先日、Twitterでつぶやいたんだけどさ
人生って「流れているもの」だと、
その真髄がわかった時、
自分が違う次元にいることがわかる
なにひとつ、留まるものはないんだ
詳しく説明して!とのリクエストもらったので
たとえばね
流れない状態って、「溜まる」でしょ
そうやって流れが澱んで溜まっていると、
そのうちに発酵したり、腐ってくる
で、ちょっとしたきっかけで着火して
大爆発になったりするわけね
で、なぜ故に溜まるのかというと
「閉じている」から
怖くて「開く」ができない
なにか、嫌なことが流れ込んで来そうだから
水門を固く閉じて、何も入ってこないようにしているわけ
不安・恐怖・心配、そんなものがあると
開けないものよね
人生って、何もかも留まるのもがないのよ、本当はね
自分の肉体も、1秒1秒と変わっていく
時間も流れている
それを、今生きている中で
どれだけ「体感」できるか、
それができると、フッと身体の力が抜ける
踏ん張って留まる必要もなくなる
そして
人生が流れるものだと実感できたらなら
ぜひ、感じて欲しいことがある
自分の胸の中に大きな循環の流れがあるとしたら
その流れの中に黒い水が落ちてくることもある
その黒い水をすくって、取り除こうとしなくてもいい
ただただ、眺めているだけでいいんだ
たただた、流し続けているだけでいいんだ
流れるということは、「とどまらない」ってこと
この感じを体感出来た時
フト周りを見渡すと、いままでとは
世界が違っていることがある
感覚が違う
雰囲気が違う
何かが違う
そんな感じね(*^-^*)
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