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津波対策「社内了承ない」=武黒元副社長、被告人質問-原子力部門トップ・東電公判
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018101900130&g=soc
東京電力福島第1原発事故で、業務上過失致死傷罪で強制起訴された旧経営陣3人の公判が19日、東京地裁(永渕健一裁判長)であった。原子力部門トップだった元副社長武黒一郎被告(72)の被告人質問が行われ、元副社長は「(事故前に社として)津波対策は了承されていなかった」と強調した。
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了承する側が了承されていないという言い逃れで逃げ切ろうとしてるところがお粗末過ぎる
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指定弁護士の冒頭陳述や元幹部の供述調書では、2008年2月、元会長勝俣恒久被告(78)ら幹部の打ち合わせで、長期評価を津波対策に取り入れることの説明があり、翌3月の常務会で決まったとされる。
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証人や証拠がこれだけあるにもかかわらず。平気で嘘を言い放つとは。
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武黒元副社長は「2月に説明があったか覚えていない」とした上で、「常務会では(配布された)資料の最後に、留意事項として津波の記載があっただけ。了承されたとは言えない」と断言した。
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この発言がおかしいのは、決定されたとか了承されたかではなく、津波の危険性を予見できたかどうかであって、了承とか決定はお前らの勝手な言い分だということをまず認識しないといけない。
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検察官役の指定弁護士は、東電が事故の3年前、政府機関の地震予測「長期評価」に基づく津波対策の実施を決定
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ようするに津波対策の実施を決定してるんだよね。3年前に。しかもそれも政府機関の地震予測に基づくものによるから、いい加減な予測ではなかった。だからこその対策の実施を決定した。
だからこそ津波対策は取られず、東京電力は水没した。とりあえず東電の言い分は津波による水没だからね。じゃあその責任は誰にあるのかといえば旧経営陣にあるのは当たり前。しかもこいつらは言い逃れするためにそんな津波予見できなかったとしているがしっかり試算を出し数値として現れていたというね。
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「原発停止回避で先送り」=津波対策、元幹部が説明-東電公判
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018090501155&g=soc
東京電力 東電 汚染水
東京電力福島第1原発事故で、業務上過失致死傷罪で強制起訴された旧経営陣3人の公判が5日、東京地裁(永渕健一裁判長)であった。安全対策担当の元同社幹部が、事故前に同原発の津波対策が先送りされた理由などを検察官に説明した調書が証拠採用され、「原発が運転停止になるのを避けたかった」との内容が読み上げられた。
調書によると、東電は2008年3月の常務会で、政府機関が公表した「長期評価」に基づいて津波対策を行うことを決定した。しかし、長期評価を基に襲来可能性のある津波高を試算し、「最大15.7メートル」との結果が示されると、方針を転換。同7月、元副社長武藤栄被告(68)が対策の先送りを決めた。
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先送りを決めたのは、7月だからね。ようするに2月の幹部会、3月の常務会でそれが了承されてなければ7月に先送りなんてありえないんだよね。しかも15.7Mという細かい数値まで出てる。それを未だにすっとぼけてる。
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元幹部は検察官に対し、「長期評価に基づけば、対策工事に時間がかかり、原発が停止される可能性があった。費用も数百億円規模で、会社としてリスクが大きかった」と説明。一方、試算が原発の敷地高を超えない10メートル以下だったとしたら、「長期評価を取り入れる方針が維持され、対策が講じられたと思う」と述べていた。