3月4日、全日本音楽著作家協会の「こころの歌」コンサートに出るため、上京しました。
私が上京するときは、コロナが下火でマスクなしの会食が可能なときがほとんどです。
会場はけやきホールで、私の歌は松岡徳峰作詞・夢ひみこ作曲「野ばらのように」でした。
歌い出した途端、口がカラっから状態で焦りました。
こんなことって初めてだ〜〜!
でも顔で笑って焦っているように見えないように歌わなければ・・それがステージというもの。
当日のビデオはないのですが、「野ばらのように」というイメージを考えて、こんな格好で歌ってみました。
でも、そんなに不自然じゃないでしょう な~~~んちゃってね
私はミュージカルでは「ばあや」や「祖母」や「叔母」なので、こういう格好はコントでもしない限り、一生しないんじゃないかな?
「ばあや」の役でも、思いっきり笑いが取れる「こっけババア」なら、やってみたいな(笑)
今は太るとふつうのオバタリアンになるので、ダンベル運動で筋肉を付けて、たんぱく質や野菜を多く摂って水をよく飲み、ギスギスにもプヨプヨにもなりすぎないぐらいの、ささやかな努力はしていま~す。