心理カウンセラー ひらいなずです
先日とある仕事の打ち合わせに出ていた時のこと
私どっちかと言うと初めましての時など慣れない場に遭遇した時
「余計な一言」を言ってしまうタイプなので、なるべく相手の話を聞くことにしている
ただ、進行役の方が「○○についても説明をお願いします」と促してくれたので
自分の意見を言ったところ、「その件についてはまだ今の段階では必要ありません」と
言われて、内心「いや、あなたが話せっていうたやん」と頭によぎったよね
で、思った
「これ、よくある」
「言われた通りにやって怒られる」ことね
まあ、打ち合わせ終わった後で、「あの話はやっぱり必要でした」と
お詫びされたのだけど、自分の心の中に残る感情
なんとなくの「理不尽感」
「なぜ私ばかりが?」を繰り返している人は、
せっかくの出来事からのメッセージを受け取っていない
そう、私には完了されていないメッセージがあるということだ
似たような理不尽感は
「なんの悪気もないのに、突然攻撃される」
「相手の勘違いで自分が責めらる」
「ただの嫉妬の感情をぶつけられる」
ってことは
私が、誰かに感情を無理解にぶつけているということか
じゃあ、さてはて、誰に?と思ったとき
「そうだ、自分にだ」となった
それは、申し訳なかったなと反省した
自分の中のやり切れなさや、絶望感を理解しようとせずにいたわけで
それは、現実となって現れるよね
「わかってほしい」感情が未完了だからね
自分が今体験していることは、すべてなんらかの点で
自分が次の段階に進むのに必要である
今はその理由がわからずとも、起きた出来事から自分が何を学べるのかを
自問自答することは大事なのだ
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