◆他人から嫌われていない証拠集めをし過ぎると〜 | 心のからくり心理学 ひらいなず

心理カウンセラー

ひらいなずです

 

人は幼い頃の経験などから

「自分は、誰からも愛されていない」という

思い込みが残ってしまうことがある

 

この思い込みがあると

人に対して、優しいふりはできても

心からの優しさやあったかさで周りの人と

接していくことができなくなる

 

そして、誰かに愛されていると実感することが

できなくなってしまいがちだ

 

たとえば

いつも自分の話を聞いてくれること~

会話の中でアイコンタクトをとってくれること~

お茶に誘ったら応じてくれること~

 

もっと、極端に言えば

自分と体の関係をもってくれること~

そんなことが自分の「嫌われていない証拠」になる

 

 

「自分は誰からも愛されていない」思い込みが強いと

どんなに、周りの人から愛されていても

その愛に気が付くことができない

 

 

 

そんな時は「どうにかして愛されよう」とすることを

やめてみるしかない

 

これ初めは怖い

なぜならずっと嫌われないように生きてきて

それも条件反射でやってきたことだから

 

そのために、いつも周りの人を見張って

誰か自分の悪口を言ってないか気にして生きてきたということ

 

 

なので最初は「愛されようとすることをやめる」をやると

周りの人ともめるかもしれない

ひとりぼっちになるかもしれない

 

「ほら、やっぱり、私嫌われる」と

怖い感情が襲ってくるかもしれないが

ここからが始まりなのだ

 

夜明け前がいちばん暗いように

ここを抜ければ、自分を愛してくれる人が現れてくる

 

というよりも、愛されていたという実感が出てくるのだ

 

この時に

今まで、周りの人の愛を受け取り拒否して

他人を信じていなかった自分に気が付く

 

自分のほうが、周りの人を傷つけてたことがわかるのだ

そしたら、いったん落ち込む「被害者面した加害者」だから

 

「自分はなんとひどい奴だったんだろう…」

 

ここで、落ち込んだ人は強い

自分自身を理解できたということだからだ

 

逆に言うならば、落ち込んだことない人は

一度落ち込んでみる必要があるということ

 

そうして初めて心からの「感謝」がわかるのである

 

 

 

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「愛されようとすることをやめる勇気」