心理カウンセラー ひらいなずです
自分の人生を必死に生きていると物事の見え方が狭くなるが
それは、仕方ない面もある
ただ、自分の人生全般を振り返って
自分のことだけにしか興味もなく、関心もなく生きているのだとしたら
とても、もったいない
今の若い人に多くみられる、自分の苦楽以外には関心がないという人
「政治や経済、世界情勢なんて興味もない
なぜなら自分の生活に直接影響ないし、この生活が今以上に良くなるとは思えない」
そんな感じなのだと思う
すべて「他人事」のように生きている人たち
そうするほうが、自分の気持ちをかき乱されることもなくラクなんだろう
自分自身が「ラク」に過ごせることは大事なことだけど
その「ラク」の先にあるものを知ることも大事なのだ
あたたは、どうして「ラク」に過ごしたいの?
「世界は自分一人では成り立っていない」という事実があり
人びとが社会をつくり、世界を創っている
そんな中で、自分の何かを守るため、外の世界に目を向けず
壁を作り生きていると、いずれ自分の心の中が「枯渇」していくのだ
そして、壁を作っていると「行動」することができなくなる
「それ、わたし無理」が口癖でチャレンジすることもなくなり
潜在意識はどんどん閉じていき、自分の周りに起きてくる現象も
「それ無理」なことばかりが展開していくわけだ
もし、行動することがハードル高いのならば、気持ちだけでも動かしてみるといい
それが、「他人事にしない」ということ、一旦興味を持ってみるといいのだ
それが、自分の世界が広がっていく第一歩である
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