融商品?

FXで毎月100万円稼いでいるとか、FXで3億稼いだとか
FXで会社を辞めて専業でトレードしているとか
結構景気のいい話を聞いたことがあるかと思います。

でぶっちゃけFXって稼げるのか?というと

はっきり言って稼げます。

冒頭で書いたような景気のいい話が現実に起こっても不思議ではない
金融商品、それがFXなのです。

ここで勘違いしないで欲しいのですが、
稼げる可能性がある(かなり高い確率で)ということであって
簡単に誰でも稼げるということではありません。

でもパチンコなんか行ってるぐらいなら
何も勉強してない人がFXをやった方が遥かに勝つ確率は高いと思います。
それも比べもんにならんぐらいです。


テキトーにやってもパチンコや競馬よりは勝てるんです。


パチンコや競馬をやる人ってそれこそ必死になって勉強してますよね。(笑)
いろいろ思考錯誤しながら勝つ方法を探しているはずです。


それぐらいの情熱をFXに傾ければ間違いなく稼げる投資家になれると思います。(笑)


ギャンブルが強い人と稼げる投資家とどっちがカッコイイか考えて見て下さい。
カッコイイと思う方を頑張ればいいと思います。
人の感覚には個人差がありますので・・・(笑)


でこのブログはFXを教えるブログなのでそろそろ本題に入ります。


今日はFXの仕組みに付いてですが
FXの最大の特徴に少額の資金で何十倍もの取引ができるというものがあります。


10万円の資金で100万円分の取引ができたりします。


これをレバレッジといいます。
レバレッジとは直訳するとテコの原理のテコという意味ですが、
簡単に言うと小さい力でより大きいものを動かすという意味です。


プロの投資家はこのレバレッジを上手く使って稼いでいます。


このレバレッジの使い方がうまいかどうかが
明暗を分けるといっても過言ではありません。


通常で考えれば投資って金持ちしか稼げないんですよ。


例えば10万円の資金で株式投資を始めるということは
2万円持ってルイヴィトンに買い物に行くようなもんなんです。


想像してみて下さい


分かりますか?

買えるものがかなり限定されますよね。


というか買えるもの探す方が大変ですよね。(笑)


キーケースぐらいだったら買えるやつあるかな?みたいな
で 「いらっしゃいませ(^^♪」とか言って笑顔で店員が寄ってきたら
つらいよね~(笑)


これしか買えないんですけど・・・みたいな(笑)


そんな狭い範囲で勝負して勝てるわけないですから


1株で250万ぐらいするような株も結構あるので
やっぱりある程度お金がいる訳です。


でもFXはどうかというと
さっき言ったレバレッジが最大で25倍なので
10万円の資金で250万円の取引ができるんですよ。


つまり250万円を持っている人と同じ利益を出すことができるんです。


実際にそんなことしたら危ないですけど・・・


なにが危ないのかというと
250万円もっている人と同じだけ利益を出せるということは
同じだけ損失を出すことができるということだからです。


250万円持っている人が1%損したらマイナス25000円


10万円の資金で250万円の取引をしている人が1%損しても
同じくマイナス25000円ということです。
持ってる資金からすると25%も損していることになります。痛いよね。


今日のまとめ

 1.FXはギャンブルよりは遥かに勝てる
 2.レバレッジを上手く使うのかポイントだ
 3.FXなら貧乏人にもチャンスがある



今日はとりあえずレバレッジを上手く使うことがポイントなんだな~
ぐらいに思ってもらえればOKです。

ではでは。


今日は証拠金取引という仕組みに付いて解説します。


■証拠金取引とは?


FXとは外国為替証拠金取引のことなのですが、
この証拠金取引がFXを魅了く的なものにしており、
また理解されにくい部分でもあります。


証拠金取引では
実際にFXで使う10万円というのは
取引の売買代金として使われる訳ではありません。


10万円を担保としてFX業者に入金し、
FX業者から借りたお金で取引します。


なのでFXの世界では円を持っているという
スタンスではなく、
いきなりユーロを借りてきてドルを買うことができるのです。

もちろんドルを買って円を売ることもできます。


凄いでしょ?(笑)

そうなんです。すごく優れたシステムなんです。


外国為替証拠金取引では、取引額の全額を受け渡しするのではなく
取引を決済した際に生じる損益分にのみやりとりを行う
「差金決済」という形をとっています。


だからこそ、取引の際に生じた損失を補える分だけのお金を持っていれば
実際にもっているお金以上の取引をすることができるのです。


これが前回お話したレバレッジが利く理由です。


例えば10万円の資金で1万ドルを買うというのは
10万円の担保を入金することによって
80万円(1ドル80円の場合)をFX業者から借りて1万ドルを買うというふうになります。

このあと1ドルが79円になった場合1万円の損失が出ます。
しかしまだ9万円(10万円-1万円)分損失に耐えるだけの担保がありますので
このポジションを持ち続けることができます。

