◆人は「拗ねて」いると、真逆の世界を見る | 心のからくり心理学 ひらいなず

心理カウンセラー ひらいなずです

 

人は「拗ねて」いると、真逆の世界を見るものである
白が黒に見え、光が闇に見える

そんな世界なのだ

 

 

そんな場面をたくさん見てきた

 

人にはそれぞれの価値観がある

だが、自分の正しさにしか目が向かなくて

他人の言動を批判し出す

 

たとえば

「あんなに意地悪なのに、

 自分では自分のこと意地悪だと

 気付きもしないなんて、許せない!」

 

 

生きているうちはまだいいのだが

死んでしまうと、手が付けられないのだ

 

「あなたはもう亡くなっていますよ」

告げにきた者たちに対して

 

「私を騙そうとしている悪い奴だ!近寄るな!」

と唾を吐きかけているようなものだ

 

まさに、天使が悪魔に見える人たちだ

 

 

だが、一方違った見方をするならば

そういう人たちは、みな必死で生きているのである

今の人生を怖い事が起きないようにと

必死になって生き抜こうとしている人が多いのだ

 

 

逆に、気楽にゆるりと生きている人は

どこにも力が入っていない状態、つまり

偏りがなく、物事の真実が見える

 

 

なので、天使が悪魔に見えたとしても、

それはある意味、一生懸命に生きていることではあるので

ダメだとは思わないが

それで、一生過ごすことになるのは、あまりにも惨めであろう

 

 

 

自分を必要以上に正当化したくなるときは

ちょっと気をつけたほうがいいのだ

そこに「滞り」があるからだ

 

身体も、血流が滞るとそこの筋肉にコリが生じ

それが痛みを引き起こす

その痛みにより、日常生活が送れなくなり心も荒む

 

そんな悪循環になってしまうのだ

 

 

必要以上に言い訳が湧き上がってくる時や

自分や、誰かの事を追求したくなる時

滞りが発生していると思ったほうがいい

 

痛みとなり、影響が広がる前に、流れを良くしていく事が大切である

 

 

=====

 

 

■人と繋がるコミュ能力アップWS■

◆【日時】3月19日(土)15時〜17時
◆【場所】オンライン(ZOOM開催)
【講師】ひらいなず 池田ちか
 

◆お申込み・詳細はこちらから↓

お申込みこちら
 

  image

 

 

 

ひらいなずの個人セッションは

こちらからどうぞ↓

image

 

 

■心のからくり道場■

◆【日時】


全日 15:00~17:00

 

◆【場所】渋谷会議室 or ZOOM参加

◆お申込み・詳細はこちらから↓

からくり道場お申込みこちら
 

  ◆道場ご感想◆

image

 

 

 

 

 

人と繋がるコミュ能力アップWS

image

 

「からくり☆ちゃねる」YouTube配信中

 

 インスタやってます♪

image

 

ツイッター、毎日つぶやいてます♪

 

ぜひぜひ、LINEでご感想送ってね♪↓

登録はこちらからどうぞ♪

image

もしくは、@nazuで検索

 

スタンド.fm ラジオ配信やってます

image

 

 

image

心のからくりラボ