【総集】開業20周年おめでとうの旅
(Vol.2)きらり編
旅行日:2022年12月3日(土)友引
2022年、鉄道開業150周年や新幹線イヤー2022などにより、全国で鉄道イベントが多く開催されました。僕の地元「八戸」周辺でも東北新幹線盛岡-八戸,青い森鉄道,IGRいわて銀河鉄道が、12月1日、開業20周年を迎えました。今回の旅はそれらを記念したイベントに参加した1人旅の【総集】です。
前回のあらすじ
★旅の目的★
①東北新幹線盛岡-八戸開業20周年を
記念した「二戸」「いわて沼宮内」
駅カードを手に入れよう!
②団体臨時列車「東北新幹線盛岡-八戸
開業20周年はやて号」を見よう!
③メハチパスを使って、青い森鉄道で
開催のスタンプラリーに参加しよう!
二戸駅といわて沼宮内駅の駅カードをゲットするため、青い森鉄道メハチパスとIGRホリデーフリーきっぷを使い、二戸駅までやって来ました。そして無事ゲットすることができました。ここからは更に南下し、いわて沼宮内駅を目指します!
▼(Vol.1)ぎんが編
自治体ごとのチャイムとイラスト
②IGRいわて銀河鉄道線
二戸(08:49発)
↓4522M 各駅停車 盛岡行
いわて沼宮内(09:24着)
IGR7000系盛岡行(4523M二戸行の折り返し)
おや沼宮内まで移動していると車内で音楽が流れているではありませんか。これは何の曲でしょう。御堂駅からは曲が変わりましたね。IGRいわて銀河鉄道線では日中時間帯の列車の車内チャイムは、自治体ごとのチャイムが流れるようです。一戸〜奥中山高原では「御所野縄文公園讃歌」が、御堂〜岩手川口では「岩手町町民歌」が流れていたようです。
今回いわて沼宮内まで乗った列車は「つり革イラストを取り付けた列車」でした。IGR沿線の魅力を再発見し発信することを目的として、2021年12月~2022年1月に募集したイラストを、車両のつり革に取り付けいるそうです。
つり革の上にIGR沿線の名所名物イラストが付いている
いわて沼宮内駅カードゲット!
岩手県岩手町はいわて沼宮内駅に到着しました。新幹線の1日平均乗車人員は30人とJR東日本の新幹線駅で最も少ないです。IGR線は通勤・通学で朝夕は混雑するようですが…。というわけで、入場券を購入し、みどりの窓口で駅カードをゲットしました。
二戸にまた戻ります!
いわて沼宮内駅のIGR券売機で、開業20周年を記念したプレゼントを配布していました。フリアファイルとシールです。このシールは12月1日の朝のみに配布されたようですが、在庫が余ったようで、ご自由にお取りくださいと置いていたようです。
いわて沼宮内経由 御堂行 乗車券シール
二戸に折り返します。二戸ではお昼ご飯と「東北新幹線盛岡-八戸開業20周年はやて号」を見たいと思います。乗車した車両は朝、八戸→二戸まで乗った列車の折り返しです。
③IGRいわて銀河鉄道線
いわて沼宮内(09:47発)
↓4525M 各駅停車 八戸行
二戸(10:22着)
青い森701系 青い森鉄道線直通八戸行
Vol.3「クリスマス編」に続く…
メリークリスマスって言うのは、ほんの少しだけ早い気もします12月3日。はやて号を見て、お昼を食べ、ひと足早いクリスマスを堪能します。
▼(Vol.3)クリスマス編
【開業20周年おめでとうの旅シリーズ】
▼(Vol.1)ぎんが編
▼(Vol.2)きらり編
▼(Vol.3)クリスマス編
▼(Vol.4)モーリー編
最後まで閲覧ありがとうございました。