長かった酷暑からやっと解放されました。
しかし、24日、午前8時２０分ごろ、鳥島を震源とするM5.９、 震源の深さが１０キロの地震が発生したため、伊豆諸島と小笠原諸島に津波注意報が発表されました。
海の近くにいる方は、海岸から離れてください！
追伸：午前11時に注意報解除されました。
この海域は近年、海底火山の活動が活発化しており、たとえ小さな地震でも、日本列島の太平洋側で比較的大きな津波を起こしやすいといわれています。
こちらはいまだに酷暑の福岡です。
午前10時にはすでに２階の廊下が熱風状態でしたので、確実に３７度は超すなと思っていたら、３８度を超えました
昔は夏の暑い時は夕立が来て、地面を冷ましてくれることが多かったので、夜には気温がリセットできていました。
しかし、今年の九州北部の夏は雨が降る日が少ないので、アスファルトで覆われた街中は気温が下がりきらないまま、また夜明けを迎える繰り返しです。
今日は朝の水まきをやめました。
午前中から暑くなる日は、水がすぐお湯のようになるので、逆に植物を弱らせてしまうからです。
でも明後日まで我慢すれば、何とか酷暑から解放されそうです。
お出かけもままならなくて、やっと命の危険を感じずに出かけられるかな？
また来年も同じことがずーーーっと続くのかと思ったら、夏になるのが嫌ですね！
おそらく今は間氷期の終わりごろなので、そのうち、周期的に寒い地球が到来してくると思いますので、２０５０年を超えても猛暑がエスカレートするということはないと私は思っています。
たぶん、火山の噴火が引き金となって寒冷化にチェンジすると思います。
でも、氷河期の到来はもっと困るんですよね。
食用の植物が育ちにくくなるから、飢饉が発生します。
世界的に飢饉が発生したら、まず、自分の国の食料を優先するでしょうから、自国民を飢えさせてまで外国に作物を輸出してくれるとは思えません。
日本は今のうちに、手つかずの畑をできるだけ小麦畑にして、国産小麦の量を大幅に増やすことを考えた方がいいと思います。
小麦を輸入に頼らないだけで、かなり食料自給率がアップすると思います。
職を探すとき、会社の仕事だけでなく、農業にも魅力を感じるような意識改革を国はしてほしいなと思います。
外国の方の労働力にあまり頼らずに済むように、無職の日本人や６０歳以上の健康な日本人にも、食料生産の仕事をたくさん提供できるように、野菜作り工場を増やして、効率のいい収益化を考えてほしいですね。
四角豆って？見たことありますか？
沖縄以外では、食べたことがある方は少ないと思います。
どうせ家庭菜園をするなら、あまり店頭になくて美味しい野菜か、買ったら高い野菜を自分で作った方が楽しいかな？と思って選んでいます。
たまたま、道の駅で見かけて買ったら、シャキシャキッと歯応えがあって美味しかったので、自分でも育ててみることにました。
しかし、豆の中では育てにくいのか、花芽は付くのに実にならない時期が1ヶ月半ぐらいもあり、諦めかけてたここ最近、いきなり四角豆の独特の小さなさやがあちらこちらに現れ、あっという間にご覧のような収穫となりました。
早速、天ぷらと軽く茹でて昆布の佃煮の和物にしてみました。歯応え抜群、クセになる美味しさでした。
毎日暑いですね。夢みこです。
今年は猛暑が長引いて、健康を維持するのが難しい夏になりましたね。
草波流沙さんから「八十路徒然記」の編曲のご依頼がありましたので、夢ひみこが作らせていただきました。
タイトルのイメージを私なりに考えて、伴奏コードの一部を長調から短調に変更させていただきました。
では、草波流沙作詞・尾﨑正彰作曲・夢ひみこ編曲の「八十路徒然記」ご視聴お願いします♪～
こちら福岡ですが、９月も半ばを過ぎようとしているのに、気温３７度を超えました。
部屋の外のトイレの便座など、熱電源を切っているのに熱いのです。
猛暑の時期が長ければ、駅やバス停まで長い距離を歩かねばならない人は、出勤時間を２～３時間早めたり、リモート申請できるようにしないと体がもたないと思うのです。
ましてや猛暑の中、外で仕事をしなければならない人は命がけ。ご苦労様です。
実は、猛暑が続いて、庭のやぶ蚊があまり刺さない時期が続いたのですが、最近になって、また増えてきました。
福岡はまだ猛暑が続いていますので、きっと、猛暑に耐えられた蚊だけが生き延びてきたのではないかと思います。
そうなると、来年は猛暑の時期でも暑さに強い蚊が頻繁に刺してくるかもしれません。
ところで、巷に除菌やウイルス除去と名の付く洗浄液が増えましたが、強めの殺菌効果をもたらすものには、それに対抗できる菌やウイルスも、新たに現れてくるのではないかと思ってしまいます。
度を超えた除菌やウイルス除去は、抵抗力のない弱い人間を作りそうで、ちょっとしたばい菌にもすぐにおなかを下したり、発熱したりしそう！
ときどき、泥んこまみれの子犬に顔をベロベロなめられるくらいの優しめの荒行事？が体の抵抗力を付けるために必要かも？！
８月17日と24日に音楽劇「秘密の花園」に出演しました。
ご来場ありがとうございました。
大きい声でセリフを言いすぎたので、そのあと歌いづらかった。
ところで、編曲と作曲の依頼を受けていたので、さっそく今日から取り掛かる予定です。