で最低限保持しなければならない証拠金というのがあって、
これはFX業者によってルールが違うのですが、
仮に2万円だった場合は

1ドル71円99銭まで下がれば
強制的にこのポジションは決済されてしまいます。
これをロスカットといいます。


最低限保持しなければならない証拠金の額まで
含み損が出た場合に決済されてしまうということです。


なのでFX業者からお金を借りて取引するといっても
自分の持っているお金以上に損をして、
借金を背負ってしまうということはありません。


では今日のまとめに入りたいと思います。

今日のまとめ
 1.証拠金取引だからレバレッジが利く
 2.証拠金取引だから外国為替を売ったり買ったり自由自在
 3.自己資金がゼロになる以上のリスクはない




FXで成功する人と失敗する人の考え方の違いについて解説します。



■FXで成功する人の考え方



FXで稼ぐ方法を追い求めている人って結構多いです。

勉強したり研究したり情報を収集したりすることは良いことですし、
もちろん勉強しない人が稼げるほど投資の世界は甘くありません。

でも頑張ってるわりには稼げない人が結構いますよね。

何故だかわかりますか?

これは結構重要な話なのですが、
ほどんどの人は理解していません。


その理由を教えます。


「稼ぐ方法を追い求めるからです」


変なこといいましたか?

鳩が豆独法くらったような顔をしてますよ(笑)

見えてませんけど(笑)


「投資をしているのに稼ぐ方法を考えて何が悪いんだ!」
と怒られそうですが、
多くの人がそう考えているから損をしている訳です。


成功する人の考え方は
「どうすれば損をしないか?」なのです。


「同じじゃないの?」

と思うあなたは正常です。


この違いは私もなかなか理解できませんでした。


でもこの違いって分かりにくいんですけど
大きな結果の違いを生み出すんです。


私の尊敬する斎藤一人さんはこう言ってます。

「1億稼ぐよりも100万円損しないことを考えろ!」と。


凡人は1億稼げるなら100万円ぐらい損してもどおってことないと考えます。

そう思いません?

そう思って普通です。


でも一人さんは商人は絶対損をしてはいけないというのです。



「肉を切らせて骨を断つ」という言葉がありますが、


格闘の世界では良いかも知れんませんが、
投資やビジネスの世界でこれをやると痛い目に合う訳です。



でも投資をやっているとどうしても



「いってまえ!」

と熱くなる瞬間がやってきます。(笑)



そしてそのあとには必ずと言っていいほど後悔しているのではないでしょうか?




天才投資家のウォーレン・バフェットはこう言ってます。

ルールその1、絶対に金を損しないこと

ルールその2、絶対にルールその1を忘れないこと



投資って損をしないことを考えていれば
自然と儲かるもんなんです。


今日の話はとても大切は話なので、
絶対に忘れないで欲しいと思います。


今日のまとめ

 どうやったら稼げるかではなく、
 どうやったら損をしないかを考える。


ではでは。



外国為替市場には基本的に取引所がありません。

世界中の銀行による外国為替取引を行うためのネットワークのことを
インターバンク市場(銀行間の外国為替市場)と呼び、
電話やネットを通じて24時間、世界中のどこかで取引が行われています。


FXもこのインターバンク市場のレートをもとに
取引業者が利用者にレートを提供して取引を行います。


そのため24時間いつでも好きな時に取引ができるのです。


株式市場のように昼間しか開いてない市場では
会社に勤めているサラリーマンやOLが市場の流れを見ながら積極的に
取引を行うことはなかなか難しいことだと思います。


しかし、いつでも24時間取引可能なFXであれば
好きな時間に好きなだけ取引が行えます。


しかも日本のサラリーマンが帰ってきて取引する夜の時間帯は
ロンドンとニューヨークの参加者がともに取引を行う
一日のうちで最も取引が活発な時間帯です。


取引が活発な時間帯は為替の値動きも大きくなることが多いので
それだけ稼ぐチャンスが多いということです。


つまり日本のサラリーマンはFXをする上では
海外のサラリーマンよりも有利だと言えます。



今日のまとめ
 1.FXは株式市場などとは違い、24時間いつでも取引ができる
 2.日本のサラリーマンがFXをやるなら、海外のサラリーマンより有利な環境にある



FXのリスクをお話する前に

リスクという言葉の意味から説明します。


「いやいやわかってるよ」と思っている方も
必ず読んで置いて下さい。


何故なら、リスクという言葉はかなり勘違いされている方が多いからです。



日本語では「リスク」も「デンジャー」も同じ「危険」と訳されますが、
「リスク」と「デンジャー」では全く意味が違います。


「リスク」とは自分自身や資産などを、危険かも知れない状況に
置くことを言います。


それに対して「デンジャー」とは
避けることが不可能な危険を意味します。



もっと簡単に言うと「リスク」とは不確実性のことです。



つまり予想外に損をすることもリスクですが、
予想外に儲かることもリスクなのです。


この不確実性の振り幅が大きいことをリスクが高いと言い、
不確実性の振り幅が小さいことをリスクが低いと言います。


リスクが低いところで勝負するよりも
リスクが高いところで勝負した方が儲かる可能性は高いので、
できればリスクの高いところで勝負したいのですが、
でも大きく損をする可能性は嫌だ、というのが本音です。


そんなわがままを実現させてくれるのが
「リスク管理」という技術になります。


儲かるときは大きく、
損をするときは小さく、
これが「リスク管理」を勉強することで得られるテクニックです。


必ず身につけましょう!


ではではっ