https://dot.asahi.com/aera/2017011100219.html
「現役宮司が日本会議を批判 全体主義のこわさに警戒を
2016年の新語・流行語大賞は「神ってる」。
AERA 1月16日号では「宗教と日本人」を大特集。清洲山王宮日吉神社宮司の三輪隆裕氏に、伝統ある神社界が生む全体主義の怖さについて語っていただいた」
とりあえずAERAのCMを
「まず申し上げたいのは、神社本庁の包括下にある神社で、政治活動に積極的にかかわっている神職は、全体の1%ほどしかいないということです。ほかは、神社本庁が改憲署名用紙を置いてほしいと言うから署名簿を置く。選挙で誰かを応援してほしいと言うから応援する。何となくやっているだけです」
ただの名義貸しみたいなものだと思っていたが、1%は積極的に参加してるんだな。改憲署名用紙も置いてるのか。
「それはなぜか。神職になるには神道学科のある皇学館大学や国学院大学、または地方の神職専門学校で学び、神宮や有力神社で研修をするのが一般的です。このとき、上の方針に絶対逆らうなと徹底して教育されます。上の方針を批判したり、変更したりすることは一切してはならない。神社本庁が考える「伝統」のみが理想であるということ。機関紙の「神社新報」をはじめ、さまざまなルートでそうした「伝統」を刷り込まれるのです。いまの神社界にいる限り、そうした全体主義から抜けることはできないでしょう」
神社って一子相伝みたいなものだと思っていた。親から子へ受け継がれるみたいな。
「神社本庁は、明治政府がつくった「国体」を日本の「伝統」と思い込み、天皇を頂点とした家族主義的国家の実現を目指しています」
これだと伝統がたかが明治時代からってことになってしまう。ヤマトタケルノミコトとかスサオウノミコトとか祭ってるところがあるからね。古事記や日本書紀などの神話から神社という流れのはずだからね。ヤマトなんてそのまま日本だからね。
日本神話の英雄ヤマトタケルには「日本武尊」(日本書紀)「倭建命」(古事記)の二つの漢字表記がある。
「本来、多神教である神道には、一つの価値観や規律で国民を縛るという発想はありません。神道の伝統をはき違えています。
そりゃそうだね。七福神なんて、それこそ外国から来た神様もいるからね。
「戦後、連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)の「神道指令」で国家神道が解体されて、神社界は生き残るために宗教法人・神社本庁になりました。当時のリーダーたちは、明治時代に神職に就いた人々だったので、「国家神道」こそが神道の伝統だと勘違いしてしまったのです」
解体されて逃げ場を失ったことで、潰されないようにひとつにまとまろうとしたんだね。そしてひとつの価値観や規律で自分たちをがんじがらめにして、自分たちもがんじがらめになったから国民もがんじがらめにしようとしている。
「その時代から、2代、3代と代替わりをして、ゴリゴリの皇国史観を持つ神職はほとんどいなくなった。考え方がリベラルな宮司もいますが、神社本庁の主導する「伝統」にはあらがえない。その「伝統」を外側からプッシュして先鋭化させているのが、民主主義を敵とする、日本会議の思想の核をつくっている人たちです。日本会議は神社本庁の「伝統」と1%の「真性右派」をうまく利用することで、動員力と資金源を手にしました。全国に8万もの拠点を持つ神社本庁を取り込むことで、小さな組織を大きくみせることに成功したのです。」
正教分離を逸脱していることがわかっているのだろうか?何故戦争になり、解体に追い込まれたのか分かっているのだろうか?靖国神社同様、護国神社などが戦争に加担したからなんだよ。もう一度神に仕える身であるならば、宮司は自分たちの足元を見るべきだろう。
「神社本庁の政治組織である「神道政治連盟」の政策委員の顔ぶれも、神職主体から、日本会議周辺の思想家中心に変わりました。その影響力が強くなっている証左でしょう。」「いつの時代も人々が従順であれば、一部の人間の意思でいつの間にか極端な社会になるのが、全体主義の怖さです。気をつけねばなりません。(構成/編集部・作田裕史)」
完全に飲み込まれている。これは宗教法人とか税金が一部免除されてることが関係しているのだろうか?
非課税対象となっているものとして主に法人税、消費税、登録免許税が挙げられます。法人税は収益事業を行っていない宗教法人が該当します。
消費税に関しては戒名料、お布施、おみくじ・お札・御守りの販売など宗教法人として本来の活動の範囲であれば掛からないのです。
https://matome.naver.jp/odai/2142047031234254901
特に消費税にするぞとか、取るぞって脅されたら大手新聞同様、言いなりになるのだろう