私はなぜか外が暴風雨のような閉ざされた自然音の方が集中できますのではかどりそう。
人の話し声は気が散りますから昼間の作曲は無理です。早朝と夜中と暴風雨の時が集中できます。
尚、台風１０号が迫っていますが、猛暑の中、飛行機だけでなく、新幹線をはじめ、列車の運行にかかわる方々も、８月末までのわずか数日ぐらいは体を休めてもらいたいなあ！と個人的には思います。
日本人は活動しすぎです。「そんなに急いでどこへ行く？」って問いたくなりますね。
下手に自家用車で移動すると、水浸しで身動き取れなくなったり、水の深さによっては溺死の危険が生じる地域もあると思います。
川や海のそばや地盤の低い地域にお住まいの方は、早めに避難所に移動するか、食料と水を確保したのち家の周囲に水が入らないように土嚢を摘むか、または、数日ホテルに宿泊するというのもいいと思います。
台風が迫る地域は、少し前に空全体が夕焼けのように赤くなってきます。何故だかわからないけど・・・
部分的な夕焼けは関係ないけど、空全体が前日の夕方ぐらいから赤くなってきたら、要注意？！
長時間停電の地域は時間差で断水することがあります。
＊早めにお風呂に入り、きれいな水でお風呂を満タンにする。
＊ペットボトルの水を複数凍らせて、冷蔵庫の停電に備えたり、体を冷やすため。
＊そのまま食べられる食品の用意。
＊窓にテープを張るか、段ボールを挟んでからカーテンをする。
＊河川の近くの方は、避難所に行く準備もする。
＊携帯の充電。懐中電灯の電池を新しく入れ替える。
一説には、地球の内核の回転の異常が地球の表面にも影響を及ぼしているらしく、何だかサバイバルな時代になってきたようで・・・
それでも明るく元気に前向きに生きるしかないですね。
台風１０号が日本列島に近づいています。
海の撹拌がされていない高温の海域を通るので、上陸まで勢力が拡大してくると思われます。
当初の予想より西寄りのコースを北上しそうなので、私が住む福岡も無関係ではなさそうです。
日本各地で集中豪雨が発生していますが、福岡市では一回分の庭の水まき程度の雨がやっと降ってくれたので、今朝はゆっくりできました。
何しろ猛暑を避けて、毎朝５時起きで家庭菜園の水まきをした後、草取りをしていましたから・・・
しかし少雨傾向の地域は、あとで帳尻を合わすかのようにドカッと大雨が降ることもあるので、それが台風１０号によるものかもしれないとも思えてきました。
台風が通る地域は、少し前に空全体が夕焼けのように赤くなってきます。何故だかわからないけど・・・
部分的な夕焼けは関係ないけど27日~前日ごろの夕方に福岡の空全体が赤くなったら、影響を受けるかな？！
庭で風に飛ばされそうなものを急に片付けたくなってきましたから・・・
明日は音楽劇「秘密の花園」が１３：００と１５：００に末永ホールで行われます。
私は１５：００開演のメドロック役で出演します。どうぞお越しくださいませ
末永ホール（福岡市城南区七隈１－１１－５０末永文化センター）
福岡市ですが、20日は特に暑かった！！３８度C前後。
お盆も過ぎたというのに、ず～～っと暑いままですが、今日は特に！！
夕方4時を過ぎても、昼間の猛暑のままなんです。不快指数MAX。
気温が３０度をあまり超えないわずかな時間に、無農薬の家庭菜園の水やりや雑草取りをまめにやっています。それでも、すごい体力を消耗します。
そんな時、庭のオカワカメを２枚ほど生で食べると、クタクタの体がだいぶ回復してきます。
オカワカメは昨年初めて植えたのですが、お浸しにしてもあまりおいしくなかったので抜いてしまったのですが、残っていた根っこから今年も生えてきて、試しに生のままかじったら、疲労回復が感じられたので、それ以来利用しています。
庭のオクラも採れたてを１本丸かじりしてから調理しています。オカワカメやオクラのねばねば野菜は夏の疲れにいいです。
オクラは収穫のタイミングが、３本に１本ぐらいになるので、最低２０本は植えないとおかずとしては足りない感じです。
普通のオクラ１２本と赤オクラ１２本とダビデの星を３本植えています。
今日の収穫はこんな感じです。
オカワカメ↓（左上）
白ナスや白ゴーヤなど、お店であまり見かけない野菜も楽しんで育てています。
１９日午前０時４８分ごろ、茨城県北部を震源とする震度４の地震が発生した２分後の午前０時５０分ごろ、震度５弱の地震が立て続けに発生！
この地震による津波の心配はないということです。
ここのところ、台風５号・６号・７号・８号と日本列島に近づきましたが、台風は地震が起きそうなところを避ける傾向にあると聞いたことがあります。
そういえば、台風５号の時は、最初、関東の太平洋側を北海道の方へ北上する予想でしたが、東北の太平洋側から急に日本海側へ縦断するコースに変化しました。
その後、カムチャッカ半島付近でマグニチュード7.0の地震が発生しました。
台風７号の時も、当初の予想進路より、茨城の太平洋側を東に逸れています。
ちなみに明日の２０日が満月になります。
満月の前後数日と太陽からの磁気嵐が地球に到来するときは、地球に及ぼす影響が大きいといわれています。
地球という星は、かなり古くデリケートになっていて、太陽と月の影響を今まで以上に受けやすくなっているようで・・・
