◆人との関係がうまくいかない時、愛がコントロールになっていることがある | 心のからくり心理学 ひらいなず

心理カウンセラー

ひらいなずです

 

人生を生きてきて思うことは

 

「愛する人」ほど、

コントロールしたくなるということ

 

 

あなたに出会えたことが素晴らしい

同じ時代に生きて同じ場所ですごせる喜び

 

あなたの楽しそうな笑顔を見て、

成長をするのを見たり、応援するのが楽しい

 

そして、あなたの役に立てたり、

元気づけたりできることが、私の喜び

 

 

「愛する人」には、そう思うものだよね

 

でもこれが

ちょっとズレてくると

 

せっかく出会えたのだから、

いつも一緒にいて欲しい

 

応援するから、しっかり頑張ってね

 

あなたの役に立つから、

私の言うこともきいてちょうだい

 

そして、

あなたも一緒に喜んで欲しいんだ

 

になってしまいがち

 

これは、

相手をコントロールしようとしていることになる

 

 

 

愛はコントロールになりやすいもの

これは、恋愛関係も同じだね

 

コントロールとは、

「私を大事にしなさい」という

相手への「要求」なんだよね

 

その「要求」をなんとか守らせようとする

そうすると

相手も、自分もしんどくなっちゃうね

 

そうやって、親子関係、恋愛関係

そして人間関係が破たんしていくものになる

 

だったら、

「コントロール」をやめてみるしかない

 

そう、そこには

ただ、ただ、「愛」があるだけ

 

関係がうまくいかない時は

何かの「要求」が紛れていないか

確認してみるといいよ

(#^.^#)

 

 

===

 

 

心屋塾マスターコース  

 講師・ひらいなず

 

「心屋塾マスターコース97期(東京 土日」
「心屋塾マスターコース98期(東京 火水)」

 

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