同じ詩にさまざまな人が曲を付けたのを聴く機会があまりなかったので、いい刺激になり勉強になりました。
朝は7時に家を出て、福岡空港から飛び立ち、東京駅から新幹線で帰り着いたのが午前0時でした。
食事もままならず、帰りの新幹線のホームで買ったおにぎりをやっと落ち着いて食べました。
私が10代〜20代の頃は、東京から博多まで新幹線で7時間ぐらいかかっていたのですが、今は5時間で行くことができるのですね。以前より2時間の短縮です。それでも、飛行機に比べると長いですね。
帰りに新幹線の切符を買ったものの、東京駅が広すぎて、乗り場のホームになかなか辿り着けないのです。
博多駅は新幹線といえば、種類が限られていて、一段上がった場所にあるので、すぐににわかります。
でも、東京駅では、さまざまな電車が地下鉄も含め集中しており、新幹線のルートの種類もたくさんありました。
そしてまず、自分が乗る新幹線はどのルートになるのかということを確かめた後、新幹線の発車ホームの数も多いため、乗る予定のホームに辿り着くまでに右往左往しました。それだけで10分もかかりました。
今は車内販売がないのでドリンクを買って乗り込む必要があるけど、発車ホーム上の店舗にたくさん人が並んでいて、そこでも時間が7分もかかりました。
最低20分は時間に余裕が必要でした。ドリンクや食べ物はホームに上がる前に買っておいた方が安心です。
途中の地下鉄でも、東京メトロの乗り換えの際に、千代田線と丸の内線の乗り換えの場所を間違えて、外に出てしまうことが2度もあり、その度に新しく切符を無駄に買ってしまいました。田舎も〜ん
東京近隣の方は都会で運動不足だろうと思いきや、駅が広く階段も多くてかなり歩くし、乗り換えの度に頭を使わなくちゃならないから、体も頭も鍛えられているかも?と思いました。
私はAIに人間の知力と運動能力を退化させられてしまう未来を危惧していますので、Siriも全く使いませんが、出発時間が迫っているのに、乗車場所がわからないという事態を解消するためには、30メートル間隔ぐらいに、乗るホームへと導いてくれる案内ロボットは必要かなと思いました。
どの国の方が乗り場を尋ねても、瞬時に即答できるような・・・ネ