心理カウンセラー ひらいなずです
今日は、LINEにきたご質問に
お答えします
Hさん、こちらでお答えしますね
Hさん、
そうかあ、びっくりしたね～
驚いたよねえ～
「言いたい事を言う」ことと
「自分らしく生きる」に
自分なりの折り合いがつかない
そんな感じかな
このママ友のAさんが
発した言葉「殺意」の裏には
「私も時間も余裕もない中
謝恩会の準備を頑張っているのに
連絡もなく欠席とは、けしからん！！
もっと、ちゃんとやってくれないと
こっちもやってられないわよ！！
あんたなんか、死んじゃえ！と
思っちゃうくらい嫌いよ」
と、そんな思いがあったのかな
そんな思いすべてがこもった
「殺意」だったのだろうね
人は、日常生きていると
色んな「感情」が浮いては消え
あぶくのように湧いてくるもの
それは、どんな人もでも
等しく湧いてくるものだろう
そして、その次に
その感情を自分がどう扱うか
そこから、個人差が出てくる
感情の「出し方」
そこに個性も出てくるもので
上手に伝えられる人もいれば
伝えるのが苦手な人もいる
言葉のチョイスにも「センス」が出る
まあ、私個人的な意見で言えば
Aさんの表現
「お里が知れるわ」と思うかな
自分の故郷、魂の故郷だな
良い悪いではなく
「ああ～ そうですか」って感じ
うん、魂の「品格」なんだよね
汚い言葉使おうとも
態度が荒々しくとも
その魂に宿る「品性」は隠せない
逆に
どんなに丁寧だろうとも
どんなに綺麗で美しくとも
その人が繋がっている世界が
アカンかったら、アカンもの
その「品格」とは漏れ出るものだ
なので、Hさん
Aさんのその場面で
その言葉をチョイスするセンスを
「生あたたかく」みてあげながら
Aさんの本音
「本当は私だって、大変なのよ！わかってよ！」
を理解してあげるといいよね
そして、Hさん自身の
「自由に自分らしく生きる」を
考えてみるきっかけにできるといいと思う
